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鬨の声

つわものどもが、ゆめのあと

蒼穹


皆様、よき合戦だったでしょうか?

当記事、しばらくタイトルのみの妙な状態で掲載されていたり。

毎度の如く、実況更新をしようと思ったら、今回は電波がつかめず、
タイトルを保存したところで回線が繋がらなくなってしまい、
まるで

「俺たちの戦いはこれからだ!」

状態で事切れたかのような状態に。

まぁ、遠からずだったのですがね。


というわけで、コミケ3日目でした。

夜の一夜城


当方、趣味人暦はもう十やそこらでは効かない年数であり、相応にコミケにも参加しておりますが、

今回ほどタフなコミケは無かったのでは?

いや、あったけど、このトシになってここまでやるとは思わなかった、というか。

かいつまんでいうと、金、土、と、かなり全力で仕事して、その足で上京、参陣という。

シャレ抜きで、全て終わった帰り道、意識が朦朧としていた・・・。


戦利品。

かちどき

上の事情でいつもより1時間近く遅い時間に並んだので、こりゃもうダメか、
とも思ったのですが、フタを開けてみれば、あれよあれよ、と列が進み、
狙ってたサークルさんはほぼ全て射落とす事が出来て、大変満悦。


今回は、アレだ、大変でしたね、雨。

当方も、外並んでる時にドヴァー!来ちゃいまして。
幸い、用意はしていたので、

ぬがあ!本があああ!

にはならなかったのですが、周りの戦友の中には、ビニールも雨具も持ってない方が、
ダンゴムシ形態で列を離脱してゆく光景も・・・。


そして地平の向こうへ還る

トップとこの写真は、帰途の首都高にて。空があんまりきれいだったから。

炎すらも灼きつくす、熱火の大合戦は過ぎ去って、
何もかも燃え尽きたオレらは、あの空の向こう側の日常に戻ってゆくんだなぁ・・・。

夏季休暇は、何だかんだで1週間くらいあったのですが、
コミケ行って、本家の親父殿の相手して、東京の知人めぐりとかしてると、
不思議と何もしないうちに日数は経ってしまい、慌てて福島に戻る、というのが毎度のコース。

まぁ、なんだ。在京中に買い物はウップ!となるくらいしてるんですが
それはまた別のお話。

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