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備忘録

あとでまとめなおさないと、
このブログさすがにカオスの様相を呈してきた。

覚書的に思いついた&思い出したワード。

・水平にスライスして動く。
前後に分厚い体を動かすための逃げ道&理屈付け。

・重心を移動しつつ、パーツの水平はある程度保つ。
傾けると前後に分厚いので、高さが増す。

"腰を屈めると重心が上がった!"という奇怪逆転現象になってしまうから。

・演技が付けられる。
さりとて、擬人化してポージングできなくては、本末転倒。
理屈っぽさをキープしつつ殺陣が付けられるくらい動くのが本望。

・出来ないポーズがあっても良い。
だがしかし人間と結果的に全然構造が違うから、
人間どおりのポーズには出来なくていい。
正座>無理。腹筋>無理。

・動きに制限があっても良い。むしろ付けたい。
前後2重骨格の、"後ろの骨"は、たぶん、"腱"みたいなイメージになる。
自由度を最小限妨げつつ、力の入った動作を最大限助ける、みたいな。
その結果、出来ないポーズっていうのはそれこそ立体的考証結果として面白い?

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