「し」抜きで
なんか体力無いと風邪って全然治んないのね。
結局、今週も買い物+風邪の療養で終わった八端です。
・・・・・・、
チキショー!俺は腐ってねぇ!ビューティフル八端だ!
(某同人漫画よりネタ拝借)
くそぅ、パブロンの霊験が効かぬ風邪とは。
効かぬ、というか、治りかけでガンガン仕事してたらグングン悪化した、というか。
最終的に、"風邪を撒き散らすドーパント"として職場の脅威になってたので、
(それでも"休んだら"とは誰も言わない。そういう状況。)
仕事の切れ目もちょうど見えたので、週末は結構早く帰ってたのですが・・・。
こじらせきってて、全然熱が下がらない。
まったく、何時になったらレビュー更新できるんだ。
だからね、ホントはね、
今週はさすがに秋葉なんぞ行ってないで寝てたらイイよ、って思ってたんですがね。
「立て、"秋葉を駆ける"貴公の力を借りる時が来た。」
(意訳)
との、兄者からの召喚(コール)。
いや。
マスターうんたん!マスターうんたんじゃあないですか!
めずらしく、兄者がコレをご所望との事で。
というか、当方もコレを確保するのを、すっかり忘れていたり。
結局、正攻法で、朝一のヨドバシに突撃。
「なるほど、ここは9時半には開くのか。朝の遅い秋葉には珍しい。」
「しかし、さすがですな、『けいおん!』をチェックされているとは。」
「いや、全く見たこと無い。figmaの出来が良かったから。」
「・・・。」
あの唯さん求めて大行列の最中、この会話をしていたのは、我々だけだったに違いない。
そうだった、この方は、けいおんよりもけいじゅん(軽巡、軽巡洋艦)が好みだった。
そして、普段こういうの買わないのに、見る目がやたら確かなんですよ。
そう、コレは出来が良い。
プロポーション、顔、小物、可動のスペックも、figmaの中でもかなりハイランク。
競合メーカーを歯牙にも掛けぬ(苦笑)、満を持しての投入に納得。
すげえ時代になったもんだ。
figma、といえば、前回コメントでも突っ込まれた、
このシリーズ。
正直、フルドライブで飛びついた。
ょ・・・いや、ファーストシーズン版の待望のfigma化ですからね!
ね!?
そして、今週は寝る前に、figmaのオマケが同梱されていた、
PSPの『THE BATTLE OF ACES』を1人ずつ攻略するのが日課だったり。
ううむ、『サイキックフォース』みたいなもの、と思ってると、
かなりシンプルなので肩透かしかも。
高町さんで初回プレイ、易しすぎないか!?
テスタロッサさんでプレイ、難しすぎないか!?
蒼い狼でプレイ、ああ、ゲームバランスが(以下自粛)
しかし、ある程度慣れてくると、これはこれなりに考えられてるっぽいと分かってくる。
悪いとしたら、COMの思考ルーチンがちょっとナニなことだなぁ(苦笑)。
あと、近接戦闘のコンボ分岐とか、インストに書いておいて欲しかった。
テスタロッサさん、ハーケンフォーム使わないと近接辛すぎる。
近接ブロック後の操作とか、ほぼ必須事項が書かれて無いんだよなぁ、このインスト。
で、
ストーリーモードをプレイして、
改めて高町さんの恐ろしさをまざまざと見せ付けられた気分。
何気に高町さんの思考基盤って、
悟空道(山口貴由著)の悟空(初期)と同じですよね!?
「言葉で伝わらない思いを伝えるために、この力があるんだ!」
「言ってわからねぇバカは、叩いて回るしかねぇ。」
今週のブラジオン。
どうも個体差じゃなくて、刀を持たせる時にかなり固いみたい。
とりあえず、刀をハメ込む時に擦れる指のエッジを、
デザインが崩れない程度にカッターで丸めて、
柄を把握する、親指のつけ根の肉?を、少し削ってテンション調整。
脱着が楽になって、さらに遊びやすく。
てか、固いだけならともかく、柄がやわらか軟質樹脂なんで、
もう、ウチのボロボロなんですよね。早くやっておくんだった・・・。
なんだか混沌だ。
カオスだ。
結局、もう3週連続、何にも出来てないのに、
物だけどんどん増えてゆく。
危険だ・・・。
「オレ・・・、風邪が治って仕事がひと段落したら、部屋を片付けるんだ・・・。」
死亡フラグ。
"本場のザラキ"というフレーズが妙に心に響きつつ、
来週末に願いを馳せる。