サウンドウェーブ・ｖｅｒ.アニメイテッド、"わるいまほうつかい"。

って・・・、オイ！

このネタをしたいがために手が出るくらいには、
値が下がってましたね、アニメイテッド。

まほうつかい長門さん買ったその日に、秋葉で見かけたものの、
その日は限界浪費警報が脳内にガンガン響いていたので、
（本能的シグナル。当たる。）
見送ってしまったのですが、
考えれば考えるほど、長門さんと組ませたくて組ませたくて！

いやぁ、決まるなぁ（？）
この長門さんに合わせたが如くタイムリー加減、もう、このために日本上陸したとしか！
（いやいやいやいや！）

イジェークト！

「・・・いじぇーくと。」

限定的ネタ要員みたいに扱ってしまっていますが、トイとしても良い出来！

一見、「！？」なアニメイテッド独特のデザインを良く再現。
いかにも、"あちらのテレビマンガ"的記号と思いきや、
じっくり見ていると、何かとても面白格好良く思えてくるのが人気の秘訣か。

関節はかなり良く可動。
上の写真の如く、ギター構えもバッチリ決まる！

胸部のカバーはスモーククリア成型で、
内側に、イコライザー的なモールドが入れてあって透けて見えたりして芸コマ。

タテヨコ同幅でも太っちょに非ず、な、私的にかなりツボなプロポーションもあって、
ギター構えさせたら、惚れた。良いトイ、ゲット！

胸から飛び出しているっぽいのは、
ギターから変形した『レーザービーク』。
日本でいうところの『コンドル』ですね。

あ、ここまでやっといてナンですが、

胸開いても、入りませんから（苦笑）。

変形ギミックを上手く利用して、開くようにはしてあるものの、
さすがに容積が足りないのか、鳥がデカ過ぎるのか・・・。

「・・・・・・。」

やめてあげて下さい、長門さん、彼のライフはとっくに（略）

トランスフォーム！

ラジカセならぬ、車型ビークルモードに変形！
車種は、『サイオン・ハコクーペ』らしいですが、なんかかなりデフォルメしてる気が（笑）。
アレですね、カーオーディオ系気合入り兄ちゃんが、
この手の車のトランクにすっごいスピーカー積んでるみたいな、
そういう連想によるモチーフ選択かと。

そしてもはや問答無用で長門さんがライドオン！

なんか、どっかで見たような構図になったが思い出せない。

変形ギミックは、割とカッチリしていて、手に心地良い複雑／簡易さ。
サーフボードよろしく、ギターをルーフに固定可。

その更に上に、ｆｉｇｍａ長門さんは固定不可。転げ落ちます。
ｆｉｇｍａ台座って、ほんと撮影の友ですね。

ビークルモードの窓もクリアスモーク成型。
窓だけ別パーツにしてはめ込んであったり、中々質感にはこだわりがある模様。

塗装については色々と「・・・、」な噂もある同シリーズですが、
コレに関してはかなりきれいに思えます。
ボディ各部のグリーンのラインや、
Ｇ１版ラジカセサウンドウェーブを彷彿とさせる、ラジカセ的ディテールも相まって、
ビークル形態もロボット時に負けじの面白格好良さ。

と、

思いついたことを何のためらいもなくやってみたら、
何をしたかったのか良く分からない記事の完成。

ｆｉｇｍａで遊んでいたつもりが、ＴＦをレビューしていた。

まぁ、どっちも素晴らしい良トイってことで。

こういう異種混成タッグが違和感無く（？）決まる組み合わせってのも
珍しいですね。
いやぁ、実に楽しい。

というかですね、
もうこうなったらバニー姿の団長はもう、必須というか確定じゃないかと！

ライブメンバー（？）が充実していくと、もっと楽しいに違いない。

ところで、今日なんにち？

・・・・・・、
うわ、もう連休半分終わってるし！