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2010年8月27日

うわー

やっと代休をとって休めるはずが、
帰る1時間前アタックで出勤になり、
手当たり次第に

ええい!破壊してくれるわ!

と突っかかりたい衝動に駆られているやづまです。

orz


んで、そんないきり立った状態で、スイカバーをガジガジしながらネット見てたら、
当方がコミケで買えなくってその後どうにか(邪笑)しちゃった、ブツを作った絵師さんのサイトが、
ムッチャクチャに荒れててビビって毒気抜かれたところなう。


まぁ、"アタッシュケース"と言えば、
事情をご存知の方はご存知だと思いますが・・・。


このブログをごらん頂いている方の中で、上の説明だけで

「ああ・・・!」

と、ハタと手を打つ方が何人居られるか定かではありませんが、
ちょっとチラシ裏でも書いておこうかと。


実は、当方、身内に、コミケ上がりの人間がいるのですよ。
元サークル。

それも、
いわゆる晴海時代をメインに動いていた世代。


で、先日、
この"とても数の少ないアタッシュケース"の話とかしたところ、

「その人の絵って、***(説明中)***みたいな方向性じゃない?」

「うん、そんな感じ。」

「パソコンで描くようになってから、楽しくなってきたような?」

「うん、そういやそうだね。」

「そりゃあ、あれだわ

純粋に、グッズ作るのが楽しい人なんだよ。」

「なに?」

「自分の絵が、どんなグッズになるのか見るのが好きなんだよ、そりゃ。
 ぶっちゃけ、自分が見てみたいのが、一番の動機。
 作っちゃったからにはしょうがないから?売ってる、とすら言えるような。」

「なに!?」

「そこまでの大手になりたかったわけではないけど、
大手ならではのコストを掛けたグッズも作れるから、それがジレンマみたいな。」

「なー!?」

「ちなみに、なんでこういうグッズでテレカが多いかっていうと、
自分の絵が縮小されるとどうなるか見たいから
あと、あの素材、インクの乗りが良いんだよ。

「へー!へー!
・・・でもただのカードでもいいんじゃない?」

「・・・いや、自分の絵が入った有価証券って、何か良いじゃん。」

「・・・・・・。」


いや、なるほど。
今回に限らず、何度も似た騒ぎになっては、絵師さん本人は凹んでいるのに、
またやるんだなぁ、と思ってたのですが、
この絵師さん的には、
半期に一度、豪華なグッズを作れるお祭り
ってだけなんだなぁ。

あと、なんで、アレな商売を手がけているような商社と
つるんで版画展とかやってるのかと、
「センセイ、それは止めた方が・・・!」
と思ったこともありましたが、コレも納得。

ある意味で、純粋に、自分の絵を楽しんでるってことなのか。


つうか、邪法を駆使してブツをキープしてしまった故に、
こんな賢者的状態であの紛糾を俯瞰してますが、
手に入ってなかったら、と思うと、実に恐ろしい。

というわけで、次もコミケに行ける保証は全然無いので、
せいぜい邪法を行使するための魔力を充填するために、
表稼業で稼ぐとしますか・・・。

λ...

2010年8月23日

破壊のジェネレーション

気付くと、コミケがらみのリアルタイム更新に埋め尽くされていて、
写真が一枚もトップページに無い状況。

3日目終了から、はや1週間。
色々まぁ、あって(邪笑)、ようやく、当方のコミケ78は決着といったところで、
そろそろ平常運転に戻すべく、レビューを一発。


MEGATRONは、絶え間無く自らを再構築している。

最初の戦争がCYBERTRONで始まったとき、
彼は気取られる事無い用意の元に、
AUTOBOTSを捕らえるべく、常に最新の変更を適用した。

いまそこにある破壊者

彼のスパイは、彼の体を完璧な戦闘機械に最適化するべく、
常に新しい技術に目を光らせている。
MEGATRONは、CYBERTRONの技術の最前線である。
そして彼の敵は、それを阻止すべく、対価を要求されるであろう。

それは『破壊大帝』

というわけで、
"ジェネレーションズ"
『セイバートロニアン メガトロン』
です。

最新モードのメガ様!キター!

デラックスサイズながら、ムービーやアニメイテッドなどの変化球以外では、
実に久しぶりの新作メガトロン様なのでは。

当ブログでは、あわやネタ要員で終了かと危惧されましたが、
やっぱりこの格好良さはネタでは終わらせられない。


というわけで、まずはビークルモード。

セイバートロニアン・タンク

聞いたところによると、海外で発売中の、
セイバートロン星を舞台にしたゲームに登場のバージョン、とのこと。

俗に謎ビークルなどと呼ばれがちな、セイバートロンモードのタンク形態。

アニメイテッドのセイバートロンジェットにシルエット的にも似ているので、
てっきりまたジェット形態だと思い込んでいた当方。

セイバートロニアン・タンク背面

フラットな装甲面の組み合わせできれいにまとまった上面に、
長大な融合カノン砲。
モチーフ無しとはいえ、カッコ良くまとまったビークル形態。

セイバートロニアン・タンク上面

平面的とはいえ、まっ平らではなく、カノンの設置部に窪みが設けられた、
中々に凝ったデザイン。

そして、ちょっと小さい(苦笑)キャタピラ。

まぁ、気にしなければ気にならないが、
車体に対して申し訳レベルのサイズだけど、しかし、

ホバーモード

キャタピラは下面に折りたたみ、ホバーモードにすることが可能。

この状態でも違和感全然無いので、キャタピラは降着装置とか、
精密射撃時の砲安定機構だとか妄想で補完すればOK。


では、トランスフォーム!

トランスフォーム!

融合カノンは一度取り外す。
おや珍しい、と一瞬思い、はっとなる。
TFって、武器が余らないどころか、最近、外さない、の領域がデフォになりつつある・・・。

手が真っ二つ

変形は簡単な部類だけど、手のひらごと真っ二つの下腕部は個性的。


変形完了!

セイバートロニアン・メガトロン

メガトロン、ロボットモード。

か、カッコいい!
非の打ち所の無い、見事なプロポーション!
引き締まったボディ、がっしりした四肢!

セイバートロニアン・メガトロン背面

そして、この後ろ姿に惚れろ!

背筋?の盛り上がった、実に逞しいフォルム!

侠の背中

細かく施された背面のディテールが、顔に見えるとか見えないとか・・・?

セイバートロニアン・メガトロン前面

やはりシンプルながら小気味良い情報量にまとまっている。
胸部装甲にはクリアパーツもあしらわれ、異世界メカの雰囲気を盛り立てる。
また、左肩の隙間のパーツの重なり合う場所や、
背面などに設けられたスリット状ディテールが更にメカニカル感を演出。

前述の背面などにも、ヒザ裏などに至るまで施された、メカディテールが気持ちいい。

外装はシルバーはやはり無理だったのか、ライトグレー。
最近見慣れてきたのか、コレはコレでありに思えてもいるけど、
パケ裏写真が見事な銀塗装で、ああ、やっぱ全塗装版も欲しいなぁ、とか。

しかし、塗装無しでも、今回、主要な表面は全てシボ加工が施されており、
中々これはこれで見栄えがして良い。

破壊大帝の相貌

メガトロン様のご尊顔。
G1デザイン基調のメットに、赤い目!
今回は、歯食いしばりも叫びも無しのキリリ顔。
これがまた、カッコいいのですよ。

目は、最近何故か多い、
"クリア成型で集光窓もあるんだけど、塗装で塗りこめてある"仕様。
ホントに、何故だ・・・?

セイバートロニアン・メガトロン脚部

クリアパーツは、ヒザ下にも用いられ、ここは真後ろが素通しになっているので、
角度によっては背面から入った光で発光して見える!
これ考えたひとエライ!


ギミック!

・・・といっても、ロボットモードでは特に無かったりして。

いや!あるんだ!実は!

融合カノン

融合カノン砲から、弾丸を発射可能!

・・・なのはいつもの事なのですが、その際に。

融合カノン、装填前

マズル?の後ろの部分の開口が、装填前はクリアパーツが見えていて、

融合カノン、装填後

装填するとスライドしてメタリックパープルに塗装された部分が見える!

・・・分かり辛い。

どうも、"エネルギー充填!"みたいな演出らしいが、芸が細かすぎて地味だぜ!
しかし、これに気付いてしまったばかりに、
いつもは"無くすから"とすぐに仕舞ってしまう弾丸を装填したままにしてたり。
ううむ、悩ましい・・・。


アタァーック!

ディセプティコン、アタック!

可動はそれなりに中々。

足回りが秀逸。
股関節がよくあるボールジョイントではなく、
きちんと軸関節で構築されているので、実にカッチリ動くし、
あらかじめ可動のことを考えたと思われる変形機構のおかげで、
ヒザ曲げ180度余裕、足首も前後に深くスイング、

さらに、ヒザの位置も下の方だし、足首には、変形用関節以外に、
左右へのスイングも仕込まれていて・・・、

破壊者、征く

早い話、よく動くよ!コレ!ってこと!

セイバートロニアン・メガトロン腕部

対して、腕部はちょっとアレ?な仕様だったりで。

肩が水平まで開けなかったり、何より、上腕の回転が無いのが残念。
ヒジ曲げは、足同様"可動の事を考えたと思われる変形機構"のおかげで、
二つ折り近くまで曲がるものの、実際取れるポーズは結構制限されてしまう。

・・・が!

フュージョンカノン!

その制限されたポーズの中に、
この"カノンを肩タメでがっしり構えるポーズ"が含まれてるってのは、
もうコレだけでオッケーじゃねぇ!?

フュージョンカノン砲撃体勢

肩が、前方にスイングできるのですよ、少しだけど!
それプラス、手が平手なので、融合カノン両手構えが出来ちゃうのですよ!
そして、このポーズの時の後姿が、また、もう!
ていうか狙ったな!コレ作ったヤツ!チクショウ!よくやった!

とまぁ、ちょっとクセがあるものの、
首も"可動の事を(略)"で、アゴを引くことができるので、細かい表情は結構多彩。

破壊大帝のたたずまい

"融合カノンをどっしり構え"
そして、"偉そうに直立"がしっかりと決まるだけで、
不思議と不自由は感じないのが、メガトロン、というキャラ性なのかも。


「破壊だ!破壊してくれる!」

破壊の顕現者

"破壊を冠せし暴帝、新たな世代を刻む・・・"


というわけで、欧米でスタートの新シリーズ・ジェネレーションズより、
セイバートロニアン メガトロンでした。

破壊大帝、現臨

いやはや、今は日本でも、アニメイテッドがローカライズ版でスタートし、
トイもほとんどのもの、どころか、日本初登場のものまで販売され、
タカトミによる"2010"展開もあって、今!TFは日本が熱いぜ!
・・・と、思いきや、
本国のほうでスタートした、完全新作シリーズ・"ジェネレーションズ"が、
負けじと熱い!というかうらやましい(苦笑)!

"クラシック"、"ムービー"以来の、急進したTFトイの技術と、
新たにリライトされたセイバートロニアンの世界観で再構築されたTFキャラクターが、
実に魅力的な当シリーズ、ホントに、日本でも正規展開されないものか・・・。

破壊者

そして、待ってましたの、メガトロン!
やはり、オプティマスプライムと並び、TF世界を代表するこのキャラクター、
彼がいなくては始まらない!とすら言える、個人的にも、指折りで好きなキャラ。

今なら、それほど入手難度は高くないはずなので、
手に入る環境の方なら、オススメかも。

常に進化を続けるメガトロンの最新形態を、目撃してみてはいかがでしょうか・・・?

2010年8月15日

笑みをもって

及ばなかった。

”騎馬の背を捉えるも、我が刃圏に斬り込めず”、
とり逃がしてしまった。

歯を噛み締める悔恨、されど胸中を満たす充足、
そうか、オレは負けに行ったのか・・・。

端っから御利口に立ち回って勝負を避けていたら、
この敗北を得ることは叶わなかったであろう。
現行の自分に出来る最大を出し切った。満足である。

さて。

気持ち良く敗将の気分に浸っている場合ではない。

これより状況”第一局面”を放棄、直ちに撤退!
”第二局面”に移行!
電光石火を以ってして第二の戦地へ侵攻、
追撃戦に移行する!

(意訳:まぁどうせこんなこったろうと思ってたから、
それほど後悔してない。やらないでモヤモヤするよりマシだわな。
んなことより、ここで逃したブツを中古狙いで獲るために
秋葉に移動するぜ今行くぜ!)

今回、あまりにソレへの物欲に一点突破すぎて、
ぶっちゃけ他はどうでも良くなってたしね。
というか会場的にも、12時過ぎるとこのジジイが歩き回るには
辛い混み方になってくるしねぇ。

ただ今車中に帰還。
温度計がオカシイと信じたい、52度。
ヒマツブシに積んできたトイの安否が気遣われる。

というわけで、さらば聖地!

オレのあざなは”電光石火”2010夏

10分前。

体力を削る日照と、立ち位置的に、
すでに列が出来ている会場内が見える事により、
精神を削ぎ落とす虚無との最後の戦い。
やれることはやった、あとは天運・・・。

今現地に居られる、戦友諸氏、

では、よい戦いを!

参陣、状況は進行中

おはようございます。
写真も撮れない列真っ只中。

・・・・・・暑い。雲がほとんどねぇ・・・。
いっそ降って欲しいとさえ思っていたが。

今の陣取りが前の方なのか後ろの方なのかよくわからん。
前回よりもだいぶ前であることは確かだが、
首級に届くか否か。
それはあと数時間の後に明らかとなる。

・・・ええい!やたらとスプレーを使うな!
そんなもん一瞬、直射した場所が冷たく”感じる”だけだから!気のせいレヴェルだから!閉所でエアゾール吹きまくるな息苦しい!


・・・オオゥ、ジャアズ!(誰)、余計暑くなった。
ていうか直射日光はまずい。

こういうときには、ユニバーサルアイテム・新聞紙の出番だ。

暑いときにはかぶって良し、
寒いときにはかぶって良し、

・・・ほかにも、場所取り用荷物として、とか(効果は知らん)、
ひまつぶしに読むことさえ可能だ!
スゲエ!

・・・ああ、暑い。ってか熱い。
あと1時間半。

2010年8月14日

出撃前夜、時を惜しむように

蒼き戦将

さぁ!諸君!

蒼きじいさん

コミケの準備だー・・・。


いやさ、何を凹んでいるのかって、凹んでいるわけではないのだけど、

毎度毎度、毎度の如く、何故かカタログチェック開始が前夜になってしまって、

とはいえ、よく考えれば、
今回はかなり大それたというかぶっちゃけ壁

一点突破でぶち抜く覚悟を極めているため、
他の目標なんて設定してないんですよね。

ええ、ファンネルも使えないオールドタイプゆえに、
常に単騎突撃の当方、立ち向かう壁の厚さとその代償は良く心得ておりますとも。

・・・なぜ当方の知人やらツレやらは、コミケにだけは近づかんのだ・・・。
いや、人に勧められるイベントでないのは確かなのだが。


というわけで、カタログチェックは昼過ぎには中断し、
前回のサークルチェックデータのみで一応のリストを作ってオシマイ。

全て順調なら、これらは必要すらないはずだ・・・。

んん?なら何でテンション低いのかって?


ひとつには、まぁ、今回の目標、その"壁"が、

セオリーに従うなら、まず"チケ組"だけで終わる恐れ大

な所ゆえに。

それでもそこを第一目標にするのかと?

止められん、止める方法を教わっていない。(コブラ的に)


"一歩早く引いておけばこんな事には・・・"

これまでの人生で何度も思った事ですがねー、
当方、
常人がコンマ5秒迷ってブレーキを踏むところを1秒前から全開加速して突破する
性質なので、もうどうしようもない。

まぁ、そんでもうひとつには・・・。

16日から普通に出勤

って事でしてね。
コミケ行ったらもう休み終わっちゃうんだよなぁ。
orz


というわけで、なんだかダラダラと休み気分を引きずりたい心境で。

だーってさぁ、現地行ったらもう、臨戦態勢で、
状況終了まで全く気を抜けないんだもんなぁ。

コミケ行きだしてから、盆休みにまともに何かした記憶がない。

某アントニオが言うとおり、"元気が無いと何にも出来ない"ので、
休みに入ると、たいてい休み前のムチャクチャな進行で疲れ果てていて、
まず、何かする気力を回復するのに、
2、3日はダラダラしたり、無意味に秋場行ったりで費やしてしまう。


コミケは盆休みの後半をごっそり占めているので、そこで休み終了、
休み明けには何故か休み前と同じくらい疲労困憊している
という状況にですね・・・。

今回は、休み短かったから、初日・2日目はすっぱり断念したけど、
まぁ、正直まだまだチャージが足りない。あぁん、トニー・・・。


さて、折角ダラダラ休み気分を引きずる目的で(オイ)記事を立ち上げたので、
気になった事を記しておく。

肩問題

アニメイテッド・ウルトラマグナスの肩構造が、
メガザラックと同じ病気を持っている事に気付いてしまった。

つまり、ビークル形態で放っておくと、過負荷になって破損の危険大

ええー!?

ビークル時に肩を折りたたむ部分(動かすとギゴガゴ音が出るところ。)が、
ビークル時ポジションにきちんと収まっていないみたい。
まぁ、個体差もあるのかもしれないけど、当方のものは、
一度変形後、すでにヒンジの基部が白化していた。

修正個所

上の写真の、斜線の部分を適当に削るとちゃんと収まるようになる。
恐らく強度にも、ギミックにも、ぱっと見の外観にも影響しないから、
やっても問題ないと思うのですが、まぁ、自己責任にて

というか、最近思い知らされたばかりだからなぁ、
トイの傍らに常にカッターと瞬着とプラ板が置いてある人って、
実は思ったよりだいぶ少ない、という事に・・・。


TFつながりで、積みTF開封。

"ジェネレーションズ"より『ダークマウント』
巷では、
名状し難きツルハシのようなものを持つもの、としてすっかり有名に(?)。

厄災もたらせし禍った杖

デラックスクラスとしては標準的な出来栄え。
可動も中々良好、変形もまぁ、適度な難度。
しかし、それ以上にこいつを特徴付けること、それは、
こいつが他でもない、ツルハシをもっているあの"ストラクサス"である、ということ。
"大人の複雑な事情"で、ネーミングを変えたらしいですが・・・。

まぁ、当方も"あの"と言うほど詳しくないのですが、
ストラクサスっていやぁ、

復讐の銃火は闇夜に道を照らすか?

この方ですよね。
ストラクサスに拷問の末、改造されたネメシスプライム

コイツが記憶を取り戻してから、
ストラクサスに再び対峙するところを妄想して悶えてしまったり・・・!

復讐者の引き金

復讐の引き金、その行方は果たして・・・!?


買い物つながりー。
(いや、つながってない。)

ともだちに

にいてんご。

しかし、どうして市居の人々は、なのは関連にはそこまで沸点が低くなるのだ。

まぁ、シクレなのはさんが出たので並べるために
シクレフェイトちゃんをわざわざバラ買いしたオレに言う資格が無いのはよく承知している。

ふぇいとさん、にいてんご

フェイトちゃんは、こっちの表情の方が柔らかい感じですね。
この辺までは、一応、自力で引き当てたんだ・・・。
まぁ、お約束どおりIN獣爆弾も一発食らいましたが

そして、

カノンモードにいてんご、なの

ここから先は財力任せのターンだ!

もいっぺんIN獣引いたときの精神的打撃を考慮するなら、定価×1.5なんて安い安い。
というか1.5はホントにお得だったなぁ、コレ。

なんか想像以上にデフォルメ栄えするデザインで、
組み上げて「おお!?」とか言ってしまったり。
空間の取り方が中々に気持ちいい。これ、可動フィギュアで欲しいなぁ。

・・・さぁて、あとは武装フェイトちゃんだな・・・。


さてお次はー、

蒼き戦将

いい加減シャキっとせんかー!

ハイ、スイマセン。

さて、出撃前からテンション低いなんてらしくない。

座右の銘は一点突破

確証なんて必要ない、
手段が存在し、それを行使する理由があるならば、それで十分

そんな当方、これより出陣

では、参加の皆様、御武運をお祈りいたします。

2010年8月13日

至高者の視座

さて、大祭に参加の皆様は、そろそろ合戦準備と思われますが、
当方、先日やっと盆休みに入り、まぁ、もはや儀式として、
コミケ一日前の秋葉をぶらりと強行偵察。

がら空きの棚の通路に立って、
ひたと何かを考え込む同人ショップ店員殿

の背中を見ると、ああ、また大合戦が始まるんだな、と。

ま、用事も無く何となく行っただけなので、軽くまんだらけでも覗いて帰・・・、


やづまは大変なものを買ってしまいました

不思議の国の少女

・・・いやぁ、さ、
コミケ前だから、各中古系ショップの品揃えがモウレツなことになる時期なんだよね。

毎度毎度、やべぇやべぇと思っていたが、今回もやってしまった・・・。

まぁ、ここの所、人生で3本指に入る忙しさで、その分稼ぎも得ているから、
本来なら、コレくらいではビクともしないはずなんですがね、

ワンフェスの出し物の決済に軽く10数万、

液晶モニタとか今月はちょっと多めに来たカードの引き落とし更に10数万、

そして追い討ちのように、今月は2度も出張に行っていたり

再就職以来、初めてですよ、
給料日までに全財産使い切った

いや、それどころか全然足りなかったからカードで4、5万軽く使った。

そ の 上 で コ レ だ !

アルターのありすさん


ええい!頭ぁ沸いてんのかオレぁ!

その通り、沸いてました(開き直った)。

もう開き直りついでに、

ULTRA-MAGNUS,No.1!

ウルトラマグナス、No.1!

アニマグまで購入。

・・・・・・、いや、ソフマップカードに7000ポイントも入ってたから、
全額ポイント決済ウマー、とか思ってたら、
先にゲーセン行ったら閉店時間21時過ぎていた罠

くやしかったのでヨドバシ(22時閉店)でさらにカード行使。

結局、今日カードで30、000円は軽く使った・・・。
もういい。どうにでもなれ。


一応、解説しておくと、

アルター
"POP WONDERLAND『ふしぎの国のアリス』"

コレ自体の詳細は話すと長いのでダイナミックに割愛(邪笑)。

アニメイテッドのアイアンハイドがヴォケーと呼ばれている理由と同じくらい長い。

(↑解説してない。)

コレ、確実の当方のツボのはずなのに、
当時何故かすぐ買わずにいたら、あっという間に消えて、
アレ?アレレ?と、見る間にぐんぐんプレ値になっていって、
見かけることすら無くなっていって・・・、はや2年。

で今日、よりによって今日、見ちまったから。

見ちまったからにゃあ、しょうがない。

完成品フィギュアの工業製品的技術進歩著しい昨今、
2年前の作品であるコレは早くもモールド精度などの点で見劣りする面もありますが、

ありすさん、うしろ

いやはや、よく出来てますね。
さすが業界の雄、アルター&この手の造形大得意の原型・森川氏

ありすさん、よこ

絵本はともかく、原作のほうの小説、何気に読んでると疲れる(笑)。
和訳が難しいのだろうか・・・?

ありすさん、おすまし

今や、原作からやや一人歩きし、
ある種のモチーフとして定番になっている、"アリス"の、ド直球的立体化というのは、
考えてみれば結構珍しい。

元のイラストのやわらかいタッチもよく立体に落とし込まれていて、見事。

ふしぎの国で逢いましょう

まぁ、大変可愛いですね、ということで。


そして、フィギュアレビューでまとめておけば、きれいに終わるのに、
ついついTFを載せてしまうのが当ブログのカオス。

レビューって程じゃ全然無い。

マグナスハンマー!

ウルトラマグナスNo.1!
海外版は何となく買ってなかったので、初アニマグ。
"ガシガシ遊べるトイ"好きにはたまらない一品、と聞いていましたが、然り。

マグナスランチャー!

ガッチリした体躯に、武装ギミック満載、大振りのハンマーを携えたインパクトある姿。
日本版はメタリック塗装もちょっとばかりオツな感じで、
さらに音声も万丈さんこと国内アニメ版のCV銀河万丈氏のボイスで新録!

旧作アニメでは

ウルトラマグナスNo.2!

と、歌にまで歌われてしまった確執なのか、

「マグナスランチャー!・・・」

の声の後に、わざわざ

「・・・私が最高司令官だ。」

と、アピールしていたり。
今回はNo.1。今はNo.1・・・。

All You can Do!

ここの所、全体の構成が複雑で気楽に遊べないやつとか、
シンプルだけど小粒なやつとかばっかりだったから、そろそろ、

でっかくてガッチリしてガシガシ遊べる

やつが欲しくなる頃合だったのですよ。
ううむ、正にうってつけ!
無茶して買った甲斐があった!


いや、いいものを買いました。

いい買い物だったかっていうか買っていいものだったかは別問題として

アリス・イン・ディスガイズ

給料日は間も無くだが、これからコミケ
月末には、なのはの一番くじも控え、
カードはもう考えると気持ち悪くなるくらい使った今月。

さぁ、オレの戦いはこれからだ!

2010年8月 9日

真夜中の反省会

出張とか何やらでほとんど家にいなかった先週、
新しいWM端末のコミケに向けた慣らしも兼ねて、
野外更新を頻繁にやってみたりして。
見返すと、オカシなテンションの記事がばらばら載ってて何だかなぁ。

ブログ更新アプリでの更新はサクサクできるようになったものの、
写真がひどい。

内蔵カメラの画素数やら画像処理エンジンやらが、
前のシャープ製端末よりも格段に向上していて(まぁ、数年経ってるし)ビックリで、

"これなら野外でレビュー更新とかイケるんじゃねぇ!?"

と、息を荒く撮りまくって載せまくったら、
家に帰ってPCで見たら麦茶吹いた、という次第で。


くやしいので、エレメンツで再編集してみたが・・・。
元々、ピントがしっかり出て無いじゃん。

タイラントスピアごっこ

いや、実は10数枚撮ったのだけど、ほとんどピンが出てない。何てこった。

ううむ、所詮はやっぱり携帯カメラのオートフォーカスなんだろうか・・・

って、

ジェネメガ様

アレ?
こいつはしっかりピンが出ていて、元画像がかなり大サイズだったから
拡大画像も作れたよ・・・?

ゴメンナサイ、ただ当方がヘタクソなだけでした。

しかし、そこらのコンデジよりも、接写は苦手っぽい感じ。
もうちょっと慣れないと、買ってその場レビューとか難しいな・・・。


ところで、当方も使用させて頂いている、『MackyBlogPocket』、
いつの間にか、 作者殿のサイトが消えてしまっていたのですね・・・。

前のWillcom03では、このブログの編集画面がまともに機能せず、
途方にくれていた際に見つけ、本家より快適に動くのでは!?という
サクサク動作に大変救われていたので、公式消滅はとても残念。

そもそも、IE6mobileが悪いのか、MovableType5が悪いのかはよく分からないが、
この組み合わせが地獄のように相性が悪いのが発端。

前のWillcom03では、どうやらメモリか動作速度の不足で、
端っからまともに動かなかったが、
今回は動作はするものの、
文字コードエラーとかわけ分からんこと言ってきて始末に終えない。
文字コードのエラーに関するドキュメントはどっかで見た気がするが、
もう解決する気力がござんせんよ、オレにゃ・・・。

何かの理由で、Mackyが使用不能になったら、現状では野外更新はかなり危機的。
iphoneとかAndroid端末だとか、今熱くなってるヤツらじゃなく、
もはやレガシーとなりつつあるWM6端末を未だに固持しているのは、
7割方、Mackyが使えるからなんですよね・・・。


ついでに、記事にするまでもないつぶやき。

ああ、世の方々はこういう風にツイッターとか使ってるのか。


"HTT"って略称、何か聞き覚えが、と思ったら、

パンプキンシザーズか!

908HTTだね。

寒い・・・サムイ・・・、

って怖ええよ!


いつかレビュー記事作って、その時に言うぞ言うぞ!
・・・で、はや数年経過して、何かそんなチャンスねぇんじゃね?
と思えてきたので、今のうちに吼えておこう

デススター

SWTFのダースベイダー/デススター
ホントに誰も気付いてないのか言わないだけなのか、
それとも有名な話でオレが知らないだけなのか、

ライトセーバー、収納できるよね?実は!

説明書にも載ってないし、かなりギリギリのスペースだけど!

いつかレビュー作るときに、ホントにそこに収納しておいて大丈夫か、
裏をとろうと思いつつ、時間がどんどん経過してしまい、
気になってしょうがないけど誰も突っ込まないことがもっと気になって!


・・・と、ネタふりだけして唐突に終わる。

また多忙さが加速してくる予感。
これ以上レビュー減らしたり、ヘンな更新ばっかにしたくないなぁ。

2010年8月 8日

東方でミッドナイト

ようやく出張から戻り、
即効でCD買って秋葉に行ってツレとつるんで
ファミレスにトイを持ち込んでダベる。

今日のエモノ。

爆丸はノーチェックだったのが惜しい逸物。
紅煉曹操は誘惑に勝てずに買ってしまったが、
組み立てなければ、組み立てなければ・・・。

あと、何故か今ごろ売ってた、

巫女さん。
ツレが確保しておいてくれたのだが、
今日、普通にとらで売ってたって、マジかよ・・・。

あ、槍はツレの持ち物。
違和感無さすぎ。


そのうち出禁になるんじゃないか、ここのファミレス・・・。

2010年8月 4日

はぐれナントカ情熱系

または、人はあらゆる場所に己の領地を求めるの巻。

平たく言うと、出張先で強引に更新してみたくなったというか。
うん、バカだなぁ。

今はこれが精いっぱい(邪笑)。

職場に持ち込むカバンに隠せるペイロードではこれ以上のサイズは無理だった。

ホントはこの手のネタは、現地で買って速攻レビュー!
ってのが粋(?)だが、
案の定、仕事後に飲み屋に連れて行かれた・・・。
ううむ、ホテルの目の前のジャスコが気になってしょうがないのだが!

特に今日はHTTの新譜の発売日だしー、
って、まぁ買ってもさすがにCDプレイヤは持ち込んでないから、
戻るまでお預けなんだが・・・。

ていうか、買ったら買ったで、
明日職場に持って行くことになるリスクは全然考えて無かったのだが。

まじまじぱちぇさん。
ちっこかわいい。

選定のポイントは、スーツのポケットに隠せる小っこさ。
あと、ぱちぇさんだから。

ジェネメガ。
恐ろしくカッコいい。
選定のポイントは、着替えの中に紛れ込ませられるサイズ。
あと、メガ様だから。


他にも、けしからん感じの表紙の文庫本を飾ってみたり、
すっかり占 領 ・ 完 了
ああ、楽しい。

・・・さて、翌朝同僚が部屋に来ないことを願おう(邪笑)。

2010年8月 2日

SILENT BIBLE

「I won't die so easily.
after what I have done, I will live to serve・・・」

凶星、起つ

「MY SELF!」


(意訳/「私はそう簡単に死ぬつもりは無い。
私が為した事の後も私は生きるであろう、私自身のために!」


さて、載せないくらいなら簡易写真レビューだけでものせちゃおうぜ、
な、手抜き版で掲載、

ネメシスプライム
"FansProject"製
SHADOW COMMANDER

詳しいギミックまで解説したフルバージョンはー、ええと、うむ、機会があったら。
本文は出来てるんだが・・・。


そもそもこのアイテムに関する説明だけで、ちょっとしたテキストになるのだけど、
もういっそ割愛

キャラクタートイのサードパーティアプリケーション、という発想自体が
中々スゴイと思うのですよね・・・。

意匠を使わなければOKなのかどうなのか、とか、当方詳しくないからよく分からん。

ただ、関係的にはアニメ同人誌のそれそのままですよね。
厳しいところは徹底的に嫌うだろうけど、
基本、ファンが勝手にやってくれる販促行為、みたいな。

なんつうか、
金型や3Dデータを盗用したコピーアイテムなんかと一緒くたに
NGにしちゃうのはダメだと思う。

個人的な感情としては、バカヤロウ、もっとやれ(笑)


そして、話をさらにややこしくする、

フル・デモリッション

"PerfectEffect"製
"PE-01 SHADOW WARRIOR"
"PE-02 SHADOW DEMOLITIONS"
"PX-01"SHADOW PACK"

フル搭載状態でご紹介!もうわけが分からん!

素体たるネメシスプライムとの整合性が非常に良好で、違和感全くなし!
との評価も高いシャドーコマンダーが、
一気に"全開バリバリ"になってしまうので、
どうなのやら、と思ったものの、

ビートを奏でよ・・・

このこれなんてガングレイブ!?状態に負けた。
というか惚れた

破壊の四重奏

手持ち以外にも、肩部ハードポイントに搭載可能。

肩に4挺ガトリング、両手にネメシスの2挺拳銃で舞うように破壊を撒き散らす!
このどっしりプロポーションに火器満載!オマエはどうだオレはもうたまらない!

手持ち火器を使用するときには従来転がしておく事になってしまう巨大なキャノンを、
ビヨンド・ザ・グレイブよろしく背中に背負っておけるのがたまらなく嬉しい。

肩部ハードポイント

そのハードポイント、穴のフチが金型の都合なのか何なのか、
変な段差があり、軸が極端に短いこのガトリングは非常に落ちやすいので、
段差をプラ版などで埋めると、てき面に効果があるので、オススメ。

ただ、ガトリングの軸径が大きいせいで、この穴はちょっと広がってしまう・・・。
シャドーコマンダーの剣マウントパーツも付く穴なのですが、
ガバガバで固定できなくなってしまった・・・。ううむ、何か手を考えねば。

また、写真を撮り忘れてしまいましたが、
ガトリング手持ち時のグリップパーツは、
説明書どおりだと肩搭載ガトリングの時は余ってしまいますが、
ガトリングの後ろの隙間に突っ込むように挟んでおくと落ちないので余剰無し!
あぶねぇ、セフセフ。


そしてコレは何故かコイツ等に変形。

狂乱の使徒

うっわ、似てるー(笑)。
(何に、とは聞いてはいけないのだろうなぁ。)

ガトリングの砲身は銃とかハンマーアームとして装備可能。
ちっちゃくてよく作りこまれていて好印象。やや部品精度が低いのが残念。

2個そろえると、ちゃんと"レフトヘッド&ライトヘッド"的に色違い2色になるのが、
ますますガングレイブっぽい。
コレ作った方とは美味い酒が呑めそうだ・・・。

大火力、見参

"―LAUNCHER MODE,READY-"

巨大ウェポンを構え、砲撃体勢!
迫力とはこういうことか・・・!

ちゃっかり、当方謹製"コマンダーズ・キット"のナイフも持たせてみたり。
分かりづらいですが、アーマー装着時も無干渉で取り付けられるのですよ、実は。

ランチャーを外した追加バックパックには、ガトリングを装着する事も可能。
どの武装を使用時にも、余剰が出ないステキすぎる仕様。

ただ、あまりに重武装化していて、
ランチャー絡みのポージング幅が若干、落ちているのが残念。
右肩を水平まで上げると増設バックパックにちょっとだけ干渉したり、
肩にガトリングを付けていると、ポーズによってはランチャーと干渉したり。

狂乱を身に纏い

"破壊の、過剰摂取(オーバードーズ)"


もちろん、ビークル時にもコンフォーマルパック(違う)として、
余剰無しで搭載可能!
破壊の権化の如く武装トレーラー!

デモリショントレーラー

余剰無しどころか、
ネメシスには本来無い、ビークル時の側面ハードポイントが追加される。
ホントに、コレ作った方はなんてトイのワビサビを分かっておられるのか。

上部マイクロミサイルサイロ

追加パックには、フォグランプ風のライト?付き。

そして、ここにも火器!
シャドーコマンダー合体用の構造を転用した上部ハッチを開放すると、ミサイルサイロ。
こういうギミック、素敵だなぁ。

シャドー・トレーラー

こちらがデフォルトのトレーラーモード。
フューチャーチックながらシンプル。
全く違和感無くまとまっている素晴らしいエクステンション。

上の破壊の権化もカッコいいものの、このまとまりは捨てがたい良さ。


個人的妄想としては、

シャドーコマンダー>離反>ダークサイド化が進行>
ストラクサスに囚われ、実験体に>ネメシスプライムに

みたいな感じなんですよね。

となると、その手のキャラは、正気を取り戻した後が熱い!と、
根拠の無い妄想をどんどん膨らましてたり。

歴代オプティマスの戦闘データを組み込まれた
"ネメシスプライム"となってより強力な力を得るも、
凶戦士化し、記憶を失い、シャドーコマンダー合体能力も忘れ去ってしまう。

しかし、ある時、ついに記憶を取り戻し・・・!みたいな。


"―ずっと使わなくなってた
感情に触れてくれた君に―"

約束の証し

"―もう逃げないと誓うよ―"


剣に刻まれた、割れたインシグニアは決意の証し。
"凶星"のその名を"義憤"へと変え、
今、シャドーコマンダー・ネメシスプライムの真の戦いが始まる・・・!

"―CANNON MODE,READY-"

運命の連鎖、始まる

"運命の連鎖、始まる"


というわけで、
この大ボリュームアイテムの魅力を
まるで伝えきれない駆け足でお送りいたしましたが、
なんか恐ろしくカッコいい!事だけは、辛うじてお伝えできているかな、と。

複雑な成り行きを有するものの、これは間違いなく、
TF関連トイの殿堂入りの逸品と言って差し支えないと思われます。

輸入トイである事、発売から時間が経過していて、かなり品薄である事、
そして、極めてタチの悪いコピー商品が存在していることなど、
普通に手に入るTFトイに比べて入手難度は相当高い、と言わざるを得ませんが、
もし、入手可能だったならば、
その高額に見合ってなお、お釣りの出るほどの体験が出来るかもしれません。

心が"たぎる"トイ、というものは、おそらく、コレのことでしょう。

コンボイ・コマンダーズキット対応不備に関する続報

さて、コマンダーズ・キット全機種対応に関する続報ですが、

設計を見直してみたところ、
申し訳ありませんが、ちょっと見た感じ、即答で確約は出来ない感じです。

コマンダーズ・シェイプ

この剣をマウントしてる軸状パーツが、シャドーコマンダー固有の部分で、
このパーツを"連結部分"(剣マウント部の下にあるパーツ)に差し込んでいる穴が
他のシティコマンダー、ダイヤコマンダーには無かった、というのが予想外で・・・。

構造的には、この穴を使わずに、形状だけは全機種共通の"連結部分"に
引っ掛けるような新パーツを製作することになると思うのですが、
お持ちの方はご存知と思うのですが、この"連結部分"、
全体的に傾斜のついた台形で、しかも角には大きなラウンドが付けられていて、
これに引っ掛ける、という構造が成立するのか、
正味の話、試作してみないと何ともいえないところ。

また経過は追ってこちらでご報告させていただきますが、対応可能な場合、
配布は次回ワンフェス、ということになると思われます。

大変申し訳ありませんが、宜しくご了承の程、お願いいたします。