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2008年9月27日

恐ろしいものの片鱗を(略

あ、ありのままを(略)

オレは夜、秋葉で車に乗った、と思ったら、

朝になったら秋葉で車を降りた

な・・・、何をいってるのか(略)
催眠術だとか超スピード(略)

もっとおそろしいものの片鱗を(略)


ぇい、やづまです。なにやら口座の金が僅かながら増加していたので(邪笑)、
GX200のケースとかSDカードとか買いに来て、
結構遅めに着たから買い物終わったら結構遅い時間で、
新宿あたりでスタミナが切れて仮眠を取っていたら、
そのまま朝になっていた、というオチ。

だからって、また秋葉に戻ってくるというのもどうかと思ったが、
先日、結局20時閉店の店はロクに回れなかったなぁ、とか、
某"ボトムリムに非ずんば恥じること無し"DVDを買うかどうしようか検討中だったなぁ、
とか、考えつつ、防衛省の脇を引き返してしまった。

あー・・・、午前中には帰ろう。
ネットカフェで飲むコーヒーが美味いと感じたら"扉"に手をかけている気がする。


2008年9月25日

そこは地の果て、大空の下

なんか中断された気もするけど、旅ネタの続き。

さて、旅行、それも今回は車、高速道路を利用しての移動。

はい、サービスエリアです。

既に、こういうモノをご紹介しているわけですが、それだけでは終わらなかった!

いやぁ、これはいいものですよ~!(マ大佐っぽく。)


ジャンボスカイホーク!

辰巳屋 『ジャンボスカイホーク』推参!

そうですよ、サービスエリアっていやぁ、駄玩ですよ駄玩!
それも今回は述べ10時間近く高速乗ってたんですから、
サービスエリアの一つや二つ、漁りますよ!

ホントは大きなサービスエリアは片っ端から、くらいの気合で行きたかったが、
何しろ、後半から駄玩を買う金も底を付いていたもんで。

というわけで、見つけたのは半ば偶然ですが、
いや!もう、運命を感じるような傑作!


駄玩だチープトイだと、言われちゃってますが、
コイツは決してお安く無いですよ!

分離状態

そのギミック!
3機の戦闘機が合体してしまうのです!

まず、一号機(?)『ジェットハリケーン』

一号機

機敏なインターセプターといった面構え。

そして、二号機、『ミラージュトルネード』

二号機

大積載量の大型戦闘機みたいな威容。

さらに三号機、『エアロタイフーン』

三号機

一撃離脱のアタッカー!なのかも?


この3機が3機とも、

一号機着陸脚

恐ろしいことに、脚の折り畳み可!

二号機着陸脚

二号機はノーズギアのみ収納可。ちょっと惜しい。

三号機着陸脚

三号機もノーズは収納可、尾輪は折り畳み。

オイオイ!なんでしょう、この気合の入りよう!

あと、写真が暗かったり赤かったりするのは、まだカメラに慣れてないからだ!(苦笑)


合体シークエンス!

一号機、合体体勢

一号機の機種を折り、中央から頭部が上昇。

二号機、合体体勢

二号機は左右に腕部が展開!
中央胴体からフレームに保持されて展長する、泣かせる構造!

三号機、合体体勢

そして三号機、
オーソドックスな"足ロボ"ながら、
少ない関節で、平たいくさび形状に折り畳まれている、
中々に上手いボリューム配置。


合 体 !

二号機・三号機、合体

それぞれ、腕と足を構築した二号機と三号機の中央胴体が、
結合されて、ロボのボディに!
腰部後方に束ねられるように配置されたコックピットがポイント。
『Sガンダム』みたいなシステマチックなイメージ、といったら誉めすぎか?

一号機、合体

そして、かぶさるように一号機が結合!
後部のパワフルな推進系がそのままロボのバックパックに!

合体完了!

合体完了!

二号機の翼端兵装?と上面のユニットが結合し、『シルバーシールド』に!
三号機の主砲、『スーパーミサイル』はそのまま手持ち武器として武装!
一号機の搭載兵装、『ツインミサイル』も、もちろん強力な武器だ!

ツインミサイルは"取り外しできます"だけど、
手に持てるわけでも他の機体に積める訳でもない。
まぁ、武装搭載ゴッコでもしてくれということか。


完成!

ジャンボスカイホーク!

ジャンボスカイホーク!

3機の分の翼の張り出したシルエットと、鋭角的なパーツ群が映えるプロポーション、
素敵です!

そして、ここまでのシークエンスでお解かりでしょうか?

そう!

(武装以外の)差し替え一切無しで、余りパーツが全く出ない!

正しく、完全変形と言う、恐るべき駄玩具!

更には、変形の要所要所は、パチン、と固定できる構造で実に安定した保持!

なんか、最近ハイエイジ向け・・・、ぶっちゃけ、やたら高い『ハイエンド』トイでも、
全然ギミックの調整が甘かったり、平然と余剰パーツぶちまけるヤツがありますが、
こういうのが真に造り込まれたトイと言えるのではないでしょうか。

いや、もう、誰だ!玩具なんていった奴ァ!(貴様だよ。)

しかし、なんか駄玩具故の低品位感(苦笑)が良い味でもある気がして、
"駄"の称号は取るのが勿体無いなぁ(笑)。

たたかえ!ジャンボスカイホーク!

プレイバリュー的には、もっぱら変形合体が主眼で、
可動ギミックは、ほぼ腕部のみ。

とはいえ、
その腕部は、肩口ボールジョイント、肘も一軸ながら可動するので、
ポージングの幅はそう狭くなく、ガチャガチャ遊ぶには不自由ないくらい。

一号機の翼に干渉して肩が上がり切らないのが残念といえば残念か。

ヒザは、変形用の関節が有るものの、
パチンとはめてしまっているので事実上無可動。
ももの付け根も、可動というより変形位置FIXのための90度クリックのみなので、
下半身は据え物。

しかし、デザインレベルでは変形と可動の両立は完璧に可能であり、
三号機着陸脚をダッシュローラーのように使えそう(!?)、とか、
デザイン段階での練り込みの一端を感じさせてくれる。
(・・・ってことは、ヒザの固定は強度の都合なんだろうなぁ。惜しい。)

意匠的なことでは、二号機の翼とか、
なんとXウ*ングよろしく上下の翼が可動するのですが、
コレがロボ形態の変形に全く関わっていないというのが意外で意外で。
腕の側面とかにほったらかし、ってのが、何ともやりかけ感が(苦笑)。

バストアップ

ギンギラギンのメッキでしかもちょっと面が歪んでる(苦笑)ので、
肉眼でさえ分かりづらいが、メカニカル感ある、引き締まったフェイス。
タレ目のガン*ムを見た後だったので、無性にカッコ良く思えたり。

アタァァァック!

あと、プレイバリューといえば、
まぁ、見たまんま肩と手持ち武器のミサイルですけどね、

いまどき在り得ねぇくらい、すっごい良く飛ぶ

撮影中、何度暴発して探すハメになったか・・・。

このくらいすぱーん!と飛ぶと、ギミックとしては楽しいけど、
無くして泣く子、多いんじゃないかと心配に(苦笑)。

"絶対に銃口はカメラに向けまい"がいつのまにか身に付いていた・・・。


パッケージー。

イラストが妙に気合入っててカッコイイ。
どことなく、というかほぼ完全に80年代テイスト(邪笑)。

上側に台紙部分が収納されていて、
引っ張り出してフック売りも出来る、という、駄玩によくある仕様。

パッケージ前

一応、入手場所は、中央道下り・駒ケ岳SA。
まぁ、モノがモノだけに、行けば入手できるってものでもなさそうですねぇ。
1260円。

パッケージ背面

これのみ、やや大きいサイズでリサイズしたので、(クリックで拡大)
説明書、読めるかも?

メーカーは、前述どおり、『辰巳屋』どの。
・・・聞いたことあるような?
とか思ったら、食玩としても売ってた、『昆虫ロボ』とかの問屋さんだったり。
メーカーサイトもあって、何気にビックリ。

おお!?

通販してるじゃん!『ジャンボスカイホーク』!

・・・って、

カートン単位だ!(10ケ入り)

卸値だから、すっごい安いのですがねぇ。


と、いうわけで、
大興奮の駄玩具(もはや敬称)、
ジャンボスカイホークをお送りいたしました。

スクランブル!

いやぁ!ほんと、ムチャクチャ好みで、悶えまくり。

トイ界中では、かなりの"ローエンド"であるものの、
その魅力は揺るがぬハイレベル!

しかも、旅先で、こんな出会いがあるなんて、素敵、素敵すぎます!


はい、普通に(?)トイレビューだったけど、
実は"旅ネタ"の途中ですよー。
まだまだ続きますよー。

2008年9月24日

もう二度と、失わない

旅ネタの途中でなんか更新が止まったなぁ、まぁ、いつもの事か、
と思った御来訪の方々、毎度どうも、八端です。

今回はちょっと、いつもと一味も二味も違う理由で更新が止まってましたよ。


ぅあい、これじゃあ!

GX200

リコーGX200 VF KIT
早い話、高いコンパクトデジカメです。

いや、前置きが長いのですが手短に言うとですね。

当方の表稼業の職場の上司は、
まぁ、なんだ、ちょっと、ほんのちょっと、
マニアックな趣向をお持ちで、どんなマニアックかというと、
職場で資料写真を撮ったりするカメラが欲しいよミスター、って話になったら、
LUMIX DMC-LX3を買ってきちゃうような。

で、少数生息する、ソレがどんな代物か分かる趣味人が、
打ち合わせの議事録とかふやけたビニールとかの写真を、
こぞって芸術的に撮ったりしてましてね。

まぁ、三脚も付かねぇカメラで喘いでいた、不肖ながらもブロガーとしては、
かなーり刺激されておりまして。

でもまぁ、その三脚も付かねぇサイバーショットDSC-T1も、
いい加減、特性が見えてきたし、
うーむ、そもそもカネも無い事だし、もうちょっと頑張るかねぇ・・・。

と、思った矢先に旅行でしてね。

旅先の写真を見返していて、
兄者の一眼の破壊力!(創造力じゃね?この場合?)、
まともにパラメータ触らせてくれる上位コンデジの使いやすさ!
あと三脚が付くカメラってやっぱ必須という事を再確認!(苦笑)

もう、だんだんと、ぐらんぐらん来てしまって。

日を追うごとに、寝ても醒めてもカメラ。
だんだん、気になって気になって、
今日は量販店、明日は中古屋、と、カメラ屋めぐりを始めてしまい、
そして、今日に至る。


繰り返すがカネは無い。
ありがちなオチなので先に出しておくと、

お値段、64、800円

12回ローンである。


正味の話、ここまで金を出すなら、
中古のエントリー向け一眼が、レンズ付きで手が届くレベル。

と、いうか、実はそっちを主眼に検討し始めたのですよ、最初は。
ええ、一眼の破壊力(だから創造力では、と)を思い知った直後だったので。

しかし・・・、ネットで調べるに調べるほど、
いやー、諸先輩方、シロウトを脅しまくってくれまして
小心者の当方としてはビビる事この上無し。

改めて、一眼買って、まず何に使うのか、と考えると、
まぁ、現在同様、トイ・フィギュア撮影が主なウェイトになる事は必定。

というわけで、"一眼 マクロ "とかで検索してみると・・・。

いわく、

「マクロは、一眼の苦手分野である。」

いわく、

「とりあえず、マクロレンズを一本。」(3~5万円前後・・・。)

いわく、

「オートフォーカスは当てにならない。拡大ファインダーとマクロスライダーを・・・。」

・・・・・・、

コンデジしか触ったこと無い初心者でしかも貧乏人はおとといきやがれと?


一眼ユーザーの兄者にも勿論、相談に乗っていただき、
そんなに手間も金も掛けねばならない難行では無いのでは?
というご意見もいただいたものの、もはやこの時点では、

"一眼=経験と莫大な金が必要"

という先入観がすっかり増強されてしまい、
そのうえ、フットワークのデメリット、
(文字通り。一眼持って一日中イベントを歩ける人は中々のタフガイ。)
サプライ関係などの維持コスト、
つまり、カメラのもう一方の要素である、手軽さが気になりだしてしまい、
ここらで話がこじれ始める(苦笑)。


そして、結果。

「あ、ありのままを(略)一眼レフにあこがれていたら、
いつのまにかハイエンドコンデジを衝動的に買っていたんだ・・・!
(略)もっと恐ろしいものの片鱗を(略)」

みたいな成り行きになってしまったわけで。

結局、最後の決め手は、

実際に触りに行った秋葉ヨドで、
操作感覚とホールド感に惚れてしまった上に、ちょうど最安値だったりで。

いちおう、"ハイエンドコンデジ"方面での機種選定もしたのですがね。

職場でさんざ触っていた"L3"はブランド的好みもあって除外、

今代でハイエンドというと、もう1機種、ニコンの"P6000"があったのですが、
これはスペックと画質への評価はネットではかなり高かったものの、
個人的には、まず使わなさげな割に、コストを吊り上げていそうな(苦笑)、
"GPS内蔵"とか、"有線LAN"(何故だ!)とかが付いているのと、
絞り切替の動作がややもっさり(?)しているのが今ひとつだったり。

かなり個人的嗜好に傾いてはいるが、純粋に"カメラ的"操作系という事なら、
上記三機種なら、"GX200"が最も練り込まれていると思われますがどうでしょね。
まぁ、一つ、画質に関して非常に"難"なウワサもあるのですが・・・、後述。


今回はパスしてしまったけど、一眼ならペンタックスの
"ハイパー操作系"積んでる連中が恐ろしく使いやすかったなぁ・・・。
重いけど(苦笑)。

で、まぁ、"やっぱコレしかないのかな?かな?"と、ウロウロしてたら、
販促員のおっちゃんもね、"こいつ買う顔"って一発でわかるみたいで、

「今ね、他店競合でちょっと下げてるけど月曜には戻っちゃいますよ。」

「あと、リコー祭(ホントかぁ?と今にして思うが)でポイント5%多く付くし。」


とか押してくるしで、(笑)

「・・・・・・、ぅ、え、あう、ちょっ、ちょっとかんがえてきますぅー。」

(ああ、絶対戻ってくるな。)

1時間後。

「すいません、戻ってきました。」

となるわけで。


ニヤリと、凄惨な笑みを浮かべて、

「12回払いで!」

と言ったら、レジのお姉さん、なんかいっぱいオマケ付けてくれた・・・。
ううう(泣)、ありがと、ありがとー。

でも、

このクラスのデジカメに

コレは使わないと思うんだ(笑)。面白いけど。


しかし。

実はこのあとひと悶着あった。

激務に追われる兄者にたびたび相談に乗ってもらった挙句、

「そんだけトイ写真取ってれば、たぶん使える。やはりこの機会に一眼を。」

という兄者のアドバイスに背を向けてしまった愚かな弟者への当然の報いなのか、

ぜんっぜん撮れないのですよ、買ったその日に。

こ、コレなんて長門・・・!?

コレこんな感じのザラザラ、ナニコレ写真が連発。

ここで、このカメラに関する悪い噂(というかまぁ事実なんだが。)がフラッシュバック。

いわく、

「低感度域から、かなりノイズが見られる。」

うわあ!コレの事か!
と、いきなり思い込んでしまった初心者の浅はかさ。

何しろ、今回は値段(というか返済への心理的圧力)に
かなりピリピリしており、それゆえ期待というか脅迫感に近い
プレッシャーがあったのですよ(泣笑)。

ひとりキレそうになったりオロオロしたりした挙句、

ほんとに激務に追われている兄者を、
月曜っから呼びつけて、泣きついたりして。

部屋に押しかけ、比較のカメラを出してもらったり、
スペック見てもらったり。

数時間後、結局、まだまだこのカメラの特性を掴みきっていないだけ、と判明。

一時は、さぁ、返品か、返品するしかないのか?
と、どんどん目が据わってきてヤバかったので、
このカテゴリに詳しい方がすぐそばに居て、ホントに良かった、と。

週頭から仕事をほっぽり出すハメになった兄者に改めて感謝。


で、深呼吸して、茶でも飲んで、改めて写した長門さん。

ふたりは、長門

・・・うわぉ。

いや、写真方面の方から見たら、全然ヘソからヨガファイヤーな出来ですが。
それにしても、デジカメ三代目にして、
ようやっと、フォトショ編集前提じゃ無い写真が撮れた!

(まぁ、リサイズは必須なわけですけど。)

大ゲンカから始まった、コイツ、GX200との付き合い、
どうして中々、面白いものになりそうかもしれません。

なに、受け入れたからには、12ヶ月はバリバリ働いてもらうがな!

クッククク、返品されて実家に帰りたいなら今のうちだぞ・・・、

心せよ!

これから貴様が、貴様のその7群11枚の眼が見る事になるものは、
艶やかな山野でも、たおやかな女性でも、深大なる大空でもない!

こういうトイとか!

ロボっぽいゴリラ

こういうトイとか!

ザ・宇宙人ズ

こういうトイだ!

WARS・・・!


まぁ、結構

きっみっとなーらー

こういうのも写すから、それでカンベンな。

2008年9月17日

そこは地の果て、流されて(略

で、旅行ネタの続きなのですがね。

まぁ、ワタクシもこちら側の趣味人の端くれとして、

やるべき事はやっておきましたよ!

チェンジスクーターロボ・炎神

長門有希専用機動戦闘ユニット

ウソ。

あの、駄玩具界のビッグスター!『チェンジスクーターロボ・炎神』を、
初めて(意外な事に)見かけたので、ダッシュで強奪!

いやーあ、目検の読み通り、figmaにピッタリだわ、コレ

「停止することが出来ない。足が地面に付かない。」

ゴメン、少し大きすぎるのかも。
いや?ごっつい兄ちゃんが足投げ出して乗ってるような車種なんだから、
長門さんの体格なら、これで正解?

1号機・星炎

この『炎神』、ご存知の方も多いとは思いますが、
"駄"とは言ったものの、お値段1、200円。
ちまいトランスフォーマーとおんなじくらいの価格です。

それだけあってか、質感のこだわりがスゴイ!

塗装も、ほんとやたら滅多なトイよりよほどきれいだし、
ヘッドランプの再現度や、テールランプ・ウィンカーもクリアで再現してみたり、
一部構造部分にダイキャストが使ってあったり・・・。

駄頑具という存在へのアンチテーゼにでもなろうとしてるのか、アンタら!

みたいな。凄まじい代物。
噂に違わぬ逸品に心躍る。


それじゃ、トランスフォーム!
いや!なんだろう、ええと、変形!

トランスフォーム!

長門さんを乗せたまま変形できないか、5分位考えてしまった。


完了!

スレイブ・シルエット(?)

・・・って、エエ!?

なんか、すっごい異形なシルエット。
いや、まぁ、ある意味ステキ。

しかし、脚部と前カウルというか前輪ブロックの位置関係の収まりがイマイチ、イマニ。

あと、あんなバカでかいものを胸からぶら下げてるんなら、
武器にでも見立てられるようにしておけば、カッコ良さが増しただろうに。

あと、なんか手持ちの銃っぽいの付いてたけど、
先天性余剰部品など、知らん(邪笑)。

スクーター形態の出来の良さに、全ての熱量を叩き込んだような、
やっぱり駄頑具の存在意義を根底からひっくり返したかったような存在。

さすが、噂の野心作。
いや、でもホントに、間違い無く駄玩具史(?)に残る逸品でしょう。


ちなみに、風防の向こうに顔がある、という、カッコイイレイアウトですが、
その造作は一言で言うと、

・・・タレ目

タレ目のガ*ダム


ところで、長門さんといえば、

長門さん、いい魔法使いになりました

当家ではずーっと、この"いい魔法使い"姿ですが。

長門有希・

とうとう!マントパーツが届きました!

ありがとう!グッスマ!ありがとう!

いやぁ、閉じマントが3個並んだ日にゃ、いったいどうしたものかと頭を抱えましたが、

グッスマ殿、わざわざ再送して下さいまして、
ようやく、当家の長門さんを完全な"悪い魔法使い"にする事が出来ました!

LIVE!

今こそ!真のギタープレイが!炸裂ですよ!


「ぐすぐす・・・。」

「・・・・・・!?」

やっと帰って来た・・・

・・・あ。
そういや、フェイトちゃんのマントだったね。

何というか、
辛うじて、『悪い魔法使い』の一般販売には先んじて手にする事が出来たなぁ。

ま、一般版も買うんだけどね。(真顔)


途中から果てしなく脱線した気がするが、
旅ネタはまだあったりする。

2008年9月16日

そこは地の果て、夢の棲む里

と、いうわけで。

旅行より帰って来たわけですが。

コメントとかでも突っ込まれたとおり、
"どこで何してきた"のかっていいますと。


そう、ここは、

蒸気機関車9号.jpg

こんな機関車が動体保存されていたり!

京都市電.jpg

こんな電車が動体保存されていたり!

芝川又右衛門邸.jpg

こんなカッコイイ屋敷が移設されていたりする、

そう、

明治村

に、行ってまいりました!


いやー、当方、それほど建物には詳しくないのですが、
兄者(既に2度行ってる)の、

「趣味人ならば、必ず気に入るであろう・・・。」

という気迫のこもった勧めにより、今回、初めて行ってみたのですが!

通り.jpg

何というか、もう、

圧巻

ナニここ。
誰かの妄想の中ですか?
オレ、夢見てる?中央道下り350Km連続運転、そんなにヤバかった?

現実を疑うほどの、夢のごとき光景。

もうね、何処行ってもこんな風景、こんな建物が続くのですよ。

うううむ、ビバ・・・!


というわけで、写真をもう、これでもか!これでもか!これで(略)ってほど
写してきたのですが、
当方、何しろ、テメエのブログの写真すら満足に撮れぬヘタクソなので、
まともに写ってた、それっぽいのをタラタラちまちま載せるだけにしておきますよー。

ぶっちゃけ、気になったら、行って見てね?というか。


あと、全然詳しく無いので解説は期待しない。

紋様.jpg

先程の"カッコイイ屋敷"こと、『芝川又衛門邸』の中にある、見事な木彫り。

浴室.jpg

・・・が、浴室の換気口だったりする。
か、カッコイイ!

ステンドグラス.jpg

で、玄関の明かり取りがステンドグラスだったり。
か、カッコイイ!


また別のお屋敷。

坐魚荘・外観

人呼んで『坐魚荘』。
西園寺公望(きんとも)という、明治期の政治家の別荘。

坐魚荘一階

窓からの眺めがスゴイ!

また、公望という方、なんか竹が大好きだったそうで、
邸内の至るところに竹による装飾が施されている。

坐魚荘の欄間

これなんかもその一つ。
か、カッコイ(もういい)。

坐魚荘二階

二階からの景色もたまらない。

なお、公望という方、なんと激動の明治に、2度も総理大臣やってる方で、
詳細は省くって言うか全然知らない(苦笑)のですが、
とにかく命を狙われまくった方だそうで、
邸内の用心設備が、もっのすごい!
いわゆる"忍者屋敷"とはちょっと違うのですが、
実践レベルで命の危険を考え続けた人の建てた家、という、
何やら凄みを感じる仕掛けがあちこちに・・・。

坐魚荘裏門

そう考えると、この裏門とか、物言わぬ迫力を醸し出しているようで・・・、
か、カッコ(いいってば)。


建物ばかりではなく、明治期の機械や設備なども保存されてたり。
一部のものは動体で!うーわー。

紡績機械

糸紡ぎの機械。
なんかコレ、すっごいサイバーじゃないですか?ないですか?


そして・・・、
教会!

聖ヨハネ教会堂

ステンドグラス!
う、美しい・・・。

さらに教会!

聖ザビエル天主堂

うあー!美しい!

聖ザビエル天主堂エントランス

うわあ、たまらん!


あんまり美しく、雰囲気が良いため、
ここでモデルさんを連れてきて写真撮影をしてしまう方が、
かなりいらっしゃるそうで。

兄者が過去に訪れた時、いずれも、
時には複数組、"それ"をしているグループがあった、との事で。

えー、






















聖ザビエル堂の少女(1)

やってみました。

・・・・・・。

ああ、ここまで真面目に旅レビューだったのに、とか言うの禁止!

言ったじゃないですか!
「どうにもならないわけない」

って!

・・・そこの方!
・・・踏み外したな
って顔してますね!?

・・・まぁ、正味のところYESだがな!(邪笑)

というわけで、より一歩、向こう側へ踏み込んだ趣味に耐性の無い方、
以下のリンクはトバして行って下さい。

<教会で少女人形を写すの巻>
*****(編集中ー、近日掲載。)*****


・・・、
と、上記のような事に猛烈にハマっていたら、
どうも時間配分を致命的に間違った模様。

帝国ホテル中央玄関

帝国ホテル(玄関)の中見る時間が無くなっていた!
うわあー!

帝国ホテル中央玄関近景

明治村の、ある意味、最も大きな"ウリ"かもしれない、
建物方面の趣味の方ならば、説明無用の巨匠、
フランク・ロイド・ライト氏の設計による、至高の作。

こんな凄まじいものが、玄関だけという姿でここに移築されている経緯は、
もう、語って語りつくせぬほどの事情が・・・。

時間が無くなった!
と言いつつ、戸締りしているお姉さんを尻目に、
エントランスくらいはちょろっと見てきましたけど、
いや、もう、なに、アレ?

凄!

部屋中、ライトだらけ。
スクラッチレンガ使いまくり。
幾何学模様デザインしまくり。

ある意味、おかしくなりそうな空間。

ええい、くそ、壊すなよ!こんな惑星レベル文化財!

帝国ホテル噴水

外の街灯も噴水も、そこらへんのもの、全部ライトの設計。
この悪魔超人みたいな顔の装飾も。

当方、10分でクラクラしてきましたが、1時間も居たら、
認識を侵食されるのでは、という、恐るべきライト度

ぜひ、たっぷり侵食されに、また行ってみたいものです。


ほんとにほんとに、
閉館ギリギリどころかオーバーまで粘りきった、証(苦笑)。

明治村駐車場・・・

ぽつーん。

念のため、兄者の固有結界・"無人境"は発動しておらず、
平日なりに、他のお客さんも居ましたので。

(固有結界・無人境:どういうわけか、兄者がひとりで旅行に出ると、
相当な高確率で人っ子一人居ない!という状況に遭遇するという。
場所と季節のチョイスが渋すぎるんデスよ、兄者・・・。)

っていうか、ここだけは"無人境"にしたらイカン!

なにしろ、ここ、民営なんですよ。

・・・ええ、そうです。
あんな文化財、こんな文化財、重文とかゴロゴロしてるのに、
維持管理、ぜんぶ、民間です。

確かに、某ネズミーランドみたいな派手さ賑々しさは無いですが、
こんな素晴らしいところがいつもガラ空きなんてオカシイですよ!

(内心、ガラ空きの方が雰囲気は良いとか思ってはゲフ!ゲフン!)

建物系に関心のある方は、もう当然ご存知だと思われますが、
それ以外、なんというか、趣味系の方、
必ずお気に召すと思われるので、とりあえず一度は必見!と思われる、明治村です。


・・・・・・今回の我々並にじっくりどっぷり見て回ると、
ぶっちゃけ、明治村的には、大赤字なんじゃないかと心配に(苦笑)。


と、たのしい名古屋旅行一日目。
その夜と二日目も、それなりにバカやってたりして。
それは次回。

2008年9月13日

名古屋な朝

金とよくのびるうちゅうじん

おはようございます

名護屋で迎える朝。

すばらしい。

いつもなら、"まだ起きてる"時間だ。

今日は何してあそぼかなー。

昨日何故か携帯端末でアップできなかった写真も(下に)載せて爽快。


写真は、現地のまんだらけで、
いわゆる"ついカッとなって"買った、黄金宇宙人と自立できない宇宙人のコンビ。

え?遠征したらまずは当地の補給地点を急襲しないでどうするよ!

2008年9月12日

Ctrl+N(シンキサクセイ)、西へ!

西へ!西へ!

昇る朝日の指物掲げ、
回る鉄輪、闇夜を払い、

西へ!


やつがたけ

さて、我等、『造形サークルCtrl+N(シンキサクセイ)』、只今、中央道を西進中。
目指すは、名古屋

我等、有限会社(笑)Ctrl+Nの、

社員旅行でございます。

となりに兄者、ドライバーはワタクシ。
駆けるは我が愛車、"お嬢"スバルR2s。

待ち受けるのは如何なる道中か!


待ち受けるって、旅行じゃ?娯楽じゃ?

いやぁ、ミスター無人境の異名を持つ、兄者と、
素質:トリックスターなこの私が、ヤジキタ的に二人旅していて、
どうにもならないわけが無いのでは?

ならなかったら、

「楽しかったね!」

で終わりだけど!



というわけで、行って参りますよー。

2008年9月11日

アンドロイドは電気羊の夢で二度寝

機械仕掛けの三人!

ボーカル、入りました。


"求む、ボーカル、ベース、ドラム、当方ギター(しかも二人)"

だったバンドに、待望のボーカルが入りましたよ!
なんでしょう、
世界中のトイベンダーが示し合わせたかのような、このメンバー!

気付くと、人間が一人もいません。



わー、わー、ぱちぱち

観客。


しかし、今月は忙しい。


「完売必至!総員突撃!」

なアイテムがやたら出てくれるもので、
こちとら、週に何度秋葉に行く羽目になったやら。

門を開く者

コレも相当ヤバかったみたいですしねぇ。

車を降りて最初に入ったコトブキヤでいきなり発見し、

「あ、なんだ、一杯あるじゃん。値引きは・・・、めんどっくさいからここで買っちゃえ。」

って、さっさと買って、ラジオ会館一周して戻ってきたら、全滅

怖ぇぇ!40分!40分!

みっくみくは、前日フラゲ狙いでえらい早い時間に仕事を蹴っ飛ばしていったら、

「流通の関係で今回はまだ無い。」

エエー!

で、この忙しいのに、二日連続で仕事を蹴っ飛ばして秋葉へ。

悲壮な覚悟で臨んだが、夕方到着で何とか買えて、どーっと力が抜けた。
やれやれ・・・。

しかし、今回はどこも品薄見込みで、強気に定価。
まぁ、それでも、見てると必ず誰かが手にとって行く、という、
おっそろしい勢いで売れている様子。

ヨドは全然見かけなくて、figmaの平台に、なんとなく隙間があるから、
コレだけか?とか思ったら、

「山になってた」

という驚愕の証言。
結構な、という以上の人数が有給取得で臨んだわけか、今回は。


ところで、figmaつながりで。

"悪い魔法使い"長門さんのマント、まだ手元に来ません。

グッスマ殿の"発送します"メールから10日以上経過。
考えたくないが、たぶん"郵便事故"だろうなぁ。

"  "を付けたのは、ええ、なんだ、その、
普通の郵便で送ってくれてる(と、思われる。前回と同じなら。)ので、
ぶっちゃけ、狙われるんですよね。金目のものと思われて。
治安の悪い地域だと、ポストからも取られるっていうし。

「届かないんだけど?どんな荷姿で送ったの?」

的なメールもグッスマ殿に送ったけど、
今度はその返信が全然来ない。
うにゅー・・・。


だがしかし!
忙しくってもトイは別腹。
常に!オレのトイ欲は飢餓感に苛まれているのサ!

ホラ、何と言うか、いきものの基本的な欲求というか。
(どんないきものですか。)

で、この忙っそがしいのに、

「・・・そーいや、リバでジャンクだけどメタルスタランスとか売ってたよなぁ・・・。」

と、また、フラフラ秋葉に出て行ったら、無いし。

いや、そりゃ、そんなん、"のび太のへそくり"※とおんなじだって。
見たときに買わにゃあ・・・。

(※のび太のへそくり。
学校の裏山に、"空き缶""紙くず""のら犬"
「三つの目印の真ん中に埋めたのに、目印が無くなってたぁ!」)

ガッカリ感に増幅され、ますます募る飢餓。

で、渡りに船でこんな話があったもので、
(コメント参照)

「この間のアレですね、」
「ああ、いつでも良いですよ?」
「じゃ、今。」
「ぶるあぁ!」

的なやり取りを経て、(一部脚色)

ROLL OUT!

たべものをてにいれたぞ!

(だから、どんないきものだと。)


コレ、某所のP氏の"取り分"だったそうなのですが、
諸々の都合で、当方の手元に。

で、手引きしてくれたあっすさま(その節は、ほんとに感謝!)いわく、

「ブログに載せるとP氏が大変うらやましがる。」

というので、

「それはぜひ載せなくては!」

と(邪笑)、写真もバリバリ取り巻くっておりますよー。
スケジュールの都合、タイムリーに載せられないのがいやぁ残念。


写真といえば、
今回から、写真の撮り方をまた変えているのですが・・・。

・画素数を極力ケチらない
 従来:1Mで撮影>5M撮影
・測光を"全体"から"ポイント"に
 フィギュアとかだと、顔とか肌に合わせて測光しないとダメみたい?

やっぱり、奥が深い。
というか、私が無知過ぎ(泣)。

撮り終わって、モニタで確認している段階では
問題無さそうなのに、フォトショエレメンツでトリミング/サイズ変更すると、
なんだろう、ぼやけた感じになってしまう。
トップのミクの写真とか、顔がもっとはっきりした感じになってくれないものか。
まだまだ、要修練か。


それにしても、今月は忙しい。

実は、毎度毎度、このブログのヘッダーか何かのように繰り返される、

暗黒要塞

ですが・・・。

今月一杯、という条件で、
物を引っ張り出して整理する場所を借りられる事になったのですよ。

大事件、いや、革命です。

今まで、何をもってして"不可能的困難"であったかといえば、
作業する空間が無かったから。

それが、一ヶ月、限定された時間とはいえ、解決されたのですから!

・・・・・・ん?一ヶ月?

アレ?いま何日?

・・・・・・・・・。

ん!まぁ!(冷汗)

ともかく!10年近い時を掛けて積み上げられた、その要壁が、
今、次々と崩され、不可侵であった深々部へ、
足を踏み入れることが可能になったわけです!

・・・・・・、
とっととしないと、足を踏み入れただけで終わりそう、
という突っ込みは、いらんです。

いわゆる、

「そんなこというひと、キライです。」


しかし、
だがしかし。

そんな、危機感を募らせる忙しさの最中、

それでも秋葉へ
さらに大事が控えていたりするのですが・・・。

さて、それは明日。

2008年9月 6日

言うな、それだけは

どうってこと無いけどちょっと突っ込んでおきたい雑文。


コトブキヤ殿のライデン、順調に開発中で、
とうとう予約も始まってしまったとか!素晴らしい。

で、開発状況とか、関係者のメッセージとかが、続々とブログで公開されていたりします。


以前に当方が突っ込んだ、
"元々3Dモデリングされてるんだからそこから模型作んないでどうする?"
的な意見はやはり方々から言われたようで、
(セガAM3研)森殿による、その回答とも言うべく文章を掲載されています。

詳細は本文参照、という事で省きますが、要約すると、

"ハイエンドCGデータは、2D媒体向けなので、模型用のデータ向きでは無い。
 更に、コトブキヤ殿では立体模型を原型とした設計手順が採用されている為、
 どうしても一度立体化する必要がある。"

とのこと。


口からレーザー吹いた

アレ?ワンフェスで聞いたときは、
「この模型は開発用の見本で、CADデータはCGから起こしてる。」
的な事言ってたけど、聞き違いだったのか?


コトブキヤ殿の模型開発が、"まず原型ありき"なのは、
たぶん、ガレージキットメーカーとして出発した同社のポリシーみたいなものであると共に、
一からモデリングデータを調達するノウハウがまだ無いからなのでは?
と、思ってしまうのですが、

これもやはり、森氏言う所の"素人考え"なのでしょうかね(邪笑)。


"見た目重視"のハイエンドCGを元に立体出力用の3Dモデル起こした、
というのは、筋が通っていると思うのです。

で、そこから一旦ラピッドプロトを作って、形状検討をするのも、
実に今流な設計手順ですよね。

ただ、あの文面だと、ラピッドプロトを改造して作りこんだものを、
スキャニングして取り込んで、もういっぺん3Dモデルを起こしている
というように見えてしまって、そこでエエ!?となってしまう。

いや、実は、一旦そう思い込んでしまって、
「こんアホンダラがぁ!」的文章をずらずらー!っと書いていたのですが、
(苦笑)
書きながら元の文を何度も読んでいるうちに、さすがにそれは有り得んな、と、
ちょっと冷静になってきた。

たぶん、ラピッドの段階で、
特に外観的形状変更の大きかった部品のみ、スキャニングを行い、
たぶん、スキャニングしたデータはそのまま形状データには使ってはいない
新規にCAD上で形状を作るための参考にしている程度でしょう。

いくらハイエンドCGが"立体化には向いていない"と言っても、
平面が平面として、円弧が円弧として、幾何学的に作られているとは思うのです。

それを、幾何学的な形状のまま模型化できる、
というのが今回の利点じゃないのかと。

"デジタルとアナログの技術の融合"、と、熱っぽく語っておられるのに恐縮ですが、
今回のような件では、アナログはノイズにしかならないのではないか、
と思えてしょうがないです。

ツール類は、徹頭徹尾、完全にデジタル化され、
工程上のノイズを除去する事が理想であり、
デジタルとアナログの融合、というならば、
それらツールを用いる人間の"アナログな感性"にこそ掛かっているのではないかと。


答えは、12月。
期待していいのでしょう?コトブキヤ殿。

2008年9月 4日

惚れた弱みよ・・・

ほんのちょっとずつ、
目で追う星の動きの如く、ほんのちょっとずつ、
テンプレート修正されてゆく当ブログの稼動試験、というか、
気付くとぜんっぜん普通のトイ載せてなかったアチャー
なので、リハビリ&動作試験で軽めなのひとつ。

実験的に、レビュー部分を独立したウェブページに生成、
雑文部分を従来どおりブログにしてみたり。
利点・欠点など、様子を見て、今後継続するか検討。

はやく、『ハイパーレッド』を再開したり、
色々とアレなネタも今も私の背後にひしめき合っていたりするので、
本調子を取り戻してゆきたい所。

ブツは、金がなかったり、あるいは金がなかったり、
まぁ言い換えれば、金がなかったりする今日この頃ながら、
輸入品も扱うトイショップで見て以来、どうしても忘れられず、
給料日ダッシュで購入してしまった一品。

明日の事に気を取られて、
今日この瞬間、目の前に居るキミをどうして忘れられよう!

DSC01307_02.jpg
レビュー記事:"SHIFT ATTACK SPORTS COUPE"

昨日までの負債も忘れるなよ、自分!