その闇を断つのだ!
色々と言いたい文句や垂れたい泣き言はあるが、
週末に有給+1で得た三連休の全ての予定を変更して、
我が暗黒要塞の地獄のフタのちょっと内側をさらしものご紹介。
毎度毎度、暗黒暗黒って、どの程度闇なのさ?
訊いたな?キイタナ?
(いや訊いてねえよ・・・。)
見るがいいそして慄け!恐怖せよ!闇に堕ちよ!
そこは根の国、トコヤミノミヤ・・・、
って、普通に片付いてねぇ部屋の一角じゃねえか。
いや、コレは三日掛りで獣道のような侵攻ルートを分け入った末の貴重なフォトなのですよ。
もう、道に積んでしまった荷物を退けるだけで、日常の生活スペースどころか、
危うく外にまでモノがはみ出す所・・・。
で、今の今までかかって、その闇の底のデッドスペースを整頓し(今ココ)、
そこに新たに物を詰め込んで、運び出しちゃったものをまた埋め戻して、
新たに封印を施そう、という一大スペクタクルな大冒険だったりするのですよ、ええ。
そこ!笑うな!いや笑えるんだけど!
読んだ御本は本棚に戻しましょうね、というごく簡単な整理整頓を怠るだけで
混沌はすぐそこまで這い寄ってきているのです。
っていうか本棚に入りきらねぇのが第一の要因なのですが。
読んだ順に積む、というのもやめた方がいい。
・・・タイトルだけで人格が知れてしまう。
当方がヤバイ人間だということは、
当サイトをご愛顧下さっている方ならびに、当方本体を垣間見た事がある方ならば、
よくご存知の事やもしれませんが、
今日たまたま見てしまった方、
慄け!恐怖せよ!こういうタイヘンタイヘン!な人間が社会に紛れ込んでいることに!
一部でウワサの”ボンボンタワー”これは比較的新しい、2000年前後のエリア。
実は一番片付けに困る。もはや構造物として強度を持たせているので、
一部崩すと全部崩れる・・・。
震度4までは耐えた。
実に怖ろしい事は、三日掛りでできたことといえば、
モノがどこに埋まっていてどうすれば到達できるかの再確認のみであり、
別にどこがどう片付いたというわけでは全く無いこと。
物自体はコレっぽっちも減ってないのですよ、ええ。
常夜の闇の底の底・・・。