多耳聞
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[No.684] Re: 殺駆頭発売 投稿者:紅伐折羅頑駄無  投稿日:2013/08/31(Sat) 07:45
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ちょっと遅くなってしまいましたが、とりあえず、返答出来る範囲での返信を。

>足軽をかばう武者。たかが足軽の為に、という殺駆頭の言葉に対して、愚問だ、足軽とて、大事な仲間という言葉に対して、ショックを受け、闇皇帝に回収されているわけですが、この状況から、殺駆頭が思い出そうとしたことって、かつて自分が、かつての将頑駄無雷をかばったことであり、それと同じ事を将頑駄無の息子である武者がやっている。そして、それは黒魔神と闘った記憶。闇皇帝にとって、洗脳を破られる兆しとしては十分、脅威になるものであり、急いで洗脳を強化する必要は十分にあったはず。


あの後もう一度読み返したのですが、武者が璽武を助けたのと、天下統一編の時代において殺駆頭が雷を助けた事の根っこにある物は、全く別の物だと思います。
前者は、『仲間はかけがえのない物であり、危機に曝されているのであれば助けなければ』という事を本気で信じているが故の行為で、後者は、『あいつを倒すのはこの俺だ!お前なんかに殺らせるものか!』的な感覚じゃないかと思います。
で、敵対勢力の雑魚に対する認識は『邪魔するならば幾らでも潰してやる』という物だった所で、物の役にも立たない奴の為に我が身を危険に曝した武者の行動を目の当たりにし、なおかつあの発言を打ち出した事で大きな混乱と動揺に見舞われた結果、今後の戦略に支障ありと判断したヤミに回収され、念押しの手を打たれただけの事でしょう。

ここで厄介になるのは、記憶の復活ではなく、殺駆頭が何らかの衝撃や動揺を受けて光の頑駄無軍団の全滅という計画に支障を来す(それが切っ掛けで洗脳や思想誘導が解除されるのも含めて)
ことでしょう。

>おそらくは殺駆頭の洗脳において、一番優先するべきことは、かつて黒魔神と戦ったという記憶ですが、封印から約30年も経っている。記憶を書き換えるにしても、黒魔神と闘ってからの記憶はそれ抜きには語れないくらいに、複雑になっているはずで、あの状況で、細かい書き換え作業でとりあえず従わせるのも難しく、別な人格で上書きして、記憶そのものを押しつぶした方が、手っ取り早かったのではないかと思うのですよね。

殺駆頭を洗脳する上で優先する事は、記憶操作ではなく、ヤミの一員になった方が得になるという方向への思想誘導、それが無理なら(精神面で)ヤミとの一体化を行なう事だと思います。
記憶その物は同じであったとしても、その認識や判断は、人格やフィーリングなどが変わってしまえば幾らでも変わってしまう物ですから。

>殺駆頭を洗脳するのは、時穏の国を利用するだけじゃなく、頑駄無軍団と一時的に休戦してでも、自らの討伐をするという選択肢、かつての数倍の戦力が向かってくるわけで、封印から目覚めたばかりの闇皇帝にとって、決定打になりえなくても、煩わしいでしょうからねえ。

その可能性があるなら、将ガンダム率いる頑駄無軍団ともっと早い段階から同盟を結んでいた(とまでいかなかったにしても、ヤミを警戒し、国取り物語じみた事を抑えるようにした)だろうと思います。
ただ、その形跡もなく、幾つもの部族を束ね、会う意味があるのかと思いつつも璽悪の謁見を許した事から、自身の目的達成に使えるのであれば何でも使う所が見られるだけに、それに合うならヤミと手を組む可能性もあったのではと見ています。
その目的は、領土保全を含めた安全保障であり、天下統一編の頃は頑駄無軍団と同盟を結んでいたのに、時隠の国を旗揚げした後は同盟を結ばなかったのは、頑駄無軍団と組むよりも、自分でそれだけの軍勢を築いた方が良いと考えた結果だと思います。
(じつを言うと、そう考えるようになったのは、新装版風雲録・天下統一編+地上最強編のP47の1コマ目での殺駆のモノローグの影響が大きかったりするのですが)

>殺駆頭を利用するメリットといえば、彼のその戦闘能力ですが、それを生かしているのは、彼の長年に及ぶ経験で、その経験はたどっていけば、黒魔神との戦いと切っても切り離せないもの。闇将軍に忠実に従う人形である。洗脳によって、黒魔神のことに意識がむかないように注意しつつ、その戦闘能力を最大限に発揮させる。この相反しやすい要素を両立させないといけない。殺駆頭時の洗脳はこの方針だったはずで、できる限り殺駆頭の記憶は奪わない。時穏は殺駆頭のカリスマで成り立っている勢力であり、下手に記憶をいじって、それが損なわれるのは、時穏の国が崩壊することにつながるわけで、どれだけ、洗脳を強化したところで、何かの拍子に洗脳が解けることにつながる出来事が起こりかねない。ので、闇将軍のように、上書きした人格で操る必要性も出てくる。実際、洗脳を強化した後で、闇将軍の鎧を装着させていたし、将頑駄無と相対したときも、闇将軍の鎧を身につけていて、殺駆頭として、相対していたら、何かの拍子に記憶がよみがえった可能性があるのではないか?だから、必要に応じて、闇将軍と殺駆頭を使い分けた方が都合がよかったという解釈になります。

前に書いたと思いますが、殺駆頭を利用するメリットは、彼の戦闘能力と(カリスマに由来する)政治力だと見ています。
素の状態で戦っても七人衆を圧倒出来る程強いが、将ガンダム等の猛者を倒し、頑駄無軍団を壊滅させる為の戦士として闇将軍を利用し、自身の軍勢として利用する時隠の国を纏める上で、殺駆頭を利用するという使い分けの為に、あの様なやり方をとったのでしょう。
頑駄無軍団を潰す為には殺駆頭の戦闘能力ではまだ足りない。かといって、闇将軍の時の人格は目の前の相手を叩き潰すことしか考えていないであろう言動が飛び出すだけに、このままで政治力は期待出来ないので、時隠の国主であり、高いカリスマに基づく政治力を持つ殺駆頭が彼の下についているという事にして両立を狙ったと思います。その上で、殺駆頭と闇将軍は別人という事にする必要が出てきますが。

ちなみに、カリスマは記憶や情報が正しいか、辻褄が合っているかということからは生まれないとみています。(現世の話を持ち出すのはズルい様なきがしますが)我らが共和帝国の創設者にして、崩壊寸前の国を蘇らせたスティーブジョブズも、前言を翻したりする事等は結構あった物です。(98年と2006年でのインテルチップの扱い等。)

>邪笑大使・ 八端さま

あの頃以上に『コミュニケーション、なにそれ』な状態にあるだけに、こちらの方こそその言葉が必要かもと思ってしまいます。

C84戦役の惨状をご存知であれば、初日の企業ブースにおける極悪入場の事もご存知でしょうが、なのはやアニプレックス等と同じかそれ以上の牛歩ぶりを誇るぱれっと(並べたとして、だいたい2〜3時間待ち)が参戦していたら、今回ばかりは本当に機能停止に陥った危険性が高いだろうなぁと未だに戦慄しています。
もっとも、二日目に訪れた翡翠亭の列の動きの悪さに、若干シャレにならない物を感じてしまったりするのですが。

>殺駆頭は自身が闇将軍であることを知らなかった。しかし、周りはどうであったのか?今回、新規描き下ろしのコミックワールドなどを見て、改めて気になったところ。昔から薄々気にはなっていましたが、やはり周りが気付かないのは変なのかも、と。

下っ端がその事を知る切っ掛けはないだろうから除外するとして、幹部連中に限って言えば、場に居合わせた古殺駆と璽悪以外は知らないままだったのかも知れません(今殺駆と新殺駆も居合わせてはいますが、あの二人は訳が分からないといった感じでしたので、それも除外)。
古殺駆の側で通達を出してはいますが、その辺りの真相をありのまま話せる様な男とは思えないのと、(ヤミの思想誘導を施されているとはいえ)自身の野心達成において、都合の悪い事態に発展されては困る璽悪はその辺りをなんとしても伏せてしまうだろうと思ったからですが。

もっとも、漣飛威の場合、真相を知ったとしても、それもまた殺駆頭の顔のうちの一つだとしてついてゆくだろうし、玖辺麗はその辺りに関心を示さないのかもしれませんが。


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