ムゲンの力を
さぁ!今日はこんな時間に更新ダヨ!
・・・いや、また、夜、変な時間に居眠りしていて、
3時半とかに目が覚めたもので。
良いんです。もう。
昨日なんか、”寝不足解消で清々しく仕事だ!”
と、珍しく早寝早起きして、8時間たっぷり寝たのに、
仕事中は眠くて眠くて眠くて(あと8回くらい)
まるで使い物にならなかったので、さすがにバカバカしくなった。
やれる時は、1時間仮眠取っただけでやれるし。
結局、仕事が、職場が、立場が、眠いんですよ。
用が無いならオレを起こすな。
と言い切ってみたいものだ・・・。
さて、昨日の買物。
話題の赤いアイツを買ってきましたよ!
いや、ガンダム関連でこんなに楽しみだったのは、久々。
まだ開封していないのですが、パッケージ写真の、
『サザビー出ます!サザビー発進!』
のポーズがバッチリ決まってる絵だけでシビれちゃいますね!
逆シャア、面白かったなぁ。
アムロのブライトとタメ口をきく出世っぷり&
UC史上最強クラスの老獪(ろうかい)なパイロットっぷり、
アムロ強!アムロ恐!
対するシャアの筋金入りのロ*コンっぷり、
しかも本質はマ*コン。やはり貴方はUC史上最強のフェチ野郎だった(誉め言葉)。
そして、いまいち強くないくせに、妙にカッコ良さげなパイロットっぷり、
シャア頑張れ!シャア負けるな!これでは道化だぞ!
・・・で、何で2個あるかって、
いや、無論、遊ぶ用と保存用でしょう、と社交辞令を言いたい所ですが、
ちょっと思うところが・・・。
・・・言うのやめた。縁起が悪い(苦笑)。
私はもしかして、文章にすると気が済んでしまうタチなのか!?
さて、ここ最近の買物シリーズ。
先日の秋葉行きで、遅ればせながらコレを入手。
食玩ムゲンバインこと、『ムゲンエンペラーVSデスエンペラー』ですね。
初動がかなり遅れたので、コンプ購入が危ぶまれましたが、
アソビットで無事アソート購入できました。
・・・昼過ぎに買って、夕方、もうひとセット欲しいかも~、と戻ったら、
きれいさっぱり完売していたので、実はギリギリセーフだったようです。
さすがラスト5秒の逆転ファイター。
今回は、気を散らさず、ビデオも音楽も無しで、一心不乱に作業。
お陰様で、2時間は掛からずに作業完了。
・・・遅いな、相変わらず。
って、ナニを仰る!
全身シール張りデスよ!?
ってシールかよ!
ハハハ!ナニを仰る!こういうのはシールで仕上げるのが粋ってもんさ!
・・・と、ネタ発言はともかく、実際問題として、単色部分なんかは確かに塗った方が
最終的に速くてきれいだと思ったのですが、
調色&マスキングの段取りを用意するのがちょっとメンドウ(苦笑)だったのと、
各所のエンブレムやステンシルの再現はどうせシールを使うしか
現状では手が無さそうだったので、
その部分だけペタペタ貼ってたら、何かもう全身貼っちまえー!みたいな勢いに。
しかし、実際、バンダイ大したものだ、と思ったのが、
ただのカラバリ再販じゃないか、とか言われる事もあるようですが、
細かい部分で色々と改良されていますね。
その最たる部分が、実はこのシールではないかと。
前回は、普通の紙シールだったのが、今回はホイルシールに。
プラの成型色もラメが入ったメタリック調に変更されているので、
それに伴った、装飾的な変更だと思われそうなところですが・・・、
もしかすると、シールの変更自体が、大きなウェイトなのかも、と。
ホイルシール、つまり、アルミ箔ラミネート素材の紙基材粘着シート、
という事なのですが(邪笑)、
(この辺の企業サイトを見ると、結構面白いかも>リンテック)
やっぱり、アルミの性質が引き継がれていて、
紙のみよりも全然、破れにくいし、伸びもあって、貼りやすいのですよ。
いや~、前回のシールは、結局、凹凸の大きい部分はボロボロでしたからねぇ(苦笑)。
(やっぱり貼ったのか・・・。)
今回は、貼っていて気持ち良かったです。
確かに、モールドとずれてしまったり、面積に過不足があったり、不具合や、
塗装に比べた場合の仕上がりの見劣りは有るかもしれませんが、
ていねいに貼るだけで、上の写真程度のカッコ良さに仕上がる、というのは、
製品としての完成度として、実に良い事だと思います。
・・・久々にまともな事を言っている気がするぞ、自分!
まぁ、正味のところ、今日はコレをいじっていて、
サザビーの開封まで手が回らなかったというオチなのですが。
トイ版みたいな、パチン、カチン、としたカッチリ間が無いのがやはり物足りないですが、
カッコ良さの点では、ムゲンバインシリーズ全展開の中でも、
かなりの上位クラスと言って異論の無い所であると思われます。
ホント、カッコイイですね、コレ。
『ムゲンエンペラー』の、結構おめでたい(笑)カラーもカッコ良かったのですが、
やはり、私的にはこの『デスエンペラー』の悪カラーが痺れる!
グロスブラック!金!そして、新規造形の悪面ヘッド!
実によろしいですね。
商品名からして、”VS”と銘打たれているので、
まぁ、恐らく、”敵が作り出したコピーである”、とか、その辺でしょうが、
私的には、”鹵獲(ろかく)された同系機”みたいな方が燃え。
もっと妄想するなら、
”激戦の末に大破・未帰還となったムゲンエンペラー、
その後の捜索にも関わらずついに発見される事は無かった・・・、
しかし、実は、いち早く敵側に回収され、あらゆる調査・研究の後に、
大改修を施され、戦場へと舞い戻る。最大の脅威として・・・!”
みたいな感じもいいなぁ。
ところで、作業をしている時に、
アマツを作っていたときに、数年ぶりにバッサリというかスパァッっと指を斬ってしまったのですが、
運悪く、というか散らかりすぎていて(苦笑)、手元に直ちに瞬着が出てこなかったり。
いやいや、ネタじゃなくて、ほんとに、切り傷の応急処置には、まぁ、
ケースバイケースですが、有効ですよ、瞬間接着剤。
で、止む無く、WAVEの黒い瞬着を塗りつけておいたら、
風呂で洗ってもこすっても、一向に爪が真っ黒なままで後で困った・・・、
というのは、オチとしては前座。
真打ち。
どうも、瞬着を塗りつけてお茶を濁すには、ちょっと深い傷だった模様。
きれいな切り傷だった事、直ちに傷を密着させて固定した事で、
外観はかなり治りが早かったです。
ええ、半日もしたら、とりあえずくっついて、水もしみなかったし、
2日くらいで、傷痕がただの線みたいになったし。
・・・しかし、傷の奥が未だに痛む事に、上記の作業中に気付く。
よもや、あんまり清潔なデザインナイフじゃ無かったから、
(何だよ清潔なデザインナイフって)
奥がマズイ事に・・・!?
いや、それなら、指先自体が、結構、まぁすごい事になってるはず。
どうも、ぞんざいに治しすぎて、古傷みたいになってしまった模様。
げげんちょ。
こういう、何て事なさげな切り傷、実はちゃんと医者に見せると、
何針縫われた、っていうケースだったりする事ってあるようですね。
もう一箇所くらい、そういうのあるのですが・・・、
冬になると痛む、というほど酷くは無いですが、
ごくたまに、思い出したようにじわじわ痛んだりします。
コレは、ある意味、戦傷なんですよね・・・。
前の前の前の・・・、前の?くらいの職で、(やたら職歴が多い傷だらけ人生)、
”工作機械を動かせる人間が自分しかいない!納期は数時間後!”
みたいな、阿呆な状況に陥って、大慌てで作業した末に、
工作機械のフタの所の歪んだ板金で、手を(痛い話なので自粛)
で、みんなに医者に行け、行け、と言われるも、私もバカでしたね、
傷をガムテープで縛り上げ、
「・・・まだ指は動く。」
と、何かすごくソレっぽい事を言って、作業続行したのですよね・・・。
まぁ、とにかく、刃物を扱う時には、慣れによる過信は禁物って事ですね。
ほんとに、ここ数年、怪我すること無かったから、すっかり油断してしまった。
とか言ってるうちに、もう完全に朝だな。
ああ・・・、「今日はもーいいや!」と言って休んじまえるくらい年休が残ってればなぁ。
(それを既にやったから残って無いんだが(苦笑)。)