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気命草を探してきてくれ

立体忍者活劇、素晴らしいゲームでしたね、ええ、ほんと。
いや、タイトルのネタの出典をば。さすがに知らない方増えてるでしょうから(苦笑)。


今回はただの日記。明日以降への布石かも。


ワンフェス疲れによる風邪で一日休んだ翌日、

「病み上がりなんで早めに帰りまぶふぉあー!

という具合に修羅場に引き込まれて(マクー空間的に。)、
翌日、見事にゲホゴホ状態に逆戻り。オイ!コレ、労s(検閲)。


土日、結局直らず月曜、と半ば家に引きこもりAND寝たきり状態。
(また有給(泣)。あと11ヶ月保つのか!?)

こんな事してたり、やる事が無いわけではないのだが)何となく退屈を覚えて、
食料買出しのときに
ついでに地元ザラスで『ムゲンバイン・ゾードエレファント』を購入。
今更コレがゴロゴロ在庫してるってのが、新店舗の強みなのだろうか。

発売当時から今まで、あの独特の『平面的』ロボフェイスが
ちょっと個人的に受け入れがたくて避けていたのですが、
あちこちで作例を見ているうちに、結構ポテンシャル高いかも?と思い直したり。


購入!

開封!

不良!

ヲヲイ!バンダイかよ!

ノーズパーツの関節クリックが全く効いておらず、
バラしてみたら、ばねが欠品していて、ばねの受け部分も破損状態。
あちゃー、こりゃ工場で組み付ける時に、
ばねを飛ばしちゃったのを見落としたんだろな。
破損はその際の2次的な現象だろな、薄いパーツだったし。


こういうの、製造技術側と設計側で、もめることしばしば(笑)。
組立が難しいのがいかんのだ、いや、工程の管理がなっとらんのだ、と(苦笑)。

最近、キットだと組めないお子達がいるから、完成品が増えている、との事ですが、
実際のところ、量産工場で流すための組立って、
プラモデルよりはるかに簡単で間違いが起きにくいように
工夫をこらしているものだったりすることが多いです。


と、脱線。


で、
見た感じ「うわ、コレは手元じゃ手に負えんわ。」と、
私にしては珍しく(笑)、サポセンに対応を取ってもらうことに。

メールフォームに状況をしたためて送信。
待つこと一日。

うわ、返事早!
対応も、実にスマートです。
この辺、さすが玩具で世界レベルにのし上がった企業だけはありますね。

何か、早ければ明日かそこらには代品が届くみたい。うわーい。


・・・?

『お手元の「ノーズパーツ」は、
こちらからうかがいました配達の者がお引き取り致します。』

・・・ぅ!!!

うぅわっはあー!

ええ、実はメールフォーム送った後、しげしげと破損パーツを眺めているうち、
手持ちのジャンクから見繕ったばねを埋め込んで、
かなりしっかり補修できちゃったんですよね(苦笑)

あー、うー、ええと、
とりあえず、もとのパーツには(あんまり)手を加えてないので、
こちらで埋め込んだばねを抜いて、引き渡そう・・・。

いいのか、それで・・・?



で、月曜家に居たので、噂の『ブラックコンボイ』の申し込み時間に、
3回とも(朝、昼、晩、と3回も受け付けられていた。現在は終了。スゲエ。)
全てPCの前で待機していられる状況だったので、どうしようか、とちょっと迷う。

トラック形態&ロボット形態のマッシブなプロポーションは結構好みで、
レビューによると、全身のダイキャストの重量感や、
それに負けないよう改修された関節部など、中々の好印象。

おもちゃ屋で見かけたら、ふら~っと買ってしまいそうな”色香”のある商品です。


・・・・・・しかし、私個人的に、いや、ごく個人の趣向的意見なのですが、
この手の、”複雑変形を目的に複雑な変形している”傾向のある変形ロボって、
なんか変形に魅力を感じないんですよね(問題発言)。

で、コイツから変形を取り去ったら、付加的なギミックって何も無いじゃん・・・。
(暴言である。カーモードのドア開閉やステアリング連動など、満載。)

と、そこに、開封していなかった”e-HOBBYショップ”のダイレクトメールに気付く。

おお!?

『HBS・コンボイブラックバージョン』、販売再開!?

なんでも、在庫はあったけど、サイト上の手違いで売り切れ表示になってたとか。

いや、実はコレ、結構ツボな商品だったのですが、
「買えたら買えるときに買おう・・・。」
なんてスカした事ぬかして予約申し込みしないでいたら、
あっという間に売り切れになってしまい結構深く後悔してたんですよね。
またも多聞の教えに背いてしまったぁ!OH!TAMON!とか叫んだとか。


ゴクリ・・・

はい、ギミック好き、二挺拳銃好き、んで黒大好き!なワタクシ、
んで、どっちも黒いコンボイだったなら。

「せっかくだから、オレはこの黒いコンボイを注文するぜ」

と、良く分からん言霊を吐きつつ、皆々様が『ブラックコンボイ』を目指して
ワンクリックゼロコンマセカントのアタックを敢行されている最中、
『HBS黒コンボイ』をぽちっと購入したのでした。

あ、『ブラックコンボイ』のほうは、一時間もしないうちに完売でしたよ。3回とも。
争奪戦に参加された皆様、大変お疲れ様でした。
買えた方には祝福を、惜しくも逃した方には、

「やあ!キミもいっしょに念仏踊りをHBSを買わないかい?」

と気さくに声を掛け(やめておけ。)


にしても、”ギャラクシーフォース”の後半商品といい、
”事実上バイナルテックシリーズ最終商品(泣)”『ブラックコンボイ』といい、
”正味の所HBSのエンドバージョン(オイ!)”『コンボイ黒』といい、
ETC、ETC・・・、
日本国内におけるトランスフォーマーの請求力がちょっとしょんぼりなレベルまで
低下してしまっている、という事を思い知らされてしまいます。

捨て身の策(邪笑)『キスぷれ』も、色物の域を出きらないうちに
なんか「ん?どうなったっけアレ?」的になっちゃってるし。

あー、いや、キャラデザに大嶋氏が起用されたあたり、
氏の玩具及び女子キャラの嗜好傾向を知るものなら、
「玩具GODの託宣か!?」
ってくらいのハマリ役では、と思えたのですが、ええ、私的には冗談抜きで。

現在展開(準備)中の『ビーストウォーズ』の再販で、
往時の人気とまではいきなりは無理でも、
”男玩にTFあり!”という勢いを盛り返してくれる事を願うばかりです。


どうでもいいですが、気命草ステージは岩山に入らなくてもクリア可能。
うまく岩山の外側を登って、最後のオーバーハングの所までたどり着けます。
成功すると、気命草を守っているはずの武士をスルーしてゴールできて、
デモ画面が”全く仕事をする気の無い武士”な感じに。だからどうした。

っていうか今更プレステ1のゲームの話はどうでもいいから。
だれも付いて来れないから!


じゃあ、ドリームキャストでトリガーハートのお話など。
(それもダメっぽいぜ・・・。)


さて、結局、休暇を取ってまで一日おとなしくしておりましたが、
大して良くなって無かったり。うへえ。
(おとなしく、ただ寝てました、とは言い難いしな(苦笑)。)

有給が勿体無いし、いい加減仕事に差し障るので明日は出社。
基礎体力って無きゃイカンのですね。

『ラストハルマゲドン』で、
案の定、防御力レベルを全然上げてなくて、
典型的な
”攻撃力超高だけど触られただけで死ぬ”パーティ
を作ってしまった私。

何となくゲームネタでまとめ。

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