現在、ＳＦＣ「大将軍列伝」の資料集めプレイ中。 さて、劇場版より、書き取った地図、あれは（といってもお見せ出来ないのが難ですが） 周辺の地形から察するに、犀の河原周辺と分ります。 まだ資料が不充分ですが、恐らく、鳳凰頑駄無の屋敷を中心とした所領や、 旧頑駄無城など、いわゆる旧幕の中心地はあの辺り、というのが私の個人的予測です。 ここで、風林火山編のストーリーに着目。 「敵陣突入！？」 「来るがよい！呪われた時隠の国へ！」 そして、大将軍列伝の隠しシナリオより、あの最終決戦の地は「魔道ヶ原」、 その場所は、金刃雷都南東の大河を挟んだ平地です。 さて、時隠は何処か？ 先述した劇場版地図では、もっとずっと東方に「悪沈」や、後の「新時隠」 等が位置しております。 はてさて？
お騒がせしております。今週更新の近況欄にて、すっごいハッキリと 『光ります！眼が！』 と書いてしまいましたが、本日、Ｓ.センターに問い合わせた所、 「説明書の誤表記で・・・」 との事で、構造上、光らないのが正解のようです・・・。 うむ、ムリヤリ開けてみなくて良かった・・・。圧入シャフトを抜かないと開かないんですよね。 と、言う訳で、どうやら、パッケージの物は試作品か撮影用で目に化粧を してあったか、或いは、目が「黒い」写真も幾つか有るので、開発がかなり進むまで、 光らせるつもりでいて、説明書作成時にウッカリ目が光る表記を消し忘れたか、 といった事だと思います。 ちょっとガッカリしたような気もしますが、不良でなくて一先ず良かったです。 ２次ロットは誤表記も直される事でしょうが、パッケージ写真で勝手に勘違いする 慌て者は、私だけ・・・である事を祈りたい所。 ここの記事を見て「そうか光るのかァ、じゃ買いだな。」と買ってガッカリされた 方がまだ居られない事を願うばかりです。
実は！ この掲示板開設から、ずっと戦国伝のことばかり書き込んでましたが、 おもちゃ関係もここの領分なんですよね。 というわけで、「ダイタリオン」ですが、私自身、アレを買うかどうしようか 検討する際、あまりに情報が少なかったので、今回、急遽あのような形で少々 紹介してみましたが・・・ここに来られている方で、アレの購入を迷ってる方が 果たして居られるのか否か・・・？ さて、戦国伝考証ですが、未だ掲載に至る記事が出来ておりません。 しかし、先週、問題としていた知識不足に付いては、強力な助っ人を頼み、 どうにか解決出来そうな雲行きとなって参りました。 その「助っ人」の御助言により、以前掲載分の「天ノ島事件 二・怪物」中の、 「艦櫓」を「檣楼」に修正致しました。 （ああ・・・、やはり間違っていたか。） 他、細かい表現も一部修正致しましたので、ご参照の程を。
申し訳無いです・・・。 『天ノ島事件』三話を書いたは良いのですが、相方に読ませた結果、 「内容はともかく、一話、二話から繋ぐとテンポが悪い」 との指摘を受け、今回の掲載は見送る事に。 ストーリーも、今、ちょっと行き詰まっております。 いえ、ぶっちゃけた話、いったいぜんたい、戦車砲何ぞで戦艦クラスの相手を 足止めだけでも出来たものか否か、と・・・。 この課題は『弘輝G計画』にも通ずることなので、どうにか納得の出来る答えを捻り出すつもりです。
「天ノ島事件」の続きを掲載致しました。 結局、現実の戦闘に関する知識の薄さから筆が進まず、一週間空いてしまいましたが。 まったく、困った薄識野郎です。 それでも、手元の資料や詳しい方の助言を参考に、どうにか見た瞬間 「・・・・・・そうか？」 と言われる事の無い様にしたつもりですが・・・。 ご意見、お待ちしております。 今回は、一度やっておきたかった普通の兵の戦闘、つまり、 ワンオフの超高価な鎧や神器を纏った武者では無く、いわゆる足軽クラスの戦い を書こうと試みております。 それも、スポットを当ててるのは「迫砲隊」、いわゆる砲術科です。 前回、接近戦メインで行きたい、と言っておいてこうしたのは、やはり、 対比の為です。砲の描写が全く無く、「砲は通じない」と書いても説得力が 無かろう、と思って・・・いや、書いてて面白かった、てのが大きいですが。 あの世界において、１０２ｍｍ砲が古いか新しいかは見当が付きかねますが、 ま、「笑うところ」と思っておいてください。 さすがに、相手が艦船クラス（！）のサイズだと、１０２ｍｍ何ぞ、 全く意味が無いでしょうね。 どうしてもそれしか無い、と言うのなら、やはり急所を探して狙うしか無い、 てなわけで艦櫓（って言いましたっけ？）を撃たせたのですが・・・。 実際の所、どうなんだろう？後で調べよう。 情けねぇ（苦笑） 急揃えの小部隊、と言う事にしたのは、これまた、 正規状態の軍隊を書く自信が無かったから・・・。 もう、苦笑も出来ぬ。 さて、誰も気付かない恐れがあるので（笑）、手前で突っ込んでおきますが、 呪動武者が使っているあの『能動障壁』は、横井孝二氏のコミック版 「ＳＤコマンド戦記」で、劇中、フュ―ラー・ザタリオンが使っている物を パクったつもりです。 あれは、古くはアイザック・アシモフとかのＳＦに出てくる、 「攻撃を受けたその瞬間のみ励起する」タイプのバリアではないか、と。 確か利点は、極小時間にのみ極大の効果を発揮する為、消費が少ない、 だったかな？ て事は、ピンポイントバリアみたいな物とも考えられる・・・？ てなわけで、あの様に描写しました。 劣化輝羅鋼、これは私の中でかなり深い妄想が膨らんでいるので、 いずれ、ちゃんと記事として起します。 ていうか、それが今、リテイク中の「逗武工廠〜」なんですが。 簡単に言うと、字の通り、劣化した輝羅鋼。 天宮の地では、かつて天空武人達と闇の者が死闘を繰り広げた際の遺物として、 この劣化輝羅鋼が鉱物として残っていて、これと、鉄（炭素鋼）の合金が白鋼、 と（勝手に）考えています。 劣化輝羅鋼には、金属が結晶を作る様にナノマシンを自然に形成する性質が有り、 そのもっとも基本的な物が、 「あらゆる負荷・衝撃を熱に化けさせる」 機構である、と・・・ あ、暴走してます？ それにしても長い書き込みですね。 まぁ、管理人特権、て訳では決して無いので、皆様も何か熱いネタが在る際には、 ご遠慮なくどうぞ。
今更気付いたのですよ。 呪動武者みたいなデカイ兵器なら、たとえ装甲を斬れたとしても、 表装から１ｍかそこらは防御スペースで、いくら斬られても痛くも痒くも無いのでは？、と。 よって、重甲冑で呪動武者を倒す為の策を再度検討しようと思い、『弘輝G計画』を 一旦掲載中止しました。 重甲冑、というか、武者が大型兵器を倒す決定打となる、という案は貫徹しようと 思っています。 本家「機動戦士ガンダム」が、有視界近接戦をやらせる為にレーダーを無効に した世界を作った様に、戦国伝世界でも、どうにか接近戦主体にしたいものですが・・・ と言いつつ、砲戦も結構書いていて楽しい。 雑記 コミックワールドで、漣飛威と厄斗が一緒に殺駆頭に駆け寄るシーンとか、 ちょっと古い資料ですが「二大武者軍団系図絵巻」で、常に漣飛威の直下に 厄斗が位置している、とか見て、色々想像してしまう。 包囲されて火の海になった戦場を背中合わせになって斬り進む漣飛威と厄斗とか。 で、漣飛威を庇って脇腹に矢を受け、仁王立ちになる厄斗とか。 厄斗を抱えて必死に走る漣飛威。 「厄斗ォ！死ぬなァ！」 雑・雑記 ＢＢ戦士 武者璽悪 入手。 黒に近いダークパープルメッキがきれい。 平手とか、目の可動とか、変わった仕掛けが嬉しいキット。 でも、顔面下半分が胴体と一体成型（苦笑）。 ＢＢ戦士闇将軍 入手。 二個目です。何となく組んでみたくなったから。 一個目は遊び倒してだいぶ痛んでいるので、今度はディスプレイ向きに作ってみようかな、とか。 時間があれば（・・・苦笑）。 これ、造形・ギミック共に結構面白いキットで、 同梱コミックも丁度盛り上がってきた所で、戦国伝初心者にもお奨めです。 入手は、現在ちょっと困難ですが、東京近郊にお住まいの方なら、 ユザワヤで古いＢＢも扱っているので、行かれてみては如何でしょう？ こんな所に長々書き込むなら、近況コーナーでも更新すれば良かった？ 私も今そう思った。
私が記事を書いていて行き詰まった際の気分転換、その一つは、 「違う記事を書く」 ・・・斯くして（苦笑）、予告したG計画も、残暑が続く内に、と言っていた 新企画も差し置いて、いきなり掲載致しました「天ノ島事件」。 この際だから、私が解釈した戦国伝世界を、いつもの「解りにくい」と相方にも 大評判（笑）の論文調ではなく、物語調でお伝えできたら、と思って書いてみました。 ちなみに、読んでいて「そうか？」と思われる所は、ほんとに間違っている可能性が濃厚なので（苦笑）、 その際、当掲示板などで指摘して頂けると非常に有り難く思います。
八端さん、「大将軍列伝」にドップリと首までつかっていただけたようで、制作者として大変嬉しいかぎりです。 ＞戦国伝考証としてまず興味深いのが、天宮の詳細な都市町村、地名などがわかる事。 ＞そして、登場キャラクタの武装や技が、かなり多く収録されている事。 ＞設定資料としては恐らく出回っていないような、（と言うか、このゲームの為に作り起こされた？） ＞技や武器も多く見られました。 まったくその通りです。 でもキャラにしても、技や武器の設定は、実は毎年シリーズを考え出す時に実際に登場しなくても、企画設定資料集では記されているんです。 まあこの「大将軍列伝」のようなゲームソフトがいつ企画されてもいいようにとか、 コミックボンボンの武者マンガでどうしてもオリジナルキャラクターが必要になった時のためにだとか、 そういった色々な状況に対処できるように、実際皆さんの目に触れない設定がたくさんストックがあるんです。 だからキャラデザインを担当した今石氏と設定関連を担当した私にとっては、「大将軍列伝」や「機動武者大戦」などのようなイレギュラーなものが出てくれることが逆に嬉しいんです。 だって皆さんに見ていただけるんですからね。 ひとつだけネタバレを言っていいですか？ もしかすると攻略本に載っていたかも知れないのですが、「機動武者大戦」で天宮の国を移動している途中で道場が計３ヶ所あって、 ある称号の状態で３ヶ所ともクリアするとイイことがあるんですよね。 でも普通は分からないで３ヶ所ともクリアしてしまうんで気がついたプレイヤーは、日本で一体何人いたんでしょうかねぇ？ ＞・・・実はその地名の記録が取れてなかったりします。 ＞途中で、ゲームそのものに熱中してしまい、気が付くとシナリオが固定進行になってマップが戻せなくなって・・・。 ＞よって、２周目プレイは確定。 このご感想も嬉しいですね。 シナリオが気に入っていただけて光栄です。 でも２周目プレイは大変なんじゃありませんか？ ムチャなさらないでくださいね。 では次回を待て！！
「記事進行状況」でも触れていた、ＳＦＣ版「伝説の大将軍」編、「大将軍列伝」、やっとこさクリア出来ました。 計画性の無い人間がＳＬＧやると苦労する、という事を改めて認識しました。 いや、補給物資仕入れ忘れて戦闘に入ってしまったり。 その戦闘が３シナリオ連続戦闘だったりして、最後はゴリ押しの消耗戦をする羽目になったり。 と、それはともかく、 コミックでは語られなかったキャラクタの描写や、追加シナリオ等、苦労してでもプレイして良かったと思える内容でした。 とりあえず、ネタばれは避けておきますが、武者ファン必プレイと言っても過言では無いでしょう。 戦国伝考証としてまず興味深いのが、天宮の詳細な都市町村、地名などがわかる事。 そして、登場キャラクタの武装や技が、かなり多く収録されている事。 設定資料としては恐らく出回っていないような、（と言うか、このゲームの為に作り起こされた？） 技や武器も多く見られました。 ・・・実はその地名の記録が取れてなかったりします。 途中で、ゲームそのものに熱中してしまい、気が付くとシナリオが固定進行になってマップが戻せなくなって・・・。 よって、２周目プレイは確定。 先に「機動武者大戦」をやろうか、このまま２周目に入るか迷っている所です。
さて・・・ 最後の書き込みがあやせの「テスト完了」というのも、 何気に縁起が悪い気がするので、ひとつ、小ネタでも。 考察に価するような事では有りませんが 「武者○伝」冒頭に登場する「超時空転移装置」（通称”ぶっとびシステム・・・）。 これによって、過去に活躍した歴代の武者たちが呼び集められた、とのことですが、 既存の作品との矛盾が生じる事を危惧する武者ファンは結構多く居ると思われます。 ところで、私が最近読んだ本に、野尻抱介氏の「ピニェルの振り子」という小説があります。 詳細は実際に読んでいただくとして、その劇中に何か「大きな存在」に、地球上の色々な時代から 他の惑星へ数十万人単位で移植された人々が登場します。 そして、異なった時代から来た人々同士が出会うのですが、 後の時代から来た人々は、彼らが元居た世界において数十万人が一斉に失踪した、 という話は聞かなかった、と言うのです。 つまり、彼らは地球から移植された、というより、そこへ複製された、 と考えられないか・・・という話なのです。 同じ事が、武者○伝にも当てはまらないか、と。 いや・・・それだけ。 これなら、何の矛盾も心配要らないし。 野尻抱介氏の作品に興味をお持ちの方は、 当方リンクページに氏のＨＰへのリンクが設けられておりますので、 そちらからどうぞ。
管理人の一人、あやせです。 昼間は随分とトラブルがあったようですが、 私が今テストしてＯＫでしたので、書き込みは大丈夫だと思います。 みなさんも書き込んでくださいね。
テスト書き込み
大変ご迷惑をお掛けしております。 現在、こちらで調査を進めており、今しばらくお待ち頂きたく、 お願い致します。 尚、詳細な情報は、トップページをご参照下さい。 新着情報については、当掲示板にも随時掲載致します。
引き続き、動作を確認
動作確認中
当コーナー「おもちゃのかんおけ（仮）」にお越し頂き、有難う御座います。 管理人の一、八端 雅独 影久（やづま がどく かげひさ）です。 皆様ご存知の通り、当ＨＰはこの度、掲示板を開設致しました。 これに併せ、当コーナーでは、より特化された情報交換の場として、 コーナー専用掲示板を開設する事と成りました。 こちらの掲示板においても、主な管理、運営は、私、八端が勤めさせて頂きます。 至らぬ所も多々御座いましょうが、今後ともよろしくお願い致します。