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さすがGN、なんともないぜ

お願いですから作戦考えてから戦って下さいみなさん、と、
懇願したくなった、今週の"ガンダム00"。

「やはり特攻兵器!?」

量子リンクで共時性通信が可能な強化人間?パイロットうじゃうじゃ居て、
トランザム化可能な機体をじょわじょわ量産して、
それをロケット弾の代用とは、
オイちゃん、悲しくって泣けてきたよ・・・。

動きがほとんど撃ちっぱなしのハンドミサイルとかと変わらないから、
有人ミサイルですらないんだよなぁ・・・。
普通に攻撃部隊として運用すれば、驚異的な戦力になっただろうに。

「進路を敵母艦へ!」
「艦内にオートマトンが!」

台所事情が切迫しまくって、船はあの一隻しか持ってないくせに、
どうして行き当たりバッタリで勝算の限りなく薄い特攻作戦に使うのか。

日本の旧海軍には、
過労で命を落とすくらい、作戦に注力した方も居られるというのに・・・。

どうすんですか、

「わかりましたスメラギさん!誤報です!ヴェーダここじゃないです!

とかだったらさ。

敵母艦を制圧してから近づくのが普通じゃなかろうか・・・。

晩飯食いつつ見てたダブルオーが、
あんまりツッコミどころ満載だったので、
危うく、リアルに「味噌ナス吹いた。」になるところだった。

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コメント

とりあえず、↓に好意的解釈をしてみます。
多分に無理があるけど(苦笑)


>特攻兵器なMSと強化人間(ブリングだっけ?(笑)
MSの通常兵器ではプトレマイオスのGNフィールドを突破できないから……いや、それならガデッサを量産して砲撃した方が遥かに効率がいいか……
そうなると、「俺たち(イノベイター)はMSをこんな大量に使い捨てできるんだぜ!」という示威行為?
……とりあえず、戦術的にも戦略的にも無茶苦茶な作戦であることは覆せないけど……
リボンズは司令官としては無能ということになるけど、元々彼は、自分には“巨大過ぎる力を持ってしまった子供”に見えるので、それはそれでアリ?


>プトレマイオス特攻
先の特攻の嵐を考えると、敵の懐が実は一番安全だったから?
戦闘空域では360゜全周囲からの特攻+敵艦からの巨大ビームに警戒しなければならないけど、突入したあの場所なら、ビームが飛んでくることはないし、特攻部隊に対してはオーガンダムの狙撃とプトレマイオス自身の弾幕で充分対応できそう……な気がしないでもない。
オートマトンは……あれは、スメラギ女史が存在を失念してたとしか……うーむ。
どうして彼女はいつも肝心な場面でポカをやらかすのか(笑)


とりあえず、穴だらけなことは自分でもわかります(笑)
でもまぁ、せっかくのクライマックスなのですから、好意的に盛り上げようかと(爆)

どもーですよー、壱樹さま。

いやー、煮ヒジキ吹きつつも、
実は今期、毎週欠かさずに見てる数少ないアニメだったり(笑)。

>イノベーターミサイル
あれから、合理的だけど、「うーむ。」な理由に気付いてしまったのですよね。

正味の話、量産イノベタさんたちって、
ミサイル(用の誘導装置)並に安いんじゃないかと。
・・・ブリングでしたっけ(苦笑)?

再生医療とか、サイバネティクス医療が実用化されて久しい世界なら、
あれだけ同じ”モノ”作れば、かなりコスト抑えられるのかも・・・。

ヴェーダが機体を掌握、とか言ってたり、
遠隔からの大規模電脳による機体のシステム奪取が事実上可能、
という事は、人間を乗せるのが一番信頼性が高い方法、
と考えられている世界なのかも。
とすると、”電脳に掌握された人間を乗せる”というのは、

概念的には、この世界で最も安全な操縦方法、という事?かも。


ヒリング君があっさり射殺され、
「まだまだ死なぬぞい・・・!」(言ってません。)
と、実にさっくりと蘇った?事からも、
少なくとも彼個人に関しては、肉体的死生観はかなり疎そうなので、
倫理的にどうか、とか悩まなさそうだし。

しかし、あとは、あの横シューみたいな見せ方が(笑)。


>トレミー特攻
 トレミーがガチな強襲揚陸艦かなんかで、海兵をいっぱい乗せてればなぁ。
 逆に敵に脅威となったかもしれないから、
 戦争業界?の常識云々では、実はアリなのかも。しかし・・・。
 白兵戦力が、
 ダブルオーヒロインズ(しかも細腕組)しか居ないって事、
 ひょとしてマジで失念してましたね、スメラギさん。

 「オレはオーガンダムに行くぜ!」
 「ええ!?こっち手伝ってよ!」

 とか切羽詰った会話が飛び出しそう。
 案外、イアンが来週あたり、”白兵版ハロ”をゾロゾロ連れて出てきたり、
 ミレイナ嬢がオニのようなハッキングスキルを見せたり、
 何が起きても不思議ではない雰囲気。


まー、なんだ、
結局、当方も十分ワクテカしてるって事ですかね(笑)。