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いきなり手が止まる

裏テーマとしては、
"BB戦士に直接組み込んで、あんまり手間ヒマ掛けずに遊べること"
と思ってるので、
プロポーションを論じられるレベルになった以後のBB戦士、
ぶっちゃけ"烈伝"以降のものには違和感無く組み込めるもの、
として構想していたのですが、
当方がモタモタしているうちに、"三国伝"が爆発的ヒットになって、
これを無視してはもはや成り立たない状況に。

三国伝プロポーション、なんか、すごく"前後に薄い"んですよね。
前後の厚みを理論的(なフリをして)取り込めるように、と考えた基本構造なので、
今更薄くされるととても困る。すごく困る。台無しじゃん。

まぁ、人間的プロポーションから見れば、まだまだ全然分厚いので、
方向性は活かせると思うのですが、"烈伝"サイズでギリギリ、
もうひといきダウンサイジング、とか思ってたのに、なんて仕打ちよ。

正直、ごく個人的には"三国伝"プロポーションは、
バンダイの現行の設計の落とし所に過ぎず、別に最適解であるとも思えないので、
これに合わせて現状の考察を曲げる、というのもナニなのですが、
"いま一番売れてるシリーズに非対応"というのも、
SDガンダムの本筋に反する気がするので、もう、腹を据えました。
まぁ、小さいほうに合わせれば、広げるのは難問じゃ・・・無い?


この方針転換により、
BJPMオンリーではもう早くもサイズの限界が見えてきてしまったので、
何か手っ取り早く造って組んで出来る立体検討手段が欲しくなってきた。

ていうか何か考えないと、ココで挫折る。
マズイ。

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