オレのせいか!?
ああ、オマエのせいだ。
いや、いきなりナニを、って、写真の話で。
いえ、下のコミケの話で載せた、猫耳のお嬢さんの写真、
酷いモンでしょう
アレを撮って、修正して、”・・・もういいや”と諦めて載せるまで、
実に1時間要した、と言ったら笑いますか?
まぁ、原因は幾つか明らかに分かってはいるのですが。
まず、光源。
いくらなんでも、蛍光灯ではパワーが足りなさすぎ。
仕方なく、フラッシュ併用で写しているのですが、
これ、何と言うか、
全然写真に詳しく無いので上手く説明できないのですが、
写りに甚大な影響をもたらしているらしい事が、何となくわかります。
当たり前だっつの。
あと、そういう難しい条件で写しているにも関わらず、
未だに”フルオート”に依存して写しているのが問題。
幾らなんでも、もうちょっとパラメータのいじり方を覚えないと話にならない。
それがムリなら、せめて、全自動でもそれなりに写してくれる、
最新の・・・、いやせめて近年のカメラを入手すべきである。
当方のデジカメ、実に5年オチ。
当時運営していた、主サイトの前身であったサイトにも
現在同様に玩具などの写真を載せていたのですが、
いくらなんでもWebカメラはないだろう
という事になり(苦笑)、
日雇いの日当で稼いだ3万少しの銭を引っつかんで、選びに選んだのが、
カシオのQV-2900UX。
この選択が良いのか悪いのか、未だに判断が付きませんが、
当時の絶対必須条件が、
”マクロに強いこと”
”ある程度の光学ズームを備えていること”
だったので、予算を鑑みると、もうコレしか無かったように思えます。
当時としては珍しい(と思う)、1CM接写が可能で、
また、光学で4倍ズームが可能。
引き換えに、携行性は同世代・同クラスのカメラの中でもかなり劣る、
っていうかかさばる代物でしたが、
別にポケットに入らなくても困りゃしねぇ、と、コンパクトさはまるで度外視してましたね。
白バックと、曲がりなりにも固定光源を導入し、
前よりはずっときれいな写真になった・・・?
と思い、新カメラ導入を見送ったのですが、今回、難しいフィギュアの撮影に際して、
ハッキリと戦力不足を実感してしまいました。
ううむ、今なら、総火演でも使えるから、いい買物かもしれない・・・。
とは言え。
モニタの修理代、カードローンでまだ65、625円、満額残ってるんだよなぁ・・・。
えー?貯金ですかぁ?
やだなぁ、
あるわけ無いじゃないですか。