不動サン・・・
どうやら、一部店舗の先行販売といったところだったようで。
マグナ不動さん。
とりあえず、『ゴウリュウガン』だけ買ってきて、
思う存分、魔弾銃士に変身しておりました。
ゲキリュウケンと違い、5発発砲ごとにリロード(?)を要する為、
運転しながらのマダンアクションは危険を伴う。
或いは、ルパンⅢ世(@カリ城)の如く、歯スライドならOKか。
常人が実銃でやると歯が砕けるらしいが・・・。
とりあえず、手持ちのマダンキーを試してみる。
無論、家に付いてから。
私の車に何でも積んであると思ってはいけない。とりあえず。
リュウケン、ファイヤ、アクア、サンダーは、リアクションが全く同じで少々拍子抜け。
剣の風切り音が出るようになるので、銃剣で遊ぶときには良いかも。
マダン、ファイヤファイナルキーは・・・。
正直、地味(笑)。
ダガーキーは、多分召喚音なんでしょうけど、
銃撃として使うと何だかカッコイイ。これは結構良いかも。
さすがに、定価で1000円以上安いだけあって、
ギミック的なボリュームはゲキリュウケンに一歩譲りますが、
ガンアクションに特化した構成で、なりきり遊び的には全く遜色無いかも。
電飾に関しては、4色グラデーション(?)発光のゲキリュウケンに対して、
銃口と側面パネルがそれぞれ単色発光のみ、とかなりシンプル。
光量も、狭い車内が光に満ちて、周囲の通行人が思わず振り向いてしまう
ゲキリュウケンほどでは無いですね。この辺は地味にコストダウンされてるような。
(最後発のザンリュウジンでは、もはや発光プレートが廃されていたような・・・。)
例によって、スライドの引きやすさとか、マガジン(?)リリースボタンの
使い勝手とかをうるさくチェックしてみたり。
なにしろ、拳銃としては相当でかい部類というかとんでもなくでかいので、
通常の使い勝手が適用されるかは、さて疑問ですが、
とりあえず、完全に両手での扱いが前提っぽいですね。
大抵の拳銃ならば、片手で出来るマガジンの排出も、
ボタンに微妙に指が届かない位置なので、左手必須。
あ、リリースボタンが左側面固定かどうかは不明。
劇中でも不明のままだと思われます(笑)。
スライドは、特別引きづらいわけではないのですが、
何しろ、装弾数5発。かなりマメにスライド操作が必要。
結局、左手は常にスライドを引ける状態に待機させ、
弾種変更の際はそのまま手を下げつつリリースボタンを押し込み、
グリップ底部からキーを抜き、腰のキーホルダーでキーを交換、
キーを差し込み、叩き込んで、
という一連の操作になるのですかね。
やっぱり、銃は忙しい。
この先、マダンマグナムと合わせて二挺拳銃として使われるらしいですが、
両手がふさがっていて大丈夫か?不動さん。
さて、どうやら、トイざラスではもう買えるらしい『マダンマグナム』。
予定通り、一週間”溜め”てテンションを上げるか、あるいは・・・。
まぁ、この言い回しでもう答えが出たようなものか(邪笑)。