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ジャスティス・イフリート

簡単にネタ披露。

ウェポン・オプション類装備リアピュー


ジャスティスイフリートに、『ハイブリッドキャノン』、『ローディングマガジン』『トライポッド』を装備。
もう、本当にワンマン要塞状態になって、当方、失神寸前です。
息が荒くなっています。


右側面に装備したのが、同梱の"シンクロウェポンシステム"対応ウェポン、
『ハイブリッドキャノン』。
何がハイブリッドかというと、
単品販売品では、上部に装備されているバナナマガジン様のものが別オプションなのです。
これによって装弾数が5発に増加。

この武器は中々面白い機構を備えていて、
バレル部分を、プラスマイナス5度、首振り調整出来るのです。
これにより、主砲と同時発射する事により、水平2連射、拡散、集中、の、
3モードを使い分ける事が可能となります。
シンクロウェポンならばこそ意義があるギミックと言えそうです。
簡単なパーツ構成で、実は組んでいるときに気付かなかったのですが、
ちゃんと基部にクリックがあり、ぶらんぶらんになったりはしません。さすが。

お次は"ローディングマガジン"
説明不要。

・・・ではちょっと味気ないですし、味気無くなりがちなオプションに、
ちょっとした付加ギミックが備わっていたりして、中々満足感があります。

この弾倉、ビーダマンに装填していない時は、ビーダマ送り出し口が、
ちゃんとシャッターで閉じるのですよ。スプリングで。
で、ビーダマンに取り付けると、シャッターが開いて(押し退けられるだけですが)、
ビーダマが装填される仕組み。これはエライ。

これなら、実銃やエアガンよろしく、
マガジンベルトにこれをずらりと吊るして、という事もできそう。
お子達の財力では厳しいだろうが(苦笑)。


最後に"トライポッド"
ビーダマンを固定し、射撃を安定させ、基部の目盛りで精密射撃を補助するオプション。

・・・って、発射の反動=トリガープル時のぶれ、みたいなビーダマンで、
ナニが射撃を安定なのか!
と言おうと思ったら、中々そう言わせない工夫を試みています。

裏側は、ゴム足で確かにビーダマン単体よりは滑りにくくなっており、
そして、ターレットというか、ビーダマンを固定させる台、
これ、ちゃんとスプリングの入ったクリックになっていて、
本当に10度刻みで照準できるみたいです。

今回の『クラッシュビーダマン』、自機が敵弾を避ける、という概念が無い(?)ようなので、
ターゲットに対してしっかり位置を確保し、正確に撃っていく方が良い・・・?
・・・って、まぁ、全然知らないんですけどね(苦笑)。

ちょっと突っ込みたいのは、ターゲットまで何センチか知らんのですが、
射撃で10度刻みって、スゲエ大きい挙動ですよ?
バーニア(微動)ハンドルが付いている砲塔とかもありますし・・・。

まぁ、正味のところ、コレ、真面目にタクティカルアドバンテージを求めるより、
ワンマン要塞の満足度が飛躍的に上がる効果の方が大きいですね。

実際、ガチャっ!と据えつけて、カチカチカチカチ!と回していると、
何か、こう、

すごい満足感

そうだった、私はクリック中毒でしたね。

あ、どうでもいいですが、『ラチェット』というと、機械系の職業の人間は、ラチェットレンチとか、
あの辺のラチェット機構を思い浮かべてしまうので、
玩具で一般的に"ラチェット"と言ってるあの機構は、『クリック』と言うと通じます。

"クリック感が弱い"とか、"クリック時の引き込み"とか、使ったりします。

オプション展開

取り外すと、このような具合に。いや、どれもでかいでかい。前回の単体での展開状態も併せて見てみて下さい。
いや、もう、どうでしょう、このワンマン要塞状態!

いや!もう!いやぁ!チックショウ!

当方、鼻血をこぼしそうになっております。
こういうの、やはりモエモエって言うんでしょうか。燃え燃え?


と、いうわけで、玩具系レビューサイトを見ていても、全く省みられていない(苦笑)、
『クラッシュビーダマン』を、ほんのちょびっとご紹介させていただきました。

いや、ほんと、カッコイイと思うのですよ。
でも、こうも思う。

どう遊んだらいいものか

(やっぱりか・・・)

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