４日からずっと横になっていたのですが、
熱が下がらず、目を閉じると、幻覚。
えー、どう表現したらいいものか、というか、
表現しきれたら今でも気がふれている事になるんじゃなかろうかというか、
脳のあちこちが、勝手にバラバラの意味不明の思考をすごい勢いでしている、みたいな。
視覚的には、テレビの走査線みたいに無数のモノがずばばばーっと走り続けていて、
１個に注意を振り向けると、何かキてる調子で絶叫して議論してたりとかで、
ずっと見てるとほんとにおかしくなりそうになってきて、一生懸命意識を宙に飛ばしたり。

はっと気付くと、時間も日付も良く分からない暗闇で、
どうにか体を起こして台所に行き、
正月に親類が置いていったお好み焼きの残りとか煮物とかを、
ゼエゼエ言いながら、のどを切り裂かれているような痛みに耐えながら飲み込んで、
効くかどうか良く分からない置き薬を飲んで、また意識があいまいになってゆく・・・、

・・・みたいなことを２、３日していて、ようやく

「へんじがない。ただのしかばねのようだ。」

状態になっている事に気付いた当方の親父殿が
ちゃんとした薬と食事を用意してくれた。みたいな状況。

今までで２、３番目くらいには涅槃に近づけたかもしれない。

（一番は、これと同レベルの熱病の時に、
とにかく仕事にならないから今すぐ出社してくれと強要された時だろうか。）

あと、正月一番の更新のつもりで載せた前回のエントリーが、
日付設定間違ってて思いっきり『１２月』扱いになっていることに
最近気付いて凹んだ。直したけどさ。

とりあえずぅ、正月休みに手を付けようと思っていたこと諸々を
取り戻していかねばならんのですが、急務中の急務が、
実に暗黒要塞の復旧だったりするのですが。

いや、ワンフェスの準備の方が実は真に急いでいる事だったりするのですが、
（またかよ）
ワンフェス用の原型をいじるための作業スペースがもう確保できない状況で。

・・・、上の一文、色々と末期的なこと含まれている気がする。いやむしろ抹香臭いとすら。

・・・あー、何か、『通常、メモリ不足でデフラグできない状況でも使えるデフラグソフト』
みたいな片付け手段が存在しないだろうかー。もうシェアウェアでもいいからさー。

なんて事を言いつつ、また部屋のものを増やしてしまった正月初買いの
荷物をほどいたりしていたり。

買った物は
（”年末年始無駄遣い無双編”に続くかもしれない）