[No.548]
Re: HJ11年12月号
投稿者:(管理責任者)八端
投稿日:2011/11/02(Wed) 01:11
[関連記事] |
やっと参加。
油断してると時間があっという間に経ってしまいます。
>マラサイ
ああ、ザクからマラサイ、なるほど、とさらっと見ていましたが、
言われてよく見れば確かに技巧ものですね・・・。
三国伝が築いた一大シリーズの恩恵か、丸伝あたりから続くBB戦士作例、
最近のものは”SDらしい”良さが格段に増したように思われます。
既存のMSと歴史モチーフという縛りの中で、
トイ的な面白さを持つギミックを組み込んで仕上げる、というのは、
ある種、川柳や短歌などに近い趣があるように思えます。
>丁奉
やはり三国志は奥深い、まだまnだ面白みのある人物が出てくるんですね。
なんか、もうちょっとで歴史を変えてしまいそうなことを幾つもやってる・・・。
作例ガフラン、確かにあのメタリック感は中々に目を引きましたね。
かなり長身にアレンジしてましたが、
キットそのままの頭身が低めの感じも捨てがたいところ。
SEEDが再開、というのも意外な展開。
当方のような”イイ年”の人間には、SEED以降の近代ガンダムはつい最近の作品に
思えますが、SEEDが初ガンダムの若い方々には、”思い出の作品”のリターン、
となるのでしょうね。
>ゴーカイ
トラブルで。
PS3がまだ修理から帰ってこないのです・・・。
新しいレコーダーを導入して以来の分は逃さず録っているのですが、
そろそろ観念して続きを見てしまおうか・・・。
”悪い大人の邪推”にて、ゴーオンジャーが重要どころとして出てきそう、とは
思っていましたが、炎神ソウルまでそのままま復活、というのは面白い誤算。
ゲストメカや、元メカをモチーフにした新マシンではなく、
(デザインは変わっているものの)レジェンド戦隊の登場キャラクターそのもの、
というのは、ガオライオン、風雷丸に続き、3作品目?
ガオライオンの変容は、よく考えると、メカニックとしての器物的性質よりも、
本来の精霊としての特性が強く出た効果なのかも。
謎といえば、何故ガオライオンだけがシンケンジャーの力まで引き受けているのか。
実は、ガオライオンはゴーカイの時代では、実体を独力で維持できなかった、とか?
たまたま同時期にそこに存在したモヂカラ由来のヨリシロ、折神を”芯”にして
往時の姿を取り戻した、とか・・・。
まぁ、トイ的にもレジェンド戦隊という要素を上手く使っていて面白いので、
もういくつか同居タイプは出てきて欲しかったですね。
ゴセイ+マジ、とか、相性良さそうだし、ゲキは単独だと使いづらいけど、
他と組み合わせると意外性が引き立って面白そう。
ゴーカイという記念的な作品だから実現した、というのは分かっていても、
レジェンド戦隊展開が終わってしまうのは実に惜しいですね・・・。
>ガンダムフォース
うわぁ・・・、うらやましい(笑)。
三国伝はデジタル化以降におおよそ全話録画しているものの、
フォースは古いPCでアナログ録画、しかもHDDが高い時代だったので
えり抜きでしか保存してないので、ソフトが欲しくて欲しくて・・・。
贅沢言うと、ブルーレイ化もして欲しいところ。
ていうか、再放送、してくれないかなぁ・・・。
>ミニプラ
あ、私もほぼ同じ事して炎神大将軍G12組みました。
DXに手が出なかったので、あの価格であのボリュームは嬉しかった。
翌年のシンケンあたりから、ボーイズトイ側も負けじ?と、
トイならではのプレイバリューや触り心地を重視した造りになって、
見事に差別化出来たように思われます。
さらに最近、とうとうスーパーロボット超合金にも進出し、
”スリムヒーロー体型でフルアクションのハイエイジ向け”
という新カテゴリーとなったわけですが、
こうなると、いよいよ、
”劇中とトイの良いとこ取りのプロポーション、フルギミック・フルアクション”
の、超合金魂的なものが見てみたくなるところ。
バトルフィーバーロボはある意味ベクトルが特異すぎたのか、
次作につながりませんでしたが、
今の技術と客層力(今考えた造語)なら、
スパロボ合金サイズで分離変形し、大サイズの空母に収納、で1万円台、
みたいなトイは全然現実的に思えるのですが・・・。
ああ、自分の妄想で悶絶しそう(苦笑)。
さて、いい加減PS3に帰ってきてもらって、
スーパーヒーロータイムの視聴を再開したいところ。
リアルタイムで参加できるTV作品がAGEだけ、というのは寂しいので。