根ぐされてる
アームドベースに進化したぞ。
いい加減にしろ、って言われそう。
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アームドベースに進化したぞ。
いい加減にしろ、って言われそう。
かなりダメな人間。
色々間違ってるけどキマってるバスター。
いや、突っ込まれるべきはそこではない、というの分かってる。
もうコレは載せないと済まないレベル。
トランスフォーマーリベンジ、バスターオプティマスプライム
待ってました、の、オプティマスプライム豪華版!
日本独自展開(いまのところ)アイテム。
過去の雑誌インタビューで、タカトミスタッフ殿が仰っていた、
"削らざるを得なかった"要素を盛り込んだ仕様、なのかな?
非常用の切り札まで使って手に入れただけの価値は・・・、ある。
造形のみで、ものすごい存在感を放っていたリベンジ版オプティマスプライム、
さらに劇中準拠の追加塗装を施し、
特に銀色部分のメタリック仕上げと、メッキパーツによって、
とんでもないレベルのカッコ良さが実現されています!
何がすごいって、似てる。
タカトミ殿が、一作目を見まくって、似せまくった(意訳)というだけあって、
変形トイとしては破格の似具合。
つうか、実写の方はパーツが無くなったり大きさ変わったりしてるのに、
なんで似るかな?スゲエ。
胸の周辺のパーツの密度と面構成の情報量がすごい。
そして、これだけ似てるトイを目の当たりにして、
改めてムービー版オプティマスの、立体としての魅力を認識したり。
何というんでしょうか、
スマートなフォルムなのに重量感がある、そして各部のボリュームがコケ脅しじゃなく、
素立ちでも、躍動を予想させてくれる、とでもいうか。
既存のロボット骨格に"デコレーション"してるだけでない、
ちゃんと骨組みから"デザイン"した仕事を感じさせてくれます。
頭部は、マスクオープン状態に新規造形。
マスクオン状態の、古式ゆかしい"コンボイ"顔も素敵ですが、
この"ムービー"シリーズ特有のメカニック感溢れる造作も良い。
個人的に、険しい顔のロボ顔は大好きなので、
より表情の感じられるこの素顔状態は中々にヒット。
あおってみる。
ボリューム感と密度感のあるボディが際立つ。
このサイズになると、劇中の巨大さも演出できてて、
ホントに、置いておくだけで存在感ありまくり。
「I am Optimas Prime !」
そして、もうおなじみのメックアライブギミック。
特に、このオプティマスのそれは、動きの複雑さやキャラクター性の再現など、
トップバッターにして、未だに首位と言って良いメックアライブ。
あと、こういう覗き込むアングルでしか見えないくらいのワンポイントだけど、
胸部装甲の奥にカッチリとしたオートボットマークがプリントされてるのが、
さらに精密なイメージを引き立てていたり。
ぎっちぎち動く機械の体!
腹部のレバーを押し下げると、頭部と胸部装甲が大きく胸を張るように動き、
同時に喋る!という堂々とした動作。
胸部ウィンドウ内のシリンダ類も胸部に連動して回転し、
目と胸に内蔵したLEDが点滅。
これだけのギミックを、まさか変形と折衷しながら盛り込んでくるとは、未だに驚き。
目のLEDが何故か緑に光るのが、唯一「?」なポイントで。
ううむ、まさか、青色LEDより少しでもコスト安な緑LEDにしたんだろうか・・・。
それでは、トランスフォー・・・
って、オイオイオイ!
なんだよ、この超・絶・技・巧!
まぁ、もう今更ですが、ムービーシリーズのリーダークラスは、
大体、毎度とんでもないレベルの難易度をふっかけてきます(笑)。
それでも今回は、ノーマル版で一通り苦しみ抜いた(苦笑)ので、だいぶ楽でしたし、
この"バスター"版が初見の方でも、今回は取説がだいぶ改良されているので、
(というか、国際共通版&それ基準の日本語版がダメ取説なんだよ・・・。)
ノーマル版発売時のような、"初変形は1時間がデフォ"
にはならない、と、思われ・・・、ます。
とは言え、
パーツの移動自体は、腋関節のぐるっと回す移動が、初見だとわかりづらいくらいで、
動く所を動かして、合いそうな位置決めを探せば、それなりに出来ちゃうのですよ。
ええ、オルタニティよりよっぽど直感でイケます(邪笑)。
しかし、
だいたいこの近辺でパーツの位置関係が詰め将棋的になってきて、
"Ctrl+Z"するハメになる。
パーツをプラ弾性頼りで逃がしたりするしなぁ。
あと、相変わらず、説明書記載の、"胸アーマーの外し方"が、よくわからない。
どうも、一番上までスライドさせても、外せるような形状になって無い気がする・・・。
この腰のジョイントを外すと、ギゴガギと変形音!
"例のあの音"です。
ていうか、もうG1アニメ見て無い方にはコレどう説明したものか。
素晴らしいのは、この腰ジョイントが、
ビークル時の、連結器の部分になってるのですよ。
こういうセンスはシビれますねぇ。
そして、最後に上下を合わせて、各部の位置決めをしっかりはめ込む事で、
どこもかしこも、ガッチリ固定されるのが気持ち良い。
ドア下あたりと、ボンネット左右合わせのジョイントがちょっとはめ込み辛いけど、
このガッチリ感を味わうと、何となく納得・・・?
というわけで、
トランスフォーム!完了!
い、未だに10分は掛かるんだけど・・・。
しかし、どうでしょう!素晴らしいトラクター形態!
ハイレベルなプロポーション再現に加え、
新規にメッキ仕様になったグリルやフロントガラス上部と、
全面的に一新されて、さらに鮮やかになった車体のファイアパターン!
力強く、美しい!大迫力の勇姿!
全体に施された、シルバーメタリック塗装が、この形態でも映えています。
ディテール的には、やはり本気のミニカーには及ばないものの、
この価格帯で、変形その他のギミックがこれでもか、と詰め込まれたトイとしては、
破格の出来では無いでしょうか。
そして、リアパネルに配された、この隠し?スイッチを押し込むと・・・、
エンジンサウンド!
うるさいぞ!(笑)
サウンドと同時に、LEDも光っているけど、
発光部が内側にあるので、隙間から赤い光が漏れてる状態に。
ちなみに、音声発光などのELギミックは、ノーマル版から全く変更無し。
ロボット形態から折り畳まれているとはいえ、依然として大ボリューム。
ビッグ&パワフル!
ヘッドライト、リアのランプ類は、クリアパーツ、
ヘッドマークのオートボットエンブレムもくっきりとプリントされていて、
細部に目を配った時の印象を引き締めています。
ううむ、この連結器、何かに使えそう・・・。
オス側ジョイントをコピーして、トラックのプラモとかからコンテナを、とか・・・。
Autobots,ROLLOUT!
さあ、戦いだ!
両下腕の装甲下に折り畳まれているエナジーソードが、下腕部のスイッチで展開!
劇中では、1作目2作目共に、ここぞという大立ち回りの時に用いられ、
印象深いこの武器がちゃんと再現されているのが嬉しい。
変形時に干渉しやすいためか、付け根がある程度動く構造になっていて、
そのせいで収納状態のロックが外れやすいのが少々難。
ロックの爪をもうちょっと盛り足してみようかな・・・?
ノーマル版では、クリア成型ながら、濃い塗装で透明度はあまり無かったですが、
今回は、クリアイエローで着色成型されていて、さらに光ってる感じに!
刀身には、"謎の文字"のレリーフ。
アタック!
ものすごい動く!・・・、わけではないですが、肩モモヒザヒジ、と、基本的な関節は可動。
手足の長さもあいまって、結構ダイナミックなポーズも可能。
ただ、サイズ故の安全策か、モモのローリング関節に角度リミットが設けられていて、
内股方向に大きくモモを回せないのがちょっとポージングし辛いのと、
モモの正面に貼り付いてる装甲?が腰形状に干渉して、
モモがこの形の割には90度以上上がってくれないのが惜しい。
その代わり、というか、足首が中々に動いてくれる。
このサイズにしては珍しくボールジョイントを採用していて、
しかもコレ、ばねによるテンション強化&位置決めが入っている、という野心的な代物。
一度くらい、試しに"ポコッ"と外してみると、ちょっと感心するかも?
あと、今回も足裏はビークルのグリル部分。
撮影中、ついズリズリ動かしちゃったけど、
メッキ仕様だとやっぱり剥がれが心配。薄手の保護シートでも探してみるか。
ノーマル版では問題なかったので、個体差かも?ですが、
変形時に肩を押し込んで固定するジョイントが緩くて抜けやすい。ありゃりゃ?
サイズがサイズだから、
いつもみたいにテキトウに瞬着塗る、って訳にもいきそうにないので、
あとで構造を調べながら補強だなぁ。
そして、実は一番難点かもな、と思えるのが、この青い装甲部分。
エナジーソード収納時、ソードの切っ先と干渉しまくり。
収納時には、ヒジを曲げるか、上腕を大きく回して迂回させる必要あり。
何となくですが、本来は青い装甲が可動して逃がせたんじゃないかなぁ・・・。
これも"削除されたギミック"なのかも。
まぁ、トータルで見て、可動に結構クセができちゃってるんですが、
足のボールジョイントのおかげでバランスはとりやすいので、
このサイズにしてはグリグリ動かせる、かな?
双腕に宿せし、怒れるいかずち!
そして・・・。
"バスターオプティマスプライム"の、"バスター"の部分!
あ、ところで、ここ撮ってて初めて気付いた。
後頭部のモールドがやけに凝ってる。見えないところがお洒落?
話もとへ。
背部のタンクを外し、変形!
劇中でも派手に使用されていた『イオンブラスター』を、新たに装備!
劇中ではタンクそれぞれ銃になって2挺構えでしたが、
1挺にアレンジする代わり、銃が大型になって大迫力!
太っとい銃口とか、焼け塗装とか、"巨銃"って感じで、これはカッコイイ!
かなり複雑な形状。
持たせると、右腕と一体化したかのよう。
なお、収納の都合か、グリップがちょっと短いので、
拳にしっかり差し込まないとスポっと落ちてしまったり。まぁ、お茶目の範疇。
銃身がスライド展開した後の部分に、金色のモールドが現れています。
今回のリデコの一番の売りだけあって、本体に負けない存在感!
Looking!
The blitz loop this planet to search way
Only my Blaster can shoot it、今すぐ
というわけで、バスターオプティマスプライムでしたが、
やはり、メタリック塗装の効果ってスゴイ!
ただでさえ存在感ありありだった造形が、引き立っていて息を飲むほどに!
そして、新規追加のブラスターが実に凄みを効かせてくれていて、これはもう、
とんでもなくカッコイイのですよ!
リベンジトイも、とうとうこれで終息・・・、か、と思いきや、
どうもこのバスターオプは"新シリーズ"の皮切り的な扱いでもあり、
新年から、さらに新作が続々と登場する!って
ええ!?
た、多々買いの日々はさらに続く!?
いや、嬉しいのですけど。
定番的ロボットデザインを見慣れてしまった目には、
どうにも新鮮で、面白くてしょうがない、ムービーTF、
その代表作にして最新作のこのオプティマスプライム、
しばらく当方の目を釘付けにして放しそうにありませんよ!
「まだまだなっとらんわ!若いの!」
ええ!?
続・・・けられるのか!?
0200時
うあー!今月はもうファラオで限界だー!
バスターオプまで手が回らねぇよ!
↓
0300時
うおお!?バズオプ、なんだこのカッコ良さは!?
ううむ、これは何とか金を作るしか・・・。
↓
0500時
"突発的な、小額でも命運を左右するほどの危機"
に備えて幾つか用意してある"切り札"の一つの使用を決定。
・・・命の危機レベル。
↓
でも秋葉に売りに行くのに交通費使っちゃ元も子もないよね、
とりあえず、都心に用がある時に売りに行くとして、
どれ、発売日のざラスの様子でも見ておくかねぇ。
↓
1600時
緊急事態、地元ざラス完売。
↓
危機対応に基づく特例行動シフト、発動。
1700時
用意してあった質草を大急ぎでまとめて、秋葉へ。
さらに、確実に購入できる店舗の探索、出来れば赤ランページも欲しいから、ざラス。
都心部周辺から21時までに到着可能なざラスおよび到達経路を検討。
↓
首都高で事故発生
ありえないレベルの渋滞
↓
1730時
誤差修正範囲内。
一般道を迂回ルートで1900時までに秋葉到着で、
とんぼ返りして、池袋か府中ざラスあたりにギリギリ滑り込めるか。
↓
何か知らないけど下道もありえないレベルの渋滞
↓
わかったよ!チクショウ!
マホウノカード使えば良いんだろ!コンチキショウ!
ああ、もう、マジで限度額心配だからもうしばらく使うまいと思って、
わざわざ切り札まで持ち出したってのに・・・。
1930時くらいに、辛うじてたどり着いたざラス府中で無事orz購入。
赤ランペももらえた、あー、良かった。
・・・限界など知らない、意味無い・・・。
ちなみに、車上から確認したざラス多摩店の在庫は、1700時くらいで、
「お待たせいたしました、えー、とらんすふぉーまー、の、
バスターおぷ、てぃ、ます、ぷらいむですね、はい、只今、売場に、
いち、にぃ、さん、ええと、10個くらい出ていますね。」
TF者でも男子でもないおねえさん。
それなりの個数入荷の模様。
で、府中店、こちらは当方が買った段階で、残り2個。
どうも、なんか、各店舗で温度差が激しい。
ていうか、これで来週あたりでまだ余裕で売ってたー、とか、
2次入荷で余裕で買えたー、みたいなオチも十分にあるんだろうなぁ。
でも、来週買おうええ!?何言ってんだよ3日目には難民キャンプだよ!
一ヵ月後中古ショップで倍値出して買いました、
ってな状況も同じくらい経験してるからなぁ・・・。
なんか、のん気にネタにしてるけど、
そろそろ本気でヤバイ当方。
さて、そういやぁ、
みんな、コレ、買えたかぁ?
DXムゲンファラオ。
でかいわギラギラだわ、存在感ありまくり。
当方は、何だかんだで結局、秋葉でフラゲ?してたり。
フラゲというか、流通次第で日曜くらいから買えてたはずだけど、
月曜の段階で売ってたのは、秋葉だとコトブキヤだけでしたね。
しかし、買えたから全然気にしてなくて、
今日になってコンビニ、スーパー数件見てみたけど、
どこも置いてないぜ、ダイジョブなのか。
ビックカメラとボークスでは普通に売ってるのを確認したんだけど・・・。
気になる『五神獣』からの変更点は、
金色部分が金色に!
な、何を言っているのか(略)
金ランナーの一部、ファラオ形態時に目立つ部分が、メタリック塗装になっています。
おお、塗装追加、ってこういうことだったのか。
この金は、ガンプラマーカーのゴールドとは違う、メタリックイエロー的なもので、
中々に煌びやかでカッコ良いですね。
あと、写真だと分かり辛いけど、青色部分が、パール調の成型色になって、
こちらもよりキラキラな感じに。
この辺は、シール派にも部分塗装派にも嬉しい変更点なのでは。
あと、バンダイ食玩再販時のお約束、シールが銀ピカ仕様に。
ギラギラですね、ギラギラ。
つか、
このギンギンギラギラのパッケだけでも、十分"特典"と言うに値する凝り様。
ちょっとした意匠とか、凝りまくり。
いや、オレらも大好きだけど、作ってる側もよくよくファラオ好きだな、と。
さて、コレをどう料理するか。
ちょうど、ナイスタイミングで旧ファラオも発掘されたので、弄り回しながら検討。
重塗装と銀ピカシールに敬意を表して、
そのままパチ組みでもう一個作るか、或いは・・・。
・・・ガンプラマーカーって、
最近、メタブルーとかメタバイオレットまであるんだよね・・・(ゴクリ)。
何なんだ、ハードオフ、いい加減にしろ、ハードオフ。
駄菓子か野菜か、みたいにカゴに放り込まれて売ってるのを、ブラザーが救出。
コレ、ふたつ合わせて、1野口英世さん。
・・・・・・。
お か し い だ ろ !?オイ!ハードオフ!
やっと出来たー。
一応こっちでもリンクを貼っておきますか。
(クリックで拡大)
バンダイ"SDX スペリオルドラゴン"
先月、血反吐吐いて買ったヤツのレビューっぽい記事がようやく完成。
・・・なのですが、ここではなく、
親サイト直下のブログ記事、という妙な扱いになっております。
何しろ、ここは余剰部品ですから。
何が余剰かって、いや、ホラ一応、ここSD戦国伝考証サイトだし。
ええ、ものすごく、開店休業中ですが・・・。
体面として、ココにはちゃんとしSDの記事は載せられないのですよ。
今まで、BB戦士とかSDXとか載らなかったのは、実はそんな理由だったり。
いやぁ、しかし、やっぱりやってみて半分後悔した(苦笑)。
分かっちゃいたが、ガチで評価すると、どうしても普段のお気楽な論調に出来なくて、
書いてても読んでても疲れる・・・。
こんなカッコイイのを前にして、眉間にシワ寄せた記事を書いてしまう、
というのは、まったく、考察者というのは、因果なもんです。
というわけで、ぶっちゃけ、
このカッコイイ出来にテカテカしたい方は、スルーした方が無難。
SDXの現状の出来に、問題を感じる、という方は、
ぜひ、いっしょに眉間にシワを寄せてください。
まぁ、なんというか、
当方、正直言って、SDガンダム関係を
"懐かしい"とは、これっぽっちも思ってないので、
その辺が、オオ!SD懐かしいぜ!な方々と、
ことごとくズレるんだろうなぁ、とは気付いているのですが。
話題がフィギュアとトランスフォーマーばっかですけど、
当方、頭の片隅では常にSD考証がリアルタイムですってば。
ところで、こういうのも買ってみた。
レアック・ジャパン『DESIGN INTERIOR COLLECTION』vol.2
たぶん、これはエーロ・アールニオ(Eero Aarnio)氏デザインの、『Ball Chair』。
本物は、10万くらいするようです。
つうか、箱にデザインの出展とか、ぜんぜん書いてないんだけど(苦笑)。
いやぁ、当方の元に連れてこられたばっかりに、
色々と妙なネタに付き合わされてばっかりの長門さんの労を、少しでもねぎらってあげようかと。
まぁ、皆様もうご存知どおり、このインテリアコレクションシリーズ、
figmaにピッタリ。
約1/12スケール?
なんか最近はfigmaスケールとかいう概念が発生しているようですが(笑)。
中の黒い内張り部分は、本物だとクッションみたいで、
さらにその中に座椅子状のクッション?を適当に配置してくつろぐ、みたいなものらしい。
このミニチュアでも、内張り部、座椅子部共に、クッション部は軟質樹脂で再現されてたり。
座椅子側は、何故か、座布団?みたいな四角いクッションが2個付いていた。
さすがに現物のように、体重で凹んだりしないので、
クッションを敷いた上にfigmaを置くと、頭がつっかえてしまうのは惜しい。
ドール用アクセサリーで、良いサイズの布製クッションがあれば換えてやりたいところ。
とりあえず、下に敷く座布団は脇に敷いて寄りかからせている。
これはこれで楽そう。
で、どうですか、長門さん!
どんな感じですか!?
「・・・。」
あ、お邪魔でしたね、すいません・・・。
どうやら、おくつろぎいただけているようです。
長いこと、固いパイプ椅子に座りっぱなしだった長門さんも、
これでより読書を楽しんでいただけるでしょう。
・・・って、くつろぎきって読書にならないかも。
オヤスミナサイ・・・。
今回は、アンケートに解答したくて買ったようなものの"スペリオルドラゴン"。
"魂WEB"のアンケートページ見たら、腰が抜けた。
※弊社ではお客様からのアイデア(企画・提案)等は受け付けておりません。
ご記入いただきましたアイデア等はすべて(株)バンダイに帰属されます。あらかじめご了承ください。
受けつけてんのか受けつけてねぇのか!アルのかナイのかハッキリしやがれ!
いや(苦笑)、そこは別にいいんだけど、
アンケート募っておいて"受け付けておりません"はどうよ?
つうか、まぁ、バンダイのことだから、きっと過去に色々有ったことは察しますがね・・・。
しかも、かなり個人情報渡した上で、やっと答えられる設問はかなり限定的。
なるほど確かに、
弊社ではお客様からのアイデア(企画・提案)等は受け付けておりません
だなぁ。
侍戦隊シンケンジャーの録画分を観賞。
ええ、あの、
『加哩侍』。
吹いた。かつて無いほどに。
ことはさん、なんぼ天然でも、
寿司屋来て「カレー食べたい!」は無いだろ。
仮にも回らない寿司屋で目の前にネタが並んでいてなお、って、
どんだけ頭の中がカレーでいっぱいだったんだろう、あの娘は・・・。
そして結局、あの面子みんな、なんだかんだ言ってことちゃんに甘い。
いや、分かるけど。
出汁と酢飯と・・・、カレー粉はコンビニで?
いわゆる"そば屋のカレー"みたいなもんだろうなぁ。
アレも美味い。
ってオオイ!てめえ青いの!流ノ介!
なぁにどさくさ紛れてことはさんのスプーンを!
・・・あ、巻戻して見たら、新しいスプーン出してた。
ヤレヤレ、危ない、危ない・・・。
そして、
"「ことはの純粋な言葉に打たれた源太・・・」"
って、ホントに何から何まで、ことはさんに引っ張られたな・・・。
シンケンジャー、やっぱ面白いなぁ。
そうそう、続き、というか顛末、というか、
((代理:こんなはずじゃなかったミクロ氏)
・・・・・・えー、秋葉のラジ館で、なんか定価+100~200円で売ってたんで、
非常に無難に入手してしまったり。
な、なんだよう!
「ええ~!」
とか言うなよう!
ここで無闇に引き運を消耗するな、という、
これもまた、コッチのカミサマの思し召しでしょう・・・。
まぁ、というわけで、
マスターうんたんフル装備!と、後輩sは無事入手!
だ、だれだ!"無事"のあたりで、「チッ・・・。」とか言ってるのは!?
ともあれ、
当方的本命の最右翼、
マスターうんたん本気モード!(ウソ)
おお!
ギー太卿!ギー太卿の勇姿が!
おお・・・!これだ。これが欲しかった・・・!
かなり簡略化しているものの、フリルいっぱいのステージ衣装の雰囲気はバッチリ。
よく見ると、頭と下半身は制服バージョンと同一みたい。
なるほど、基本、制服とステージ衣装のあるキャラはこれでコストを抑えているのか。
カチューシャ付きの頭部が付いてたステージ衣装澪さんは、
かなり豪華な仕様だったのですね。
そして、出来すぎた妹、来たぁ!
ああ、なるほど、こんな妹がいるとああいう姉が出来る、と・・・。
と、いうか、この子はもう姉のスペックの一部に組み込まれている気がする。
さすがに、"部分的に"姉より大きい、というのは、造形されていないと思われる。
前回も少々気になったのだが、キャラ差なのか個体差なのか、
顔の肌部分のつやが結構気になる。
基本的に、つや消し処理?してあるようだけど、完全に行き届いていないみたい。
軽くつや消し吹いてみても良いかも・・・?
みんなのおもtyマスコット!おいでませ!
基本スペックは部内最強?遅れてきたスペシャリスト、
しかしてその実体は、みんなに可愛がられてしまういじられっ子・・・。
よいよい、よいのぅ。
ちゃんと、"照れ困り"顔になってますねぇ。
そして、このサイズにして、ムダなまでに(笑)細かい手の造形。
やっぱり、皆バラで買うならこの子目当てのようで、
これのみ、+200円。
と、い、う、か、
妹さんは+100円って、こんな出来た子が+100円で良いのか!?
いや、りっちゃんさんは定価(+-0)でしたが・・・。
アレェ・・・?
やっぱり、絡められるキャラが集まると、いっしょにしたくなってくる。
仲良しをやや逸脱した姉妹。
もとい妹。
一点突破タイプと、万能サポートタイプ。ある意味見事な組み合わせ。
部の良心コンビ。だいたい機能しない。
これはこれで、まるで姉妹のよう。
はずかしいにゃー。
前門の虎、後門の狼。
オンステージ!
いやー、
ちまっこくて可愛いですね、全くガードできません!
引き運&売場運?によって、全くダブりなし、
+450円ほどで、欲しいキャラ全部揃えられ、非常に満足。
しかし・・・、
こうやって並べると、やっぱり、澪さんの脇にりっちゃんさんを置きたくなってくるし、
それを背後から眺めて目をキラキラさせているむぎちゃんさんが欲しくなってくるし、
さわちゃんせんせいのあのワイルドなかぶりものは、
実際に取り付けられるのか非常に気になる・・・、
ってああ!もう!思うつぼじゃねぇかよ!
まぁ、競争率高そうなあたりは押さえたから、のんびり、ちまちま集めようかねー。
結局、1ボックス買った方が早かった?
うーむ、しかし、やはりこういうのは、ちょこちょこ集まって行くのが楽しいんですよね。
残りは、今度こそ、引き運をスパークさせるか!?