というわけで、今年の２４日は、当方の親父殿が作った鍋をつついていました。
兄者ですらない辺り、なんだか愛と怒りと哀しみがスパークしている気もします。
いやむしろ兄者だったら、スパークがオメガスマッシャーだったかもしれませんが。

しかし親父殿、どうしてこのトシで家族でクリスマスをしたがりますか・・・、
で、どうして鍋なんデスか！ケーキも食ったけど。

上のフィギュアは別にこのネタのために買ったわけじゃないんのですが、
ついでに某団がらみネタ含みで、”２４日本日の買物”。

フィギュメイト版『団』ですね。
第一弾再販のお陰様で、
バラ売りも随分安くなったので、ほいほいとバラ買い。

ワタクシ、最近めっきり自分の引き運を信じて以下略なので、
外れて凹みそうなモノはほとんどバラ買いですよ。
ダテに週２回デフォで秋葉に行ってませんよ（落ちろ）。

・・・・・・バラ買いに至る前に、

「さんにんめ！にょろ～ん！」

な事態になっている事はきれいに忘れた。再販前からの通算ですがね。

で、コレをしたいがばっかりにバニ団長２個バラ買い。安いって良いですねぇ。
まぁ、しかし、贅沢言ってるかもしれませんが、
フィギュメイト設計者どの、もうちょっと気ぃ効かせてと言いたいぞ。
長門さんギターを肩に掛けるとマントがはめ込めないです（泣）。
写真の状態は、ぎゅうっ！と押し込んで、ＰＶＣの弾性頼りで固定しています。
まぁ平気っちゃ平気ですがギターのストラップはまず大変形しますので、
やる場合は、自己責任という感じですね。

んで、劇場版メガトロン、デラックスサイズ。日本名・『フローズンメガトロン』。
何か結構酷評を頂戴してしまっている当品ですが、
手に取ってみると別に悪くは無いと思いますよー。

マ、確かに氷結表現は正味のところ蛇足感がありますがねー。
取り外し出来るのなら、皆きっと、気の利いたオプションとして歓迎したであろうと思われて、
そこが残念でならない。

ただ、手頃なデラックスサイズで、ガシガシ遊べる頑丈な作りなので、
いじっていて楽しいですね。
ものすごく割り切った変形も、リーダーサイズ（一番高いヤツ）が、
「トランスフォームにはちょっと覚悟が必要だぜ・・・。」であることを考えると、
このサイズでの取捨選択としては悪くないと思われます。個人的には好き。

リーダーサイズで、”銀色の悪魔”的迫力をかもしていた全身のディテールが
さすがに簡略されていますが、顔は十分作りこまれていてカッコイイ。
今頃ながら手に取って、個人的ＴＦＭＶトイランキング中、かなり上位に来てしまいましたよ。

・・・・・・箱無しジャンク扱いを半額で買ったのですがね。
ここまで誉めておいてオチをつける。
い、あ、いや、今なら普通に買っても良いと思ってマスよ？

あと、日本未販売の全身シルバー塗装版はシャレにならない格好良さ！
なので、ぜひ国内販売希望！
このジャンクで買ったやつ、自分で塗ってみるってのもアリかなぁ。

ところで、写真で目が赤いのはレタッチ修正。念のため。
でもメガトロン様の目は赤だよなー。

シリーズ・”突拍子も無い”第一弾（最終回）。

それでもボクはコバルトの荒野をあるく。
（意訳・やってみたら出来ちゃったのですが如何でしょうか？）

不勉強にて、元ネタを全く知らず。
ジャシュガンさん＠銃夢みたいな凶悪さに惚れて買ってしまったエンドミルみたいな槍。
『アンドレイヤー』というそうな。
ぜってぇ、ぎゅるんぎゅるん回るんだぜ・・・！カッコイイ～！
（違ってたらスイマセン。）

カッコイイ～！と買ったはいいものの、どうすりゃいいのか分からない夏の憂鬱（冬だが）。
手元に転がっていたガンダムヴァーチェにぴったりでほっと安心。

さすがガンプラ、腕が下がらない。
バーチャロンのライデン的な位置づけのメカが、
ようやくガンダムにも出てきてちょっと嬉しい私ですが、
コイツ、オラトリオタングラム版みたいに全装甲排除までこなしやがると聞いて、
ＳＥＥＤ以降ガンダムの中では個人的トップに。

あとは本編中でも、もうちっとナットクできる戦い方を（以下自粛）。

さて、本日２５日の予定は！

普通に出勤して帰って、残りの鍋を食います。

以上。

・・・。
・・・・・・、あ、スイマセンワスレテタ。
今日発売のフィギュア買いに行きます！
ハイコンバーチェも買うかもね！

来年も鍋を食っていることがおよそ確定されたように思える。