著者近況
最終更新:平成十八年 一月 十二日

 

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180110

ある日、森の中・・・、

もとい。

ある日、突然携帯電話のカメラ機能がおかしくなったり。
画面が半分ほど写らなくなって、残りも何というか、
妙に白く飛んですだれ状のノイズが入ったり、非常に妙な写りに・・・、
まぁ、どうも壊れたようで。

今なら、”ダメージを受けつつ戦闘を続ける機動兵器”ごっこもできそう。

しないが。

ちなみに、私の携帯は、携帯ワールドの異端児(笑、かなりの誉め言葉)
ソニーエリクソン製A5404Sだったりします。
当然、マグロカラー(黒銀)。

ちなみにこれは代機

全く実用性が無い割にコストに多大に跳ね返っている
”モバイルムービー”機能が気が遠のきそうな程惚れ惚れする。
せめて全画面表示と、音量をもっと大きくしてくれれば、
通勤時にビデオ鑑賞、くらいの使い方は出来たのですが・・・。

え?持ってますよ?メモリースティックビデオレコーダー(邪笑)。


ほぼ直後に発売したドコモ向け筐体に搭載された同機能は、
ちゃんと全画面表示だったので、またも開発中の機能を実戦投入という、
ガンダムのような真似をしてくれたのですねぇ、我らのソニーは。
もう、地獄の底まで付いていくぜ!


さて、長い前置きでしたが、それを修理に出しに、
会社を早逃げして電話屋さんへ。
最近、料金滞納してないので堂々と敷居を跨げるのが良いですね。

閉店間際に押しかけたにも関わらず、面倒な代機への
データ移行処理を快く行なってくれたお店のお姉さん、ありがとうございます。

出来れば、

「お時間掛かりますので店外でお待ちいただいてもかまいませんよ?」

と言うなら、店を閉めないで欲しかった(苦笑)。

新手のストーカーか、押しかけパフォーマーか、の如く、
自動ドアに張り付いて中に手を振るサラリーマン、という、
あんまり日常見られない光景を周囲の方々に提供する羽目に。



さて、長い前置きでした。


というわけで、この忙しい(WFの原型製作で)時につい街に出てしまった私。

ああ、ついでにアートナイフの刃を補充せねば〜、っとビックカメラに。

そして、お約束の如く、

超星艦隊旗艦!(?)

気付けば手には、『流星神・シャークリーガー』。

アートナイフ刃は売ってませんでした。

コナミ殿はどうして、宣伝媒体への売込みが積極的ではないのか・・・。

事前に情報を載せていた雑誌、私の知る限りでは『ハイパーホビー』
一誌のみ・・・。


レビューは、詳細はサイト殿にお任せして、第一印象のみ。

写真の背後がとッ散らかっているのはご容赦あれ。

いつもの撮影スペースは模型の作業台になってしまっているのですよ(苦笑)。



まず、でかい。

どうやら、発売済みの3隻との差別化をそこに求めたようで、
手持ちの『グレートライオ』に比して、1.2倍程度?全長が長いような感じ。

飛行甲板を結合させ、空母形態にすると、中々、迫力があって良いですね。

コアキャリバーを係留すると、雰囲気が盛り上がって楽しい。

手持ちが足らず、2機同時に載せた満杯状態を見られないのが残念。

そして、これも差別化であり、今回の売りである
”単体で巨大ロボへ変形”を行い、写真のようにコアブレイバー(別売)
と揃い踏みさせると、ボリュームの差が実に良い感じ。


顔面の造形・仕上げも中々格好よく、全体的にも、良い雰囲気では、と。



まぁ、ちょっと惜しい点は、そのでかさの影響か、ギミック的にはかなり大味。

変形?ウイングガンダムと良い勝負ですよ(笑)?

作品中では、コアブレイバー無しで戦えるのが特徴、との事ですが、
トイ的には、空母形態が示すように、コアブレイバーと一緒に遊んだ方が、
明らかに面白いのですよね。
しかも、トイオリジナル合体で、前三隻同様コアブレイバーとも合体できるし。


前三隻にて、細かいアクションや発光ギミックを担当していたコアブレイバーが
添付されていないことが、大味な印象をいよいよ決定的にしてもいたりで、
要は、コアブレイバーさえあれば、かなり好印象になる、という事で。


ううむ、いっそ、コアブレイバーと一緒に遊ぶ前提の、基地トイ的テイストを
もっと強化する、というのもアリだったのかも・・・。



まぁ、細々言いつつ、戦艦に飛行甲板を載せて空母、という、
『赤城』型空母みたいな成り立ちを妄想させてくれるデザインが
結構好きだったり。(妄想しすぎか?)


シリーズのトイを1個は持っていて、ロボ形態のプロポーションが気に入って、
大味さに寛容ならば(苦笑)、手にとってみて良いのでは?


シャーク隊長の乗艦だしさ(笑)。






というわけで、唐突に近況。


っていうか!数年ぶりの近況らしい近況だ!

ザマーミロー!(何に?)








ゆのはなカウントダウン

やるからには、しっかりフォローしたい所。
いっそ考察文でも(それはやめておいたほうが・・・)

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