[No.672]
Re: 殺駆頭発売
投稿者:紅伐折羅頑駄無
投稿日:2013/08/10(Sat) 08:41
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コミケ初日朝の喧噪を他所に、地獄のぱれっと詣でをしなくて済んでのんびりしている紅伐折羅頑駄無です。
殺駆頭の話が再燃しているのを見て、またちょっと乱入癖を発症させてしまいました。
> ずいぶん前に八端様が疑問視していた、死んだ、もしくは仮死状態の殺駆頭を闇のかけらを使って、操っていた事に関してですが、
>
> ひょっとすると、生前というか、七人衆の時代には、その精神力の強さから完全に操りきれなかった殺駆頭を死亡、
> もしくは仮死状態になったことで、強靭な精神力での抵抗がなくなり、その体を好き勝手に利用できるようになったからかもしれないのではないでしょうか?
勝手に意見を書き連ねてしまいますが、結晶鳳凰の力の加護を受けた武羅星を取り込んでいた闇元帥ならばともかく、その辺りの物がない上、かなり激しく抵抗した物の、(コミックワールドで)最終的には闇皇帝の意思に飲まれたという描写があることから、ちょっと弱い気もします。
むしろ実体を持たない今、結晶の力が復活し、前線に躍り出てきた三代目に対抗できる戦闘能力を持つ猛者を繰り出す為、強大な闇の力の受け皿となるだけの肉体と精神力を持ち、高い戦闘能力を持つ殺駆頭を利用したとみています。恥ずかしながら、大将軍化した姿や設定は知りませんでしたが、若い頃は初代大将軍に選ばれた鳳凰頑駄無と同格に扱われていた事を考えると、老境にさしかかった上、仮死状態になっている事を差し引いても、彼にはそれだけの物があると視ています。
(若殺駆頭は自身の魂の仮の保管場所であり、闇雲に危険な場所にさらすのは論外だし、あれはそこまでのものはないので除外、他の連中はそこまでの猛者ではない。)
邪笑大使はその辺りの理由を『適正があったから』と書いていましたが、そんな言葉で収まらないのではないでしょうか。