今月は劉封ジーラインとレジェンドBB武者の作例
劉封ジーラインは、コレまでの作例での敗戦処理というか、余ったパーツを使うことを前提にパーツを選んだということで、参考にする側としてはありがたい話です。
レジェンド武者の作例は、発売して間もないということで、基本な工作という印象でしたね。
劉封は劉備の養子で史実だと、劉禅が生まれる前、荊州に身を寄せていた頃に養子になった人物で、関羽からの援軍要請を受けたものの、上庸の治安が安定していないということで、孟達は兵の数が少ないことを理由にコレを断ってしまう。
関羽はやがて、戦いに敗れ死亡して、劉備の恨みを買って、身の危険を感じた孟達は魏へ寝返り、曹丕に迎えられたとか。
孟達はのちに徐晃、夏候向とともに、劉封を攻め、その際に降伏勧告を行って、コレを拒否。
上庸太守であったが、降伏して、したがってた申耽とその弟の申儀の反逆にあって、撤退を余儀なくされ、成都に戻ったものの、劉備に厳しく責められ、孔明は将来に禍根を残すとして劉封を処刑するように進言して、これを受け入れられ、処刑。
劉封の部下から、降伏勧告を跳ね除けたことや使者を切ったことを知り、処刑をやめるように命令を出したが手遅れだったとか。
ちなみに、孟達は劉備が蜀にやってきてから、部下になった人でしたが、劉封と対立していた人で魏に寝返った後も申儀と対立、孤立していって、蜀に再び寝返ろうとしたものの、司馬懿によって、成敗されてしまうとか。
演義では、その際に徐晃を絶命させた扱いになっているようで。
三国伝での関羽の最後も、強襲水軍が相手で、史実に忠実だったわけですが、轟は戦神決闘編でも中盤になるまで登場しなかったり、したと思ったら、闇に侵食されていたりととんでもない状態でしたから、このあたりの裏エピソード的に何かあったのかもしれませんね。
RX81はガンダムの量産型という機体ですが、最近リニューアルされたほうではなく、当時の設定ということのようで。
>ゴーバスターズ
ミニプラでバスターヘラクレスが出ましたが、個人的に期待していたのがゴーバスタービートの腕周りのパーツ。
昨年の轟獣神みたいに連結して、ラダーアームを伸ばした状態に出来るかな?と思ったのですが、それはムリだったようで。
ビクトリーロボのラダーアームのような使い方ができないッぽいのがいささか、残念ではありますが。
13年前には既にプランが出来ていたということですが、ミッションに応じて、ショベルアームやドリルアーム、鉄球アームといった重機系のアタッチメントに付け替える仕様だったのでは? と想像してみたり。
SJ05などは、アタッチメント運搬用のメカとして、作られたのを仕様変更したとか?
>AGE
ダイジェストというより、イベントをただ並べただけという印象が強いかも(汗
フリットとエミリーのなれそめとか、アセムとロマリーのなれそめとかがCDドラマでやるとか、そういう話は本編でやれとつっこみたくなりますし。
新OPででてきたAGE1がエクストリームガンダムを彷彿とさせるデザインですよねえ。
AGEFXは可能な限り軽量化したという印象がもてないデザインなのは気のせいでしょうか?
そういえば、ギャバンの映画が秋に上映されるのですが、アキバレンジャーでも、宇宙刑事っぽいポスターを妙にアピールしていたことがありましたっけ・・・。
二代目のギャバンが登場するとのことですが、脚本が、GAROの人なので、安心して見れそうです。
今年の初めのゴーカイジャーの映画では、ギャバン、バトルケニア、デンジブルーの揃い踏みやっておりましたが、ジライヤではジライヤスーツを着たこともあり、シュリケンジャーの変装の一つでも合ったり(しかも変身ポーズが蒸着)、ギャバンは空白期間に忍術になぜか、深いかかわりを持っていたみたいな解釈が出来るねたが多かったりします。