ほら、近況が一ヶ月以内に更新されたぞ。
前よりはヒマだ!
・・・。
・・・・・・。
(バッタリと突っ伏す。)
いや、ま、以前よりは全然余裕ありますので。
ところで、この私の、全国一千万(そんなに居るのかなぁ?)の”趣味人”達から猛烈に羨まれるであろう、
『通い先が秋葉原である』
という世にも奇特にして幸運な事態に、危機が迫っております。
次の候補地は・・・、
小作
・・・お暇な方は、『駅すぱあと』とかでこの駅名を探してみてください。
私の心境が何となくお解かりいただけるかもしれません。
ああ、まだ交渉中の話らしいけど、潰れてくれ!頼むから!
いや、お願いだから・・・。
ガチャもトイも雑誌さえ手に入らない土地に無期限なんて、正気の沙汰じゃ無いぞー!
勿論、PCソフトだって同人誌だって無いさ(悲笑)。
結果は多分、一週間前後で判明。
願わくば、次の報告が吉報であらんことを。
ふふ、とりあえず、それまでせいぜいエンジョイするとしましょうか?
チェキラ!(少し壊れ気味)
強いぞ!速いぞ!90式!
というわけで、縁あってあの富士総合火力演習を見学してまいりました。
いやはや、聞きしに勝る勇壮さ。
しかし、撮る人間が私である事はもう諦めるしかないとして(苦笑)、カメラがいつものおもちゃ撮影に使ってるデジカメしか無いのは勿体無かったですね。
上手い写真が中々撮れない。
いや、頑張れば、こんな写真も撮れちゃうので、やはり私の技量の問題か。
ちなみに、上のヘリはこの方々を降ろした後の状態。
自衛隊員ってホントに体が資本なんですねぇ。
そして、高い所も平気でなければならないようです(笑)。
こういう、”段取り”の格好良さを間近に見られるのは、正に感動。
最近のアニメって、”段取り”がいい加減だからなぁ・・・。
強いぞ!90式!凄いぞ!120mm砲!
総火演を見学された方々の証言は、間違っていなかったです。
もう、音、というより、衝撃波。
擬音で現すと・・・。
ううむ、”どぁ!”とか、”ずばむ!”とか、えー・・・、
無理。
申し訳ない。
いや、もう、人間の聴覚・皮膚感覚では、オーバーフローを起こして、記録できないみたいなんです。
2、3日経って、どんな”音”だったか思い出そうとするのですが、壮絶だった、という記憶は残っているものの、具体的にどんなだった、というのはさっぱり思い出せない。
ただ、厚い金属をぶち抜くのに、どれだけのエネルギーが要るか、という事は皮膚感覚で少しは理解できたような気がします。
いやはや、よく漫画である、”厚い鋼も一刀両断!”とか”艦砲並みの威力のライフル!”とかが、いかに現実的に難しいか、分かったというか(苦笑)。
運良く、私の席の目の前で立て続けに発砲(!)してくれる機会があったので、バックファイヤを撮ろうと思ったのですが、果たせず。
モータードライブ付きのカメラか、ビデオカメラでも無いと無理そう。
と、実は私のカメラにもムービーモードがあったのですが、切り替えてる間に終わっちゃった(うへぇ)。
というか、あの砲火の下(大げさな)、冷静にカメラ操作できてなかったり。
やはり、皮膚感覚で、”生身では絶対に太刀打ちできない”と分かってしまうものと相対するのは、本能的に恐ろしいですね。
名物、落下傘降下。
改めていう事なし。大変、見事で格好良いです。
きれいに、偉い人の席の前にスタッと着地していくのが、ホントに見事。
華麗に舞った後は、落下傘を抱えてパタパタ走って退場。
ちょっとお茶目。
そして、後はディテール写真を撮りまくっていたり。
ヘリのコックピットに、お札が掲げてあるのが、実に日本人らしくて良いですね。
もう、本当に素晴らしいイベントでした。
今年度は、運良く”晴れても降っても無い”丁度良い曇り空で、日に焼ける事も、傘に煩わせられる事も無く、快適。
居並ぶ兵器群が、整然と動いてゆく様は”こちら側”の人間でなくても、ある種の感動を覚えるでしょう。
ラストの演目、『戦果拡大』。
写真が無いのが惜しまれますが、あれは写真では現せない興奮かも。
装甲車両が颯爽と行軍し、幾多ものヘリが観客席の上空を掠めて・・・。
で、
「状況、終わりっ!」
の声。
客席の誰からとも無く、拍手が沸き起こったのは言うまでも無いことでしょう。
大変満足。
ちゃんと市税は納める事にしよう(笑)。
どうでも良いですが、売店でBB戦士を売ってるのを見て、少々ズッコケたり。
ああ、怒貫丸、まだ手に入れてないからここで買っちゃうかぁとか一瞬思ったような思わなかったような。
しかし、どうせトイを売るなら、コンバットデジQでも売れば良いのに。
本気で売れると思うが。
或いは、東京マルイの90式。
ああ、でも、レオパルドA5の方が、メカニックが新しいんだよなぁ、アンテナもちゃんと左右から生えてるし。
って話がずれてる。
陸自の名物(!?)、『戦車饅頭”撃”』が買えなかったのが残念。
・・・いや、ほんとに売ってるんですよ。そういうの。
しかも人気商品なんですよ(笑)。
また行きたいですねぇ、それも、今度こそ、スタンド席で!
しかし、アイドルのライブチケット並みの倍率なんですけど・・・。
それも、チケットを持ってても入れないこともあるとか。恐ろしや。
これは、今からクジ運をためておきましょうか。
最近のガチャ事情。
・・・思い切りクジ運消費してるなぁ。
コナミ製、『ドラゴンキューブ』なるガチャにて、寺沢武一キャラクターズなるものを発見。
300円と少々高価なれど、立体化が非常に珍しい『ゴクウ』が入ってたので、迷わず回す。
・・・ガチャのカミサマは時折、気紛れ。
小銭が切れるまで、1500円分、一気に回すも、一度もダブらず!
す、凄いぞ!今、私の背後にガチャのカミサマが!
で、ゴクウさん(亀仙流の方にあらず)と、バイクガールにて、コミックス一巻表紙の再現。
そーか、他のゴクウガールズ(笑)を差し置いて、チョイ役、というか乗り物であるこのキャラの立体化と相成ったのは、このためか。
え?写真の映りが悪いですか。
ははは・・・、やはり、色の暗いものを黒いバックで写すには、手動での調整が要るみたい。
そろそろ、観念して写真の撮り方を少しは憶えるか。
いや、実の所、フラッシュをたけば、細部まできれいに写るのですが・・・、
このシリーズ、肌色樹脂の質感が、残念ながらあまりよろしくないので、フラッシュを焚くと、テカテカ光っちゃて、なんちゅうか、その・・・(苦笑)。
わざわざ、肌をグラデーション塗装しているものもある昨今、もうちょっと頑張って欲しかった所。
さて、このシリーズは全6種。
5回、回して一度もダブらなかった私は、慌てて両替に走るわけですよ。
しかし、カミサマはそれまで待っててはくれなかったようで、その後、三回ほど回しましたが、とうとう『クリスタル・ボーイ』は出てこなかったとさ。
現在、秋葉で捜索中。
やはり、コブラと言ったら彼は外せない。
クッククク!(あの笑い方もたまらない。)
最近、それ以外にもどうもガチャ運が付いて回るようで、某500円ガチャのシークレットも、初回しでいきなり出て来て、
「・・・ナニ?これ?」
という不思議体験を。
いや、情報集める前に出て来たのは中々に新鮮。
まぁ、その後、目当てを引き当てるまでに4千円くらい回してるので、結局いつもと変わらないけど(苦笑)。
しかも、最終的にバラで買ったのは大人たちにはナイショだぜ!(黙れ)。
以前にもお話ししましたが、貨幣価値が数メートルで変わる街・秋葉原では、今度はこんな怪現象が。
ご存知、食玩『王立科学博物館』、シークレットのサターンV型&クローラーですが、アソート比が少々アレなのかどうか知りませんが、秋葉原の某店(苦笑)では3000円近いお値段。
・・・K書店にて、300円で購入。
これって、怪現象・・・?
もしかして、査定した店員さんが、コレの事に明るくなかったのかも?
このシリーズ、初買いで”地球儀とスプートニク1号”を引き当てて、その趣味の良さを気に入り、もう一個、同様のセットの”月球儀&レンジャー7号”が欲しくて買い続けるも、全然当らなくて、気付くとほとんどコンプリートしてしまっていたりしますが、何が驚いたかって・・・、
”盲牌”防止のガラス球入り。
・・・まぁ、確かに、ガラス球を用いた地球儀や月球儀が、アソート的に”当たり”であり、しかもガラス故にごまかしようの無い重量差があるのは確かでしょう。
だからって、ウェイト詰めてまで撹乱するとは!?
極め付けに、種類ごとに違う大きさのガラス球を入れて、重量を調整しているという周到さ。
・・・その情念を、どうかユーザーの手元に残る商品自体をより良くする方向に用いていただきたい。
ううむ、メーカーからして見ると、私らのような人種は、何か亡者か餓鬼かのように写っているのでしょうか。
確かに、昔、メタルギアソリッドのトレーディングフィギュアを盲牌して買ったりはしてましたが・・・。
(リボルバー・オセロットが比較的、重い。ただ、油断しているとメタルギア・レイが出てきたりして、油断ならなかった(笑)。)
せめて、普通のビー玉だったら、ビーダマンの予備弾に出来たのに〜。
あ、月球儀&レンジャー7号は、結局バラ買い。
最近、依存率高いなぁ。
しかし、盲牌阻止策がよほど堪えたのか、通常アソート品まで2千円近くで売ってるお店まであって中々暴走気味。
まだ、普通に売ってる食玩なんですけど・・・。
毎度お馴染みおもちゃ関連。
・・・今回は、特になし。
ウソ(笑)。
いっぱい買ってるけど、まぁまぁ、といった感じ?
レゴ・バイオニクルシリーズの新作は、中々に面白いです。
関節、バリバリ動くし、デザインも中々。
今回から追加になった『膝が曲がる足』で、いよいよバーチャロイドを作れる目算が(笑)。
以前も試みて、スケルトンでいきなり断念したからなぁ・・・。
ゾイドコア限定、『ヘビーアームズ・ケーニッヒウルフ』、到着。
ああ、ようやくライフルとミサイルランチャーが手に入った(苦笑)。
何で、最近のトミーはこの手のアイテムをちょびっとしか生産してくれないのだろうか・・・。
マジな話、
「シュトゥルム・ユニットが無いから、バーサークフューラー購入はやめた。」
という知人もいる位なんですが・・・。
斯くいう私も、ライフルとミサイルが手に入らなかったから、ケーニヒは買わなかったクチであったり。
カンベンしてよ、トミーさん・・・。
ケーニヒ自体は、割と良好。
首の可動域が広く、『遠吠え』とか、『威嚇』とか、オオカミっぽいポージングが可能なのは面白いですね。
コクピットには、私的に大変気に入っていて、いっそ全ゾイドで実施して欲しい、『可動式コンソール(?)』があって、満足。
コクピットの雰囲気も俄然よくなるし、中でフィギュアが転がったりもしないから、とてもいいと思うのですが、意外と採用されてるゾイド少なし。
目やセンサー部はクリアパーツ採用、首〜後足まで繋がった軟質ベルトが可動時にしなったり、中々、プラスアルファの要素が充実しているゾイドです。
ただ、プラスアルファじゃない部分・・・、本来の『電動アクション』が、ちょぉっと、シンプルすぎるかなぁ、と贅沢を述べてみたり。
ジェノザウラーでダイナミックなアクションを実現、デススティンガーでは、2モーター、リモコン化への発展、
バーサークフューラーで歩行以外の電動アクションの搭載、ゴジュラスギガでのサウンドギミック、そして、『サイバードライブ』、と、こうして並べると、本来の電動アクションもメキメキ進歩しているように思えます。
アクションフィギュア的な方向に向きつつあるゾイドですが、やはり、電動アクション的なギミックも極めて欲しいと思うのですが・・・。
んでもって、『ケーニッヒ・ヴォルフ』か『キング・ウルフ』じゃないの〜?、
と、お約束の突っ込み(笑)。
そ、そうだ!
『マイクロン伝説・ホットロッド スーパーモード』を買おうかどうしようかと思っている諸氏へ!
ヤツの頭のバイザーは、固定だぞーーーーー!(断末魔のように尾を引く絶叫)
いやぁ、キリッとした顔の新規パーツをわざわざ起こしてるんだ、へー、と思ったら、どういうわけかバイザーが固定に!
そりゃ、ねぇよー。
ついでに言うと、ボディの塗装が派手になった分、細部の塗り分けが少なくなってたり(苦笑)。
やっぱり、通常版と両方持っててナンボ、という事なのかも?
しかし、スーパーモード発売と同時に、該当商品の旧バージョンの投売りを始めた近所のヨーカドー系列、中々侮れない。
でも、グラップさんは新旧で全然別物だから、投げちゃう必要はないと思うぞ。
あ、余談ですが、アニメの方でドラマチックに討ち死にしたグラップさん、しかし、アニメ放映時には『グラップ・スーパーモード』が売ってたりしたので、さすがに生き返る事がバレバレでナニだったような(苦笑)。
実の所、おもちゃ関連は、今月末が恐ろしい!
マイクロン伝説のファイナルアイテムが、ついに・・・!
さぁ、置き場を作らなくては!
でかいぞ!幅食うぞ!大味だぞ(うわ)!
発売日は、秋葉原・アソビットでは27日、との事。
いざ、臨戦態勢!
・・・まぁ、高額商品だから、こぞって発売日に買うのは我らの同類か(笑)。
あ、購入検討中の方で、秋葉に交通の便の良い方、
今、そのアソビットにて、ほぼ商品状態と思われるものが展示されていますので、よろしければご参照あれ。
いやはや、久々にまともに連休を取れて、こうしてのんびりとロクでもない文を書き連ねられる、この贅沢さ!
最近、自覚したのですが、私の趣味は、ズバリ、
『浪費』
なのですね。
金を浪費し、時間を浪費する。
そこに、深い意味が無くても別に良い!
ああ、贅沢・・・。
って、何か問題があるような!?
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