今月は作例なしですが、ストライク劉備の6月発売情報、ソードストライクモチーフの龍凰ストライク劉備ガンダム、ランチャーモチーフの激龍ストライや、プロビディンスモチーフの呂布トールギスのカット、殺駆頭の発売日の情報や、海外の特典だったアイテムのプレミアムバンダイ発売情報などが載っていて、本格的に新シリーズにあわせて、動き出しているようで。
エールストライカーは、炎凰の神器、ソード&ランチャーストライカーは蒼龍の神器となっていますが、後者は龍輝宝が変化したものでしょうか?
気になるのは、炎凰で、これは雀瞬の魂を受け継ぐ曹操が使っていた天玉鎧の力。
まあ、玉璽や天玉鎧も、資格なしとみなせば、見放されてしまうこともあるので、その力は絶対のものではないのですが、曹操、もしくは機駕に異変が起きるということでしょうか?
のっけから旧作オマージュなネタが仕込まれているということは、魔星に力を奪われた飛駆鳥大将軍みたいな状況になっているのでしょうか?
司馬懿とかかわりのある連中が、追い詰められて、曹操に対して、凶行
に及んだ結果?
>キョウリュウジャー
グリーンのソウジの父親に春田さんや、ブラックのイアンの親友にゴーオンブラックの中の人だったり、キョウリュウシアンにセイザーXのゴルドの中の人、とゲストが多彩ですが、メンバー構成も原点回帰を狙っている印象がありまして、イアンも、チェンジグリフォンやイエローライオンみたいな二番手の三枚目役(デンジブルーやグリーンツーのポジション)や、ここ10数年くらいのレッドのポジションの行動パターンで描いていて、ダイゴを初期のリーダーシップのあるレッドとして、描こうとしている節がありますし。
まあ、仮面ライダーWの三条氏がメイン脚本なためか、地球の記憶を思わせる設定で、500年前のキョウリュウジャー、ラミレスが出てきましたが、歴代戦隊を見ていると、地球の記憶を思わせる設定は過去の戦隊にも垣間見えていたりしますからねえ。
ジャシンカの生命のスープとか、デスダーク、オーレンジャーの超力というのも、ありますしね。
獣電竜アンキドンの獣電池に潜んでいたデーボモンスターによって、ラミレスの存在が脅かされるというのも、一番、キョウリュウジャーのメンバーのことを覚えているのは、パートナーの獣電竜という意味では、上手い設定だと思いますし。