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-決戦騎士-

煌焔

カバヤ『デュエルナイツ~炎の惑星編~』。
発売日をすっかり忘れていて、ヤヴェ!と思ったものの、
スーパー3件目くらいで無事入手。

前作以上に私好みのデザインラインになっていて、もう鼻血モノです。
で、早速オリジナル仕様で一騎ビルディングしてみました。

前作は入手にかなり難儀して1セットしか手に入らなかった事もあり、
取説プラスアルファ程度しか組み替えには励まなかったのですが、
今回は、実は慌てなくてもセブンイレブン系のコンビニで
結構安定して入ってるみたいなので(地方差?)安心してムチャできます。

・・・というか、差し込み軸の形状見直しで、以前より大分バラけにくくなったので、
ようやく組み換える気になった、というか(苦笑)。


今回は、写真は少なめですが、久々にというか今までで一番良く撮れたので(泣)、
大サイズ写真もリンクしています。写真クリックでオープン、大体80KB前後です。

いや、WEBで超・初心者向けのデジカメ講座を発見して、
ちょこちょことカメラのセッティングを変えてやったら、アラフシギー!ってくらい
写りが改善されたり。いやはや、今までの苦労とヘナヘナ写真は何だったのだ。
・・・え?この程度で今までで一番?スイマセンです。

我流独学もいいですが、行き詰った時にちょこっとヒントをくれる師匠というか
マニュアルというか、そういうのがあると、実に助かる。


というわけで、組み換えて遊んでみました。
オフィシャルのパターンでもある半騎士半獣『ライオニウス』モードですが、
上半身と下半身のボリュームが合わない、と、皆に口を揃えて言われてしまうのが
ちょっと不憫だったので、ライオニウスを改訂、というテーマで一つ。

他の仕様としては、
・素体は『ブラックナイト』(黒騎士カッコイイですよ黒騎士!)
・炎の鎧は全装備(最強装備ですし。)
・他の騎体のオイシイパーツも破綻しない程度に導入。
・出来る限り、パーツ同士の相性も考慮(やっぱりポロリは悲しい。)
といった感じで。

黒き煌焔

で、こんな感じ。
『ブラックナイト・ライオニウスブレイジス』
とでも呼んでやろうか。


装輝

ライオニウスの両肩にフェニックスの腕を増設し、白騎士と獅子の長柄武器を装備。
いやぁ、ランスもハルバード(?)も、ムチャクチャ格好良くて手放せなかった。
両肩外側に黒騎士の盾と炎の盾を装備。
黒騎士本来の両腕には、象徴的な長砲と、炎の剣。

炎の鎧の他のほとんどパーツは、ライオンの下半身に割り振って、
ボリューム増量。
炎の肩鎧は、黒騎士の腕と少々場所の取り合いになるものの、
全然問題無く積めるのですが、炎のブレストアーマーはちょっと難儀した。
ライオンの頭部を延長ジョイントとして使う事に気付いた時はちょっぴり感激。

閃煌

炎の兜は、本来の使い方をしても良いのですが、
コレを使うと、騎体の個性が半減してしまうので、
何となく、青騎士の専用装備、という事にしてしまって、
フェニックスのデフォ組よろしく、バックパックにつけてやって、
空力的な補助装置、という事に。

瞬煌

アクションポーズ・・・、
というわけにはさすがにいかないようです(苦笑)。
ライオンの後ろ足は結構良く動いてくれて、ライオンノーマル組みの時は
中々それっぽいポーズを取れるのですが、ライオニウス化すると、
重心がかなり前に来てしまう(・・・上に、更にトップヘヴィ状態だったり)ので、
ほぼ固定ポーズ。ちょっと崩すのが精一杯か。

ライオン前爪を、フェニックスの鉤爪にしても良さげでしたが、
接地バランスが更に悪化してしまったので(苦笑)、断念。
あんまりミキシングビルド丸出しになっても何なので、これで良かったのかも?


余りパーツと白騎士でもう一体ビルディング。

白鷺

結構それらしくなってる?


いや、可動範囲が全然無いし、
『キーボッツ』(第一シーズン)程度の組み換え自由度しかないので、
装備を交換して飾っておくのがせいぜいか、と思いきや、
中々楽しめるようです。

それにしても、こうしてデザイン的に"決まった!"と思えるものが出来ると、
いよいよ可動したら面白そうだ、と思えてきますね。
もう一体ずつ補充して、切り刻んでみるかな?

カバヤ謹製の"ものすごく端的な"(苦笑)ストーリーブックによると、
なんだか3弾も期待していいのかも?というか希望!

・・・いや、黒騎士、てっきり主人公のピンチに現れては去ってゆく、
典型的なライバルキャラになると思いきや、"当て馬"扱いで実に不憫(苦笑)。

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