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2008年11月27日

レッツ轟音

「・・・ハンドルブラスター・・・!」

「1/6ですら大きすぎるよね。」

ハンドルブラスター!

おおきすぎるの


出し抜けにゴーオンジャー。

撮り溜め分を見ていたら、"レッド死亡!?"のあたりで、
一点突破的にツボを突かれて、急に大ハマりしてしまっていたり。

いやぁG12合体シークエンスとか、"あだ討ち"的展開とか、
すっかり畳み掛けられてしまいました。

全員でレッドの前口上を唱えたり、
ロボ戦で空席のレッドのハンドルブラスターを、
一番付き合いが長かったブルーが構え、
同じくイエローが炎神ソウルを装填して放つ、とか、
そういうの、当方モロツボ

しかし、ギャグ回だと、心停止どころじゃ済まない目に遭ってるにも関わらず、
あの時に限っては、あっさり、「死んでしまった!」ってどういう(邪笑)。

案の定、自然に蘇生してたし・・・。


で、
だいぶ乗り遅れた感があるものの、
ようやくミニプラ『エンジンオー G12』、組完。

強襲殲滅形態

ちょうどハマったタイミングで始まった、
一部店舗先行販売のキョウレツオーがどんなに欲しかったか。

トイファンの間でも、ちょっとコミカルすぎる目の意匠や、
変形もしないでどんどん末端にくっついてゆくだけ、の合体方式に関して
議論のあったこの『エンジンオー』ですが、
何しろ、合体ロボット史上初と思われる、
ロボ4体スーパー合体余剰無しで成し遂げた事に関しては、
ロボトイ史上に間違いなく残されるであろう偉業、と言って差し支えないかと。

近年の、変形させたら保護者に怒られたレベルの
対応をしなくてはならない中、よくぞやりとげた、と言って良いと思われる。

DXトイの方では、ついに『フォートレス・マキシマス』を追い抜いたかどうか、
というレベルの、凄まじい巨躯を誇り、
それだけでもいったいどれだけの安全規制関門をクリアしてきたのか、
全く感嘆すべき代物ですが、
このミニプラも、別の意味で恐ろしい代物に仕上がっていて、
もはや変な笑いがこみ上げてくる、
というネットの話題は本当だったのか、というような。


しかし。
そのミニプラの詳細については今日のところは
時間切れで華麗にスルーせざるを得ない(苦笑)。

まぁ、上の写真、ちらっと見ていただいたとおり、
中途半端に気になったところ塗っただけ、
しかもガンダムマーカー、マスキング無しという、
マッハ全開な手抜きっぷりですので、
バッチリ載せるとみっともないという有様なので、これで良いのかも知れん・・・。


「・・・チェンジ、ブラスターモード・・・!」

ブラスターモード!

というわけで、何故かいつになく熱血してる長門さんでお茶を濁す。

大きすぎようが構えちゃうのはfigma的にはよくあること。やっぱfigmaスゲエ。

DXトイの『ハンドルブラスター』は場所を食うのが恐くて買ってないけど、
この食玩ならfigmaと絡めて遊べるかもしれない!と、買ってみたのですが、ご覧の通り。
・・・・・・概算で1/3.2スケールでした。ドールですら無理だわ。

スペック的には、ミニプラ同様中々優秀。
銃身(?)の伸長ギミックこそ省略されているものの、
ブラスターモードに変形可能で、形状再現度も高く、
ちゃんとトリガーの位置にスイッチがあるミサイル発射ギミック付き。
そして、劇中、印象的に使われていた、
変身アイテム『ゴーフォン』を始動キー(?)としてはめ込むギミックも再現!
コレがうれしい!

ぺらぺら・・・

「でもゴーフォンとソウルはペラペラなのよね。」

「・・・・・・。」


この通称ペラソウル(笑)は、一応食玩共通規格みたいで、
以前、セイバーさんが構えていた『スーパーハイウェイバスター』に付属のソウルと同じ。
そういう統一感は気持ち良い。
・・・・・・が、よくよく思えば、この時も激しくオーバースケールだったなぁ。


「・・・ブラスターソウル・・・!」

ブラスターソウル・・・!

「・・・・・・。」

去

「・・・待って。」


ミニプラも作りきったし、
あと食玩は、五郎太いやゴローダーGTと、カンカンバーですかね。
五郎は今度こそfigmaと並べられるサイズなんじゃ無いか、
と、懲りずに期待してみたり。

そして、何故か神姫ウェルクストラさんがどんどん変キャラに。
長門さんにお友達が出来ました。とでも言っておけばいいのか。

2008年11月25日

全力で振りかぶって二塁へ

本日のオチ。
いや別に付ける気は無かったのですが。

ラジ館の福引は、24日最終日は17時でエンド。

って事を忘れていた、ただそれだけ。

・・・・・・何となく、閉店までやってるもんだと思い込んで、
19時30分に秋葉に到着した当方、
この買物で、5回分も入手していた福引券を、
馬券のように放り投げればいいのか、と、一瞬本気で考えた。


ほんの一昨日、仕事帰りに某M氏と秋葉巡りしたばかりだった故に、
全っ然!用事無かったんですよね、福引以外

結局取り止めも無く買物して、何となくゲーセン行ったり。

しかし、他にする事無かったというか、ノリというか意地というか、
有り金全部『ぱずるだま』につぎ込んだのは、さすがに苦い。

ただ、最後には、すべからく空なることを悟る域に達し、
2連続ノーコンティニュークリアとか出来てたり。
傍から見ても、主観で見ても、
何の苦行だろう、としか思われない状態ではあった。

2008年11月24日

SWEET_

さて、バリバリ書く週間の割に間が開いてしまいましたが、
ちょっと四苦八苦しておりましたのですよ、ハイ。

まぁ、この騒動は余禄のようなもの。
今回の四苦八苦ネタは、この日に、秋葉に行った時の成果・・・!

いみありげ

はい、というわけで、またも、"苦手な方、ゴメンなさい"的なドールネタでございます。


さてさて、今回、さらって来たお嬢さんはこちら。

アゾン "えっくす☆きゅーと"シリーズ
SWEET PUNK GIRLS!/MIU

スィートパンクなみうさん

以前にご紹介いたしました、クラシックメイドのみうさんに続き、またもみうさんですね。
今回のコスチュームは、かいつまんで言うと、
"お友達と学際でバンドやるよー"
みたいな事のようで、パンキッシュな装い、という事のようです。
でもやっぱりこの子は清楚系なんですねぇ。

それはそうと、見てくださいな、この銀髪!

前の黒髪おさげも良かったですが、銀髪ロングとは!いやはや、アゾン殿、

オレを一体どうする気だ!?


落ち着け or DIE


いやぁ、相変わらず、"砂糖菓子的"甘々マスクに、
正しく"銀糸の如く"シルバーブロンド!
そしてこの銀髪、ご覧の通り、実に美しい仕上がりなのですよ。

さらさらシルバー

ちょっとほつれちゃってるのは、当方の不徳の致すところにて。
相変わらず進歩が無い。

しかしなんというか、地色は黒のはずだろうけど、
この世界のヘアカラー技術は大したものよのう・・・。


そして、当家のドールの標準ディスプレイ状態たる、座りポーズに換装済み。
立たせておくと転ぶからね!
今回は、座り素体(C-TYPE)の腰から下だけ使用。
この素体の上半身"胸の前に手"ポーズは捨てがたいが、
長袖の服だと適用し辛過ぎる。早くー、可動素体早くー。



最初の話に戻る。
"四苦八苦"の部分ですね。

まぁ、ドールネタ、という段階でご想像いただけたかと思うのですが、
今回も、ええ、普段絶対しない苦労をさせていただきました。
世の女性の方々の練磨の深遠たるを、ほんの上っ面だけでも思い知りましたとも。

前回は、実はまだ楽な方だったのですね、おさげだったから、
"取り回し"的な意味では、あまり苦労は無く、初めての植毛ヘッドの取り扱いに
戸惑ったくらいで。

何しろ、今回は、ご覧の通りのロング。
それも、よくよく見れば、尋常ならざる長さと量

この子は朝寝坊したらオシマイに違いない。


そして、先述のウツクシイ銀髪ですよ、
ええ、ほんとに一本一本、光ファイバーみたいに光ってるので、
束ねきれずにはみ出した所とか、目立つ目立つ!
ただ梳くだけでも身が強張る。

それどころか、ハイ、頭の上に、ちょん、と乗ってるミニハットですね。

コレ、ひもで結んで留めるんだぜ・・・

しかも、胸の前に垂らしている房を上手くセットしつつね!


・・・とりあえず、頭を外した"アラレちゃんか功殻機動隊"状態にした上で、
ドール用のくしでサイドの髪から前に垂らす部分を分離させつつ、
その隙間にミニハットのひもをくぐらせて、あご下で結ぶ、

と、文章で書けばそれまでのこと。

それに要した集中力は、
弾幕シューティングの最終面並みだと申し上げておく。


ところで、先も申したとおり、今回のシチュエーションは、"バンド"、とのこと。

やっぱり、何か楽器を持たせないと様にならないかな、と。

ええ、実際、ショップでも、"ごいっしょにどうぞ!"と言いたげに、
1/6サイズのギター(何かのトレーディングミニチュアか?)を置いてましたが、
しかし!

この子、ギターじゃないですよね、何となく。

何というか、目立たないけど地味に難しいポジションか、
妙に浮くポジションに違いないだろう!

いっそ、"のだめ"の鍵盤ハーモニカでも持たせるか、と思ったが、
残念ながらサイズが全く違う。

否、それ以前に、
よくよく見回してみると、1/6スケールの楽器って、全然バリエーション無いのですね。
コレには参った。
当方が探し下手というだけかもしれませんが・・・。

で、結局、

ガンスリンガー・・・

少女が手にしたのは、大きな銃とゴメンなんでもないです。

えー・・・、と?
『M14 EBR』ってやつですかね?。

いやぁ、楽器だと全然種類が見つからないのですけど、
銃器だと、それはそれは豊富でもう(苦笑)。

シックな感じの衣装に長銃って合うんじゃね?と、つい・・・、ですね。

ゴメンなさい、きっとエアガンです!

虫も殺せない子のハズです!というか女の子に持ち上がる銃じゃありません。

エアガンと思っておけば、
先日、某A氏お誘いのサバゲーにまたしても参加し損ねた事への
自分的代償行為(何だそれ)にもなろうか。
しかし、コレのエアガン、実際欲しいですね・・・。

(何故か微笑)

って、
こっち向けちゃめー!ですよ!

ぜったい、"安全装置"とか分かってないに違いない。

ああ、銃は、『モダンファイヤーアームズ1/6コレクション』って、
ミリタリードールの方には御用達のアイテムのようです。
モールド的な少々シャープさには少々欠く部分も見られるものの、
全体的な密度感とフォルムの再現性は素晴らしい。
レーザーサイトのケーブルまで再現されている。
更に凄っごい事に、ストックが可動し、
このスケールでコッキングレバーが動いてスプリングで戻る!

レイルマウントに取り付けてある装備類も、
パーツとして分割されていて、本来は全部外せるのかもしれない。
かもしれない、というのは、スコープが傾いてるのを直そうとしたら、
ペキっ!って細いピンが折れて、ピンの周りに
瞬着がべた付けして盛り上がっていたから。だから傾いてた。

銃身カバーは普通に取り外せたが、レーザーサイトは恐くて外してない・・・。

と、それはそうと、何か上の写真、
うっすら微笑んでるように見えてきて
やはりエモノを持たせるべきでは無かったか、と(苦笑)、
枕元に立たれた時の事を想像してしまったり。


ちなみに、ホントはこの子のポジションはベースとのこと。

ちょっとした悪意

いや、某ニコ動とか見てたら、
ちょっとしたイタズラに引っかかったようで、
おおお!?ホームページが***(今見てた動画)になってるけどオイ!?
とかで、ちょっと慌てて、色々やってたらヒドイ事に。

正味の話、イタズラ自体は、ほんの些細なもので。
よくある、アダルトサイトに誘導してー、とかの悪質なものじゃなかったのですが、

問題は、それで当方が使用したアンチスパイウェアの方がですね。
何か、色々やってくれたようで

まぁ、なんだ、半日くらい全っ然ネットにつながらなくなってですね

半日ずっと、歯ぎしりしながら設定いじってた。
ググろうにそもそもネットが見られないし、
一時は、「再インストールなのか!?」まで追い詰められた。

いや、インストールCDがやっぱり見つからないのだけど。


こういう時、シロウトは何も具体策が思いつかなくて辛い。
たぶん、サポートに電話しても、
じゃあ、再インストールをとしか言わんだろうし。

原因?未だに分かりませんとも。
結局、接続設定をいじり殺しているうちに元に戻ったので。

恐らく、前のプロバイダ指定の設定と、後から入れた何かのブラウザ設定が、
元々カチ合って上手く動いてなかった所、
そのアンチスパイウェアが止めを刺してくれたんだろうな、的な
ニュアンスしか分からん。


ああ、もう、おかげさまでバリバリ書く週間に水を差されてしまった。

ネットにつながらないと、
記事の編集もままならんと言うのが弱点ですからねぇ、ブログは。

(オフラインで編集できるソフトもあるようですが、全然想定してなかった。)

ヤレヤレ、いい時間だけど、作業を再開するか・・・。

2008年11月20日

これから二度目の朝めしだ

ちょっと頑張る週間、ということで、
レビューっぽいものを書いてみたが、
いかんせん、調子に乗って頑張りすぎた。

まぁ、なんだ、
普段、4時間くらいの睡眠時間が、今日は0.25時間ってところでひとつ。

やはり、職場から秋葉に行ってさらにそのままレビュー作成に突入、は、
単純計算で時間が足りない。あと少しだけ足りない。( 『エルドラ5』っぽく。)

ヒューズが飛びそうだぜ

"トランスフォーマー・ムービーシリーズ"より、 『MD-19 サンダークラッカー』。

雷光とともにくる破砕者

私的、
"何か衝動買いしたくなった時のために、在庫の手堅いアイテムは買わずに置いとく"
要員に選ばれてしまった、
今代のおもちゃ売場の守護神たる存在ですが、
すわ、いよいよ
「衝動買いしたくなったぜ!なにかTFは無いか!」と、
満を持して買ってみたら、いや、何でしょう!コレ、
物凄くカッコイイのですが!?

とりあえず、パケ写真撮ったヤツ誰だ、と言っておく。


今回は、久々に、レビューと呼べる量で攻めていたり。

写真的には、小サイズで撮ってほとんど無加工でOK!
・・・・・・、と言えるかと思ったが。
ホワイトバランス調整忘れたという、天を仰ぎたくなるミスにより、
全点、フォトショのカラーバランス補正済。
しかし、本当は、もうちょっとグレー掛かったメタリックブルーという、
複雑でシブい色合いなので。補正じゃ再現できねぇ。何やってんだ自分。

夜来(雷)

ちなみにコレは夜間の車内(ナニやってんだ)で、
LEDルームランプで撮ったら深海みたいになったの図。

と、いうわけで、レビューは以下より。


まずはビークル。

ビークルモード(前)

ムービーシリーズのトイなので、"**っぽい"ではなく、
紛う事無く『F-22 ラプター』がモチーフ。

ただ、「・・・・・・、ラプター?」な分厚さは目をつぶらねばならない(苦笑)。
見慣れちゃうと、どうという事は無いのですが。

ビークルモード(後)

リアビュー。
何か見えてますが、見慣れてしまえば、どうという事は無い
頭が見えてて何が悪い。

ご存知の方はご存知の通り、この『サンダークラッカー』、
旧作・トランスフォーマーにおける位置付けどおり、
ムービー版『スタースクリーム』の同型リデコキャラとなっております。


実は、スタースクリームも持っているので、ほとんど変わらない同品は、
まぁ、コレクションとして、くらいの価値しか無いかぁ?
とか思っていたのです・・・、

・・・が!

正直、スタースクリームは、満足したとは言い切れなかった。
色々と、製品完成度に不足があった上、
少々、デザインが冒険しすぎていて、特に顔(苦笑)、
フツーにカッコイイ連中の中、"ムービーシリーズの異彩放ち係"として
埋没してしまった印象だったのですが(暴言!暴言!)。

コイツは、それら不満点を一掃してしまっている!
順を追ってご紹介しましょう。


底面。

爆装

ステルス性を突き詰めたF-22の面影を大胆に無視した(笑)、
メカニック感溢れる様相。
翼下にこれでもか、と詰まれた武装類が実に無骨な迫力をかもしている。
分厚さとギミックの都合か、脚収納ギミックが無いのは飛行機TFとしては少々惜しい。

装弾

で、このように、
翼端・・・というか、側面に懸垂されたミサイル?を、ランチャーに装填可能。
このままコロガシ走行させると、
ギア連動でランチャーが回転しながら、弾頭を連射!

中々楽しいギミックですが、
コレ、随時あらゆるタイミングで暴発しまくるので、
正直、ちょっと困る。後述。

あと、ミサイルを吊ってあったパイロン?は折り畳み可。
パイロンにミサイルを差し込むときは、
ミサイルの肉抜き穴が外側に来るように差し込むと抜け難い。
外側には、爪状ディテールがある都合、固定し辛い。


では、トランスフォーム!

トランスフォーム!

まるで、"一度バラバラになってロボットに組みなおされるが如く"な印象は、
劇中の変形コンセプトとも合致して?そういう意味では見事。

機体上面および主翼、補助翼がことごとく移動・変形する複雑さでありながら、
四肢はほとんど広げるだけ、という、まとまった印象も感じさせる。

オートモーフテクノロジィ

そして、今回の"オートモーフ"機構。
ムービー玩具の特徴である、連動展開・変形機構は、今回はココ。
機種上面が連結されたアームを後方へ移動させる動作に連動して、
機体上面構造がパンタグラフよろしく広がるように展開し、
ボディ前面の形状を構成する。

大胆な形状変化が面白いが、
「どこが一体どうなってこうなるわけ!?」
という、驚愕技巧揃いの同シリーズの中においては、
見た目でアクションが理解できる分、案外インパクトは薄いかも(笑)。


ところで、変形のワンポイント。

まずは尾翼

何はともあれ、先ず、水平尾翼を手前に起こす。

説明書では、終盤まで放って置かれるのみならず、
後ろに倒すという逆アクションを解説してくれていますが、

間違いなく、ポロリまくります。

とにかく、変形中途のあらゆる所作において引っかかりまくり、
そしてジョイント基部から抜く方向に力が入りまくるので、
ポロポロポロポロポロポロポロポロ・・・・・・、

きぃ!

と、言いたくなること請け合い。

あらかじめ、この向きに逃げておくだけで万事解決です。
コレに気付かなかった初回変形は、戻し含めて軽く1時間掛かり、
逐一。「きぃ!」とうめいておりました。

なお、設計した方の名誉のために言っておくと、
基部の強度もはめ合い精度も適切なレベルであり、
普通に遊んでいる限り、外れる事はあまり多くない。

とりあえず、取説書いたヤツ誰だ、と言っておく。


さて、今回の改修点

先に述べたとおり、先発同型アイテム『スタースクリーム』では、
変形の複雑さに対して、各部の調整が実に未達成な感触で、
まぁ、個体差もあったのかもしれませんが、
当方が確保したものに関しては、正直、触って楽しいものではなかった。

で、まず誉めたいのは、今回の『サンダークラッカー』では、
それらの調整がおおよそ及第レベルまでは達成されている、という事。

元の構造にも起因するのか、
残念ながら、「スゲエ良い合い!」なレベルではないが、少なくとも、
"おっかなびっくり変形してみると、あちこち隙間が空いたりブラブラだったり"
で、ガッカリ、という事は無くなった。
これは素直にうれしいポイント。

また、前作では、どういうわけか、
足の関節クリックの固さが、個体によっては破壊寸前の固さ、という問題があり、
当方確保の固体も、バキバキ言いながら可動する恐い代物だったが、
今回は真っ当なクリック感になっていたので、
もしかして、ココも修正されたのかもしれない。

で、それはそれとして。

やっぱり、まだ直ってないところがあったりでしてね。

右肩位置調整

分っかりますかねぇ?
肩をつないでいるグレーの骨格、
コレ、変形時には写真の位置に広がって止まるのですが、
その開き具合が、スタスクの頃から左右でズレてる
見た目かなり目立つので、直しておいて欲しかったところ。

位置を決める部分に適当なプラ版を挟み込んで接着して調整。

あと、困った事に、
ビークルモードでのふともも部収納位置(インテークっぽくなる部分)が、
どうも左右で干渉してぴったり収まらない。

両足の内側どうしがぶつかって入らないので、
ぶつかってる部分を削ってしまえ・・・、
と、どのへんを削るか検討してみたものの、どうも、
本来、設計レベルで干渉気味な気がしてきて、
これ下手にいじっても、見た目悪くした以上の効果が出ない可能性があるので、
ちょっとまだ恐くていじってない。

とはいえ、まぁ、
いざとなれば、なにしろおもちゃ売場の守護神ですから、
予備を調達する事は容易なんで、
それほどビビる事も無いッちゃあ無いのですがね(邪笑)。

ミサイル暴発防止・・・?

さて、同じくらい困り果てているのが、
やっぱりミサイル暴発問題

これ、ホントに暴発しまくる。
ビークル時はまだマシ。
ロボットにすると、ヒジ関節のすぐそば"にスイッチがあり、
ちょっとポーズ変えようとすると、ピュンピュン飛ぶ。
あらぬ向きで飛ぶ。
どこかへ飛ぶ。
そもそも構造がナニなようで、何もしなくても飛ぶ。

無くなる。
探す。

きぃ!

というわけで、
これについては、ストレス無く遊ぶために、最優先で何とかする必要がありまして。

同好の方のサイトを見ると、
「もう割り切って外しっぱなしにしてる。」
という方も見受けられ、当方も、スタスクの時は、実際そうしていたのですが・・・、

今回、改めてデザインを見返すと、やっぱりそれは惜しい。

ビークル時の、武装満載な感じも半減してしまうし、
ロボット時には、このミサイル、どうも"指"、長い指の意匠のようで、
無いとイメージがちょっと変わってしまうのですよね。
それは、やっぱり勿体無い。

と、いうわけで、上図の処置な訳ですが。
ナニをしてるのかって、何もしてませんよ、ただ単に、
スイッチの押し込みストローク部分にプラ版詰め込んで動かなくしただけ。

なんたる無思考(苦笑)。

完全にギャップを詰めてしまうと、ミサイルが二度と外れなくなるので、
ちょっとは動くようにしてあるのですが、
どうも生来、よっぽどよく飛ぶようにしたかったのか、
そんな僅かなギャップでもたまに暴発するので、
やっぱり、覚悟を決めて、
腕部全分解して発射用のばねを抜き取るしか抜本的な解決は無さそうか・・・。

ついでに、そのミサイルを吊ってあったパイロンも、
個体差か、真正面向きに固定できなかった。

これは、パイロン部品のパーティングライン段差が原因なので、
きれいに整形すれば直るはず。
当方のものは、裏返して付け直したら、大体真っ直ぐだったので手を加えず(笑)。


さて、いよいよ変形完了。

ロボットモード(前)

・・・・・・、

どうですか!この妖しくも魅惑的な異形の姿態!

異様なほどに広い肩幅、
いや既に、"肩"という概念の存在が危ぶまれるほどに
人類とかけ離れたプロポーション!

その末端に位置する、太く、長い、武装そのものである腕!長大な三ツ爪!

全身を支える脚部は逆関節を備え、末端へ向けて細る鳥類の如くシルエット!

ロボットモード(後)

裏返すと、これでもか、と、"裏側的"ディテール。


総括して一言で言うと化けガニ


いや、
確かに、コレを"トランスフォーマー"と言われた日には、

「中に人が入ってるロボットはもう沢山だ!変わったデザインが見たいぜ!」

と、日頃から言い切ってはばかりない当方といえども、
ちょっと、ちょびっと、些少ながら、ビビりましたとも!


だがしかし!

これは・・・、

エア・アサルト

か、カッコ良いのでは?

疾風迅雷

カッコ良いのかもしれん!

鉄風雷火

か、カッコ良い!

と、ちょっとポーズをとらせつついじくっていると、
なんと、たちまちに異形の魅力に取り付かれてしまった。

各関節は、場所によってクリック入り。
肘は特に、ギア連動ギミックの都合もあるのか、金属ばね入りの上等なクリック。

足回りは、足首以外全てプラばねクリック内蔵であるものの、
足変形用のヒンジ構造が干渉しまくって、
太ももの前可動がかなり狭いのがもったいない。

独特の逆関節のヒザは、慣れてしまえば結構それっぽいポーズが決まって面白い。

足首はクリック無しにも関わらず前後に良く動き、
接地面積と状態の重さの割に、よく安定して自立する。

総括して、実は優秀な可動範囲。


スタスクの時は、
ほんのちょっとばかりセンセーショナルな顔のインパクトに目を奪われていて
全然気付かなかったのですが、
こいつは、"空を飛ぶロボットエイリアン"というコンセプトとしては、
実に、それそのもの、という印象を抱かせてくれる、良いデザインに思えるのですよ。

翼を全て折り畳んでしまっているにも関わらず、
その左右に平たいボディは、いかにも飛びそうであり、
それでいて重々しく振りかざす長腕には、力強さが満ちている。

なにより、この顔ですよ!顔!

威容

この、"威容"と言うに相応しい、猛々しい容貌!
コレで、首から下がアレなんですよ!
たまらないカッコ良さですよワタシ的には!

あと、主翼、垂直尾翼、水平尾翼が折り重なって構成された、
肩口?の鎧的構造も、デザインの魅力の一つ。

パケ写真だと水平尾翼を襟みたいに立てているのですが、
取説では、上図の如く。個人的にはこっちのが良い。

眼光

そして、ご覧の通り、目と口?の集光発光が実に良く光り、
ちょっと逆光気味にすると、
オレンジ色に、ぼう、と炯(ひか)る眼光がたまらなくカッコイイ!

あと、パケイラストに描かれている頭部アップでは、
額にディセプティコン(デストロン)マークに良く似たエンブレムが
刻印されているのですが、
現物では、ほとんど判別適わぬ程度。
かなり頑張ってはいるのですが、サイズがサイズか。


というわけで、

"トランスフォーマー・ムービー"版『サンダークラッカー』をご紹介の巻でした。

来破襲雷

イロモノ、イロモノ、と、敬遠してしまったのが実に勿体無いアイテム。
いや、顔の造形一つで、ここまで印象が変わるものかと。

殊に、顔の好みで『スタースクリーム』を避けてしまった方には、
これはオススメと言っても良いかもしれない。

ただ、前述の通り、
ギミックに関していくらかの問題を自力解決しなければならない事は
特に記しておかねばならない。

飛雷一閃

ロボット形態の容姿の奇怪さに対し、ビークルモードのリアル指向、
ギミック感のある変形ギミック、と、改めて見れば、見るべきところの多い一品。

荒削りな出来ではあるが、
ありきたりなロボトイに飽きた時には、実に刺激的な魅力に感じられる。

2008年11月19日

機械のからだ

とか言いつつ、
結局、睡魔に負けて、

「ちょっとだけよ。」

と、某K師みたいなセリフを吐きつつ横になり、案の定、朝に目を覚ます。

早朝作業再開するも、終わらず。

雷光とともにくる破砕者

低血圧には信じられない爽やかな目覚めで快調に"仕事"してるのに、
ここで表稼業の方に行かねばならないのがスゲエ理不尽に思えるが、
もはや有給はひとかけらも残っていない。

2008年11月18日

忍び寄る怠惰

下のコメントを読み返していて、
最近、"何かのついで"にしかブログをいじっていない事に気づき、愕然。

文書いて、たまにリアクションもらったりして、
というのが好きでやってるはずなのに、どういう事だ自分。

生きる活力失ってないか、本気で自問しそうになった。

コメント頂いた方には、"ついで"なんという扱いにしてしまい、ほんとに申し訳ない。

というわけで、今週は"自分的に盛り上げる週間"として、
いろいろガリガリ書いてみようかと、仕事(表家業)中に居ても立っても。

だからと言って、ダメじゃない

バンダイから、十何万もするサジタリウスが発売、と聞いて、
一瞬、素でスターダストボーイズと思ってしまった私は、
スペースオペラの主役になれない。


ハイエイジターゲット、ここに極まれり、という感じですが、
この世代が絶えた後のトイ事情がホントに心配になってきた。

無論、昔からのファンからすれば、
十年待った夢のアイテムの登場!、といった所でしょうが、

"バンダイ、コレクタートイ事業部を独立子会社化"

なんて見出しが頭に浮かんでしまったり。


個人的には、まぁ、やっぱり、

ジェットロンといっしょ

こういうトイのほうが(複合的な意味で)趣味なんで、
国内で正味2社しかない(危険発言?)、ロボトイメーカー大手のひとつが
コレクター嗜好メインで動いている、というのは、ちょっと退屈。


え?
いやいやいや!
被写体は後ろの飛行機デスよ?
ええ、手前で目線くれてる女の子は通りすがりの原住民ですことヨ。
思いっきりピント出してるけど

ひこうき娘

どうもトイとフィギュアが手元にあると、こういう写真になってしまう(笑)。

このフィギュアも中々面白い代物。
出来はまぁ、良くも悪くも、縮小コピー。
手軽かつ廉価、しかも非ブラインドで手に入るのは良い。

しかし、

ひこうきむす・・・アレ!?

2個買ってきて、いきなり1個不良。
不良率50%(笑)。

さてどこでしょう、どこかというと。

ヨガの極致(違)

足が後ろ向き
こ、これは東洋の神秘なのか!?(絶対違う)

まったく、オネガイシマスヨ海洋堂殿。
逆に付けられる部品は、必ず逆に付ける不良が発生する、って、定石じゃん。

手軽かつ廉価、しかも非ブラインドなので、
買いなおせば速攻で済む話・・・、ですが、道義としてどうなんだろ、とか、
海洋堂の不良対応に興味津々とかで、
やっぱりサポートに出してみるかなぁ。

と、思ったら、フィギュアの供給元が海洋堂で、
サポート受付は、"ケンエレファント"とやらいう企画会社。
ううむ、めんどくせえなぁ(苦笑)。

とか、考えながら、ドライヤーでゴーゴーあぶってグリグリしたら、
ズルゥっ!っと外れたので、付け直して自己解決。

ヤレヤレ、海洋堂殿、1コ"貸し"ね。

それはそれとして、
もう甘いコーヒーいらないDEATH

トランスフォーマーフィギュアから連戦だからなおさら。
ブラックだったら職場に持ってくんだが・・・。


なんか、話があらぬ方向にそれた気が。
そもそも、何の話だったのか。

宇高多当ブログではよくある事。

夜来(雷)

で、コレの話をしようと思っていたのですが、時間切れ。

まぁ、今夜はそれ以前に、
侍道3』がどうも、今月中は資金難で買えそうに無いと判明してしまい、
ウワアアァァァン!と、逸(はや)るアクション熱を慰むべく、
今更ガンダム無双』をやり込みプレイしていたから
無駄に時間食ってしまったのですがね(苦笑)。

敵勢力全滅プレイとかやってると、1ステージ1時間はザラなんで、時間経つ経つ。

そして、ハマーン様カッコ良過ぎである事に、
Z放送20余年後にして今更ゾクゾクしてたり。

こんな上司がいたら当社は業界シェアNo1です。

2008年11月11日

メルトイントゥ・ブラックメディスン


夜を溶かした闇より昏い 
毒酒呷りて黒に染みなむ

闇より昏い闇

昨日の、"TFクロスオーバー"『ヴェノム』、
いじり込んでみるほどに、中々味のある出来に思えて、
昨日のテキトウ写真だけだと勿体無くなってきてしまって、再びトライ。

今度はちょっと遊んでみたり。
かなり暗い場所で感度上げて長時間露光。
高感度ノイズも演出っぽくてイイ感じかも?

可動範囲が、実は、中々に良好な事が判明。
モモからヒザ下まで、プラばねっぽいけど、しっかりクリックが入ってるし、
足首も前後とちょい左右に動くので、接地バランスも良。
元もとの猫背と合わせて、かなり低い構えもイケちゃうんですよ!

肩口~ヒジも、あんまり曲がらないかな?と思っていたのですが、
どうも、変形用含めたヒンジと肩関節まで上手く使うと、中々に多彩な演出が可能に!
ていうか、パケ写真で肩にしてる部分、たぶん上腕あたりが正解だわ。

跳梁跋扈

手持ち撮影、ディスプレイを思いっきり白表示にして明かり代わりに写してみたり。
やや逆光で浮き立った感じが面白い?

いやぁ、昨日も触れましたが、
変形パターンがぶきっちょで、どうもスマートじゃ無いんですが、
どうも、かなりこだわってヴェノムっぽくしようとした結果のようですね。
ヘタではあるが(苦笑)。

ギコギコいじっていると、だんだんヴェノムっぽく見えてくるのが、実に素晴らしい。

当方、そんなにスパイダーマン詳しくないのですが、
スタチューとかイラストとかの、あの、
"フルマッチョ&猪首でなで肩猫背気味"
"動きもフォルムも、ぬるぅん、とした感じ"
が、結構よく出てるんですよ、コレ!

変形の難易度を跳ね上げている(苦笑)不器用なヒンジも、
どうにか直立時に猫背のプロポーションを作りたかったが故みたいですし、
プロポーション、という観点で変形パターンを見ると、
背中にボリュームを持ってきて筋骨隆々(?)な雰囲気にしたり、
肩口は割とシンプルにしてなで肩っぽく見えるようにしてあったり、
ボリュームの移動とまとめ方には、かなりこだわりが感じられ、
その点、かなり成功していると言えそう。

そのお陰で、車変形TFとしても、かなり面白い部類に入っていると思われます。
ボンネット中央だけ回転させてエンブレムを見せたりする"一芸"もポイント高し。

パケ写真でぜんぜんソレがわかんないのが、哀れ(泣)。

染まれ・染まれ・染まれ

イロモノネタ買いのつもりが、だんだん気に入ってきてしまった。
しかも、写真栄え?して撮ってて楽しい。
あと、もうちょい、特にドアまわりの精度が良ければ、
ガチャガチャいじって非常に楽しい、名作、と言って支障なかっただけに、惜しい。

けど、ギチギチ動かししてポージングすると惚れ惚れしちゃう。
しばらく、コレで楽しめそう~。


余談ながら、同"TFクロスオーバー"シリーズにて、
何故、ここぞと、
ウルヴァリンウルヴァリン
変形させなかったのだろう!

と、分かり難い主張を発してみたり。

2008年11月10日

なにごとも無い日々

平穏な日々。
急務に追われる事の無い、日常というべきか。

まぁ、当ブログ的にはハイパーレッドのレビューという仕事が残っていますが、
もう慌ててもしょうがない時期に差し掛かりつつあるので(苦笑)、
じっくり仕立てるとして・・・。

とにかくも、
**が発売されたから即ゲットしに行かねば!
とか、
**がそろそろ発売だからフラゲの用意だ!
とか、
***って特典付くの!?もう買っちまったじゃねえか!ええい、もう一冊だ!
とか、
そういう、慌しさをもって、苛烈な勢いで秋葉に斬り込んだりする事無く、
空を眺めつつ時間の使い方を考えられる、幸福。

それなら、秋葉に行くか

まぁ、結局行くのですが。


そして、無造作にかつ無目的に買物。

いろとりどり

こういう気楽さが、"買い道楽"の本道と言える気がする。

"TFクロスオーバー"の『ヴェノム』、
開済品がやたら安かったので、手を出してみましたが、
いや、ある意味予想通り、ちゃんと変形させればカッコイイ!
パケ写真もインストも役に立たず、初回の変形&逆変形で1時間近く掛かったがな。

どっしりした体躯に猫背、黒に紫、怪異な容貌、ダークな雰囲気満載で、
そっち系に目の無い当方的には、こりゃ隠れた良品だな、と。
足回りの関節もしっかりしているし、一部クリックも有りで、まぁ、その辺も良し。

所々、変形時の合いが悪いのと、
やたら要領の悪そうな、どうも無駄に複雑な変形、
そしてそれをロクに解説してくれないインスト以外は、
中々、良いトイと言えますね。

こういう、イロモノ的なものが、オフィシャルから出ちゃうのがアメトイの良さですよねぇ。

そして、"ソリッドワークスにいてんご"。
まぁ、語るときりが無いが(邪笑)、思ったより出来はしっかりしていた。
価格を(このご時世にしては割と)押さえ込んでくれた事も、
ブラインド買いも好き派としては嬉しい。
ただ、頬回りの輪郭のデフォルメなんかは、もうちっとこだわる余地を感じる。

ちまちま買って置いておくには手頃な、この手のものは結構手を出してしまいますね。
ダッシュボードに放置しておく用(笑)にもう一個くらいクド公が欲しいが、
バラは高いし、ネコミミを狙うのも一興なので、またブラインドで買ってみるか。

くど&みお

か~わいい~。

べのむ

怖ぉええ~!

そして、こうして日記の如く、その日の買物を気楽に載せるのもまた、
ブログの本道であろう、と、今更ながらに思ったり。

まったりしつつ、
ああ・・・、何にしてもカネは使わなくては済まないんだなぁ・・・。
と、ぐんにょり思ったり。


ところで、話題のジャンルも方向性も全く変わるのですがね。

おれの刀

知らない人には全くわからない、『侍道2』のやり込みプレイを、
今更やってみたり。

当方のアンテナはどんだけ低いのかって、
『侍道3』がもう間も無く発売、というのを、
数日前までこれっぽっちも知らなかった、というくらいでして。

で、『2』でやり残していた、
"やたら強い刀を作る"
を、休日潰して延々やってたわけで(苦笑)。

まぁ、本気でやりこんでる方から見たら、「ふぅん。」レベルですが、
当方的にはこの辺が限界です・・・。
ていうかゲーム性の無い単純作業はやっぱ辛いです。(苦笑)。

ひたすら良い数値が出るまでリセット・・・。

ご存じない方向けの目安としては、
攻撃力100以上もあれば、普通の雑魚は瞬殺です。
常用域の3倍程度、という事か。
ボスでもあっけなくコロリだった。

細かいやり込み要素はまだまだいっぱいあるのですが、
とりあえず、これで『3』を前にして、心残りは無くなった?かな?

しかし、上の如く無駄に無駄遣いをするもんだから、
果たして、ソフトを買う金が残ってるのかどうか・・・。


ついで。

おっとテレポータ・・・?

"かべのなかにいる"

2008年11月 7日

燦然!

最近、ネタ記事と近況ばっかりで全然トイを載せてないよなぁ、
なんかまともな写真もちっとも写してないよ、欲求不満だぜ!

というわけで、最近のエモノをガシガシ写してやるぜ!写してやるぜ!

シャイニングバスター!

セガ・『超光戦士 シャンゼリオン』シリーズ!

セットでかなり廉価に売ってたので、ドカっと購入アンド撮影!

・・・・・・、

と、思いきや。

カメラのバッテリ、切れてやんの

orz


というわけで、上のでほとんどお終いです!
うがあ。


この『シャンゼリオン』という作品、
かなりの問題作だった、という評判は聞き及んでいるものの、
残念ながら、全くの未見。

当方、バカな事に、特撮一切見なかった時期があったのですよね・・・。
そして、作品的にもトイ的にも傑作が、その時期にゴロゴロあった、みたいな(泣)。

ただ、このトイはずっと「おお!?」と思って目を付けていたのですよ。

しかし、何故かいつまで経っても買う気にならない、不思議な存在でもあった(苦笑)。

秋葉の某バティで全4種セットがかなりお値ごろだったので、
いい加減、観念して購入。
さすがに時間が立ち過ぎたか、そろそろ目撃率がだいぶ下がってきましたし。
特に、シャンゼリオン本体、全然見つからない。

超光戦士

そのシャンゼリオン。
ほんのちょっと以前までは、特撮ヒーロートイには必ず有った、
アクションフィギュア的なプラトイです。
ここ最近、戦隊もライダーもこういうの作らなくなってしまった・・・?
遊び応えがあって、手頃に楽しめるのが良い。

外観的には、メタルヒーローシリーズの遠縁、と言ったところでしょうか。
決定的な特徴である、
シルバー感のあるクリア装甲の下にメタリックのインナー、
という構成に、シルバーと淡いブルーメタルの2色メッキが印象的。

胸部中央のレンズ部内側には、ホロシートみたいなものが貼りこまれていて、
これは、上の写真の『シャイニングバスター』を構築する『超光騎士』シリーズにも
共通の意匠。
トイのカタログを見ていると、
どうもCD?が象徴的アイテムとして使われている模様で、そのイメージかな?

全身に溢れる、"光が降り積もったような"、ギラギラ感を押し出しつつ、
バイザーと肩部のブルースモークで締める感じ、
コレ、ホントにカッコイイですよ!

輝くアクション

プロポーションは実に良好。
頭身高めのアレンジながら、肩幅とフトモモのボリュームがしっかりしていて、
ガッシリした感じ。これも好み。

可動部は、全身に一通り。
上腕の回転や、腰の回転など、気の利いた部位を押さえてたり、
ヒザが2重関節でしっかり曲げ込めたりするのが嬉しいものの、
足首がブーツ状に一体である事と、ひざ上の回転も無い事で、
接地がちょっと難しい状態なのが惜しい・・・。

余談っちゃ余談ですが、
強気な価格設定な事でも定評のある(邪笑)某ティで、
結構安値(たしかセットで3,980円?)だったので、
まぁ、それなりに予想はしていましたが、
メッキ部がかなり擦れ状態

それも、半数は、前のオーナー殿によると思われる、
拭き傷なんですよね・・・。

ああ、大事にしていたが故の悲劇。
私もガキャの頃は結構やっちまいました、メッキの指紋拭こうとして、つい・・・。

もう半数は、遊びつくされたが故の、エッジ部の剥げ。
遊んだんだなぁ、先代殿(笑)。

こちらは、ガンダムマーカーのメタリックシルバーでリタッチ。
コレ、ほぼ最強ですね!恐るべき金属感。しかも手軽と来たもんだ。

ううむ、技術の進歩恐るべし。
昔は、アルミ箔張ってみたり、特殊な塗料を探してみたり、随分苦慮したものですが。

ペタペタ触ってると、だんだんただのシルバーになっちゃうのは、
さすがに原理的に変えようが無いのか(笑)。

武装ラック・・・?

ところで、さっきから肩の後ろに武器を吊っていますが、
コレは仕様じゃありません
無手の時に武器が余っちゃうのがイヤで、超簡単な武装ラックをでっち上げています。

薄手のプラ版を丸めて『シャイニングブレード』を差し込めるようにした物に、
5mmプラ棒を接着して、上腕の後ろのネジ穴にはめ込んだだけ(笑)。

そして、『シャイニングクロー』をソードの柄に引っ掛けて、ソードごと肩に吊る、
それだけ!

ええ、両手に武器持ったときに余っちゃうガンレイザー(銃)に至っては、

無かった事にして、箱の中です(邪笑)。


それにしてもこのトイ、
やはり年代物であるせいか、はたまた、セガ(現セガトイズ?)の設計の問題か、
結構、見過ごせないレベルの問題点が・・・。

コレとか。

リクシンキ・改修点

0.5mmプラ版をスペーサとして貼り付け。
コレが無いと、合体時にエンジンポッド(クウレツキの半分)が垂れ下がる・・・。

逆側は大丈夫だったり。
クリップジョイントのテンション不足?
しかし、垂れ下がりを止める構造をしてないのはイクナイ。


あと、コレとか。

クウレツキ改修点

単純な設計ミス・・・、というか不足。
エンジンポッドとして真っ二つにしたときに、胸のハッチがぶらぶらになっちゃう。
(のに、説明書には、合体時にはハッチを閉じておくよう記載されてるし・・・。)
ハッチのアームを受ける位置上下に、瞬着で凸形状を追加。
閉じたときに挟み込める構造に。
詰めが甘いなぁ、もう・・・。


そして、コレが困った。

ホウジンキ改善点

ナニって、写真はもうほとんど直してあるのですが、
変形時の砲身の高さが、左右で揃わないのですよ・・・!

いやぁ、しかもこういう所に限って、しっかりしたクリックが入っていて、
角度の遊びが全然無かったりで。

調べた感じ、どうも肩の基部の銀パーツの、
クリック部品の回り止めのミゾが、微妙に傾いてるみたい

しかも、左右共通パーツなので、右は下向き、左は上向き、みたいに、
ズレがひどくなる方向に作用して、見た目、誤魔化しきれないほどズレてしまって。

ええ、削りましたよ、盛りましたよ。

まったくもう、金型レベルのミスじゃん。
とりあえず、見た感じかなり上向きに見えてしまう左腕だけ施工。
・・・まぁ、「気のせい?」と、自分を説得可能程度には改善(笑)。

いや、完全に直せるのですが、この辺で根気が尽きた(苦笑)。
それに、どうも材質が恐怖の瞬着が効かないプラみたいなので、
万が一、タッピングネジの山がバカになったら、
直すのに泣きべそかく羽目になりそうで・・・(恐)。


と、こんな、ちまちました作業をへて、
ようやく冒頭のカッコイイシャイニングバスターが完成したわけで!

しかし、途中からトイレビューというかトイ改修レビューになってるけど、
そこの写真撮ってるときにバッテリーが落ちたからだ!

燦然たる戦士

いやー、心置きなく遊べるようになると、ますますカッコイイですね。
ボリュームもすごいのですよコレ。
座乗しているシャンゼリオンが、電王以降の『装着変身』サイズったらお判りでしょうか?

コレで、3体の『超光騎士』に分離可能で、
それぞれシャンゼリオンの武装やマシンに変形可能、といったら、
中々のプレイバリューじゃないでしょうか。

写真は無いけどね!

今回はそれなりに見れる写真は撮れたのでちょっとだけ満足。


それにしても、折角なので、『シャンゼリオン』、本編も見てみたいところですね。
東映BBは配信終わっちゃってるみたいですし、DVDレンタルあるかな?

なんか、見るとショック受けるというウワサですが、
そんなに凄いのかコレ・・・!?

2008年11月 4日

終息報告・携帯メール

先日、下の記事のような事態をご報告いたしまして、
大変お騒がせしておりましたが、今日現在、
朝から数えて6件しか、スパムが入らなくなりました。

大変お騒がせいたしました。
下の記事にコメントして頂いた方、大変ありがとうございます!

というわけで、現在、普通にメールでのやり取りが可能になっております。
何かとよろしくお願いいたします。


どういう対策をとったか、というと。

いえ、対策というか。

もう、いちいち受信するのも(パケット代的に)腹立たしいので、
"自動全受信"を切ってたんですよね。件名すら受信しない設定に。

で、昨夜、晩飯後に新着確認したら、

"100件受信中・・・"

とかだったので、なんかもう、速攻で受信中止。

ああ、それでも20件くらい受けてしまったガッデム、
と、それは即座に消去。

さて、それでも、もしホントに用事のある人がメール送ってくれていたら、
大変困るな、と思い、覚悟を決めて、寝る前あたりにもう一度新着確認してみたら。


"100件受信中・・・"

・・・!?
また100件?
もしかして、ワタシが物を知らないだけなのですが、
サーバ側って、100件が上限なワケ?

・・・・・・と、いうことは、恐らく、時間経過的に、メシ後からこれまでに
送られていたであろう、百数十からのメールは、
全部送付元に送り返されている、という事になるのか。

「・・・・・・。」

そのまま、受信中断。

さて、翌朝。

職場に着いたあたりで、新着確認。

"24件受信中"・・・

おおお!してやったり!

そして、その日はそれ以来、ちま、ちま、と送られてくるのみで、
夕方にはとうとう、1通も届かなくなったり。

えー、コレって、オレの勝ち?

昨晩までの分の"100件"+アルファは、時間経過で消えたのだろうか?

しかし、送り先がどんな仕組みで送っているかはさておき、
受信できなければ送付元に戻るわけだから、
いっそ、一切受信しないのが最高のショウイヤガラセ!
と、試しにやってみたのですが、上手くいった、ということなのか?

正に鏡返し!、己が呪詛に蝕まれ朽ち果てるが良いわ!

ま、正常受信されないアドレスを機械的に弾いただけで、
向こうは大してメイワクに思ってないかもしれないが。

あるいは、実は送られ続けているけど、
実はプロバイダ殿が頑張って何かフィルタリングをしてくれているのか?

それとも、昨日までは、スパム業者の連休特別出血サービス企画だったのか。

まぁ、何にしろ、今は平穏そのもの。

騒動以前から一日数件送ってきていた業者まで、ぱったりと送ってこなくなった・・・。
どうした?きょぬーねえちゃんとか、せくしい未亡人とかはネタ切れか?
いずれも当方の属性を外しているけどな!
いや、キミ等は、"目的"と"名義"を偽っていないから、別に怒ってないヨ?
かといって、強いて送ってこなくていいけど(苦笑)。


と、いうわけで、恐らくこれでこの騒動は落着、という事に。
ほんとに、お騒がせいたしました。

結局、2日だけの騒ぎだったので、ほぼ実害無し・・・、

と、

思いきや、

ヤツは大変なものを奪ってゆきました!

・・・・・・、フォルダごと、全部消します、と言って、"フォルダ全消去"って、
やったんですよ。

残しておくメールも全部消えました!

o r z

操作・・・、間違ってたのか・・・。
ああ・・・。

メルマガのパスワードとかオフ会打ち合わせの履歴とかー、
バカな会話メールとかー、
全部ー。

ああ・・・、

orz

フフフ、ボクの人生のノートは、まだ真っ白のままさ!
これから、ステキな思い出で、いっぱいに埋まるのさ!
フフフフフ・・・。

やっぱ、業者、火と硫黄で滅びてしまえ!

2008年11月 3日

緊急連絡・携帯メールについて

何か、一昨日から、
携帯の迷惑メール数が指数的に上昇しています。

具体的には、1日200件からになった。
時間帯によっては、ちょっと目を放した隙に、50件とか増えてたり。

枕元に置いたら一晩中着信音が鳴り続けて、眠れないレベル。

いま、累計400人くらいからミクシィに勧誘されています(青筋笑)。

それでいて、
朝はガンガンアラーム鳴らしても起きられないというのが理不尽・・・、
というのはひとまず置く(苦笑)。


なので、
しばらく、フォルダごとノーチェックで消去します

当方に、一度でもメールを送っていただけた事のある方は、
アドレスで"残す"フォルダに振り分けているので大丈夫なはず
ですが、
万が一取りこぼしが有った場合、また、アドレスを変更された場合などは、
未見のまま消去してしまうと思われます。

大変恐縮ですが、1日以上返信の無い場合、消されたものとして、
PCのメールへ再送願います。


迷惑メールが何故迷惑か、思い知らされた気分。
大変腹立たしい。

当方、広告の仕組み、という観点で、別に心当たりが無いわけではないので、
日に5通や10通、何々の勧誘、というのが来るのは別にかまわないのですよ。

しかし、明らかに送り主の素性を欺瞞したような詐欺まがいのメールが、
DDOS攻撃?みたいな、ペースで送られてくるは大変不愉快。

送り主の、自身の職分に対する誠意を疑う。簡単に言えば、アンタ安いね、と。


精神的な苦は1日で忘れるが、
困ったのが、当方の携帯、もう6年モノの御老体なので、
そんな頻繁な受信だとバッテリーが1日保たない。

解決策が模索できないと、早晩、アドレス変更するハメになりそう。
しかし、そもそも滅多に新しい送信業者からは来なかったアドレスに、
2日前から多量に送られるようになった、というのは、
何がしか連中の間で新手法でも導入された、という事なのか。

とりあえず、功性防壁がまだ無い現状の対応としては、
プロバイダの改善対応待ちと、業者呪われろと呪言を吐くくらいか。

微妙な日本語ミスの具合から、たぶんどこか海外からだろうなぁ。

"リアル"と"スーパー"の境

下の記事のコメントでお話していた内容ですが、
どうもコメントだけで語ることでも無い気がしてきたし、
ネタを出して私論を出さない投げっぱなしジャーマンもなんだな、ということで。


なんで、今更掲題の事を語る気になったかは、上記の記事のコメント参照。

まぁ、『ダブルオー』見ていて、コレってもうスパロボじゃん!という話なのですが。


私的に、"リアル"路線と"スーパー"路線の分かれ目は、

考察量

では無いかと考えております。


"リアル""スーパー"という分け方は、『スーパーロボット対戦』あたりが
最初に定義しだしたと記憶しておりますが、ここでは割愛。


起きている事象や、設定に用いられている科学がスゴイ、というだけなら、
リアルロボットどころか、今、現実そのものが"スーパー路線"ですよね。

とうとう、熱光学迷彩まで実現化が考えられ始めているし、
戦闘機のデザインはもう空力音痴には理解不能の域に達しつつあるし、
走って踊れるロボットが開発され始めている。

それでいて、サイバネティクスとか、"人間本体"に関わる所には、
まだまだフロンティアが広がっている、というのがそれっぽい。


でも、現実なもんですから、あくまでリアル路線というかリアルですってば(笑)。


"スーパー"な作品では、使用されている設定が、およそ"未検証"で問題なく、
あくまで、世界観や、ストーリーを形作るためだけのものである、と思われるのです。

"このロボットは他のロボットを圧倒する">"何で?"
"すごい動力を持ってるからだ!">"どうして?他のロボットは持ってないの?"
"んなもん知るかー!">"うひゃあ!"

みたいな。

私的に、この作品の方向性の一端は、
ガンダムに襲撃され手首を失った女の子が、

"GN粒子には毒性があり(略)、腕の再生治療が行えない。"

というエピソードに現れているのでは無いかと。

なんか、まともに考えれば、

手首が無理なら、もうちょっと上から切っちゃえよ。再生できるんだから

と当然考えますが、その辺は解説無し。
ただ、
"ガンダムに襲われて、手首(と大切なもの)を失った少女"
という登場人物を作るためにのみ、"毒性が云々"設定が設けられているわけで。


では、この"GN粒子の人体への悪影響"を、事細かに設定し、
突き詰めて考えればリアルになるのか。

正味の話、
そのとおり
というのが、私の考えです。

ただし、それは非常に多岐に渡る考察で実現されるレベルです。
これを考えてゆくと、
"なんでそんな危険な粒子が使われてるんだ?"
とか、
"そんなモンを民間人に向けるパイロットが何でいるの?"
とか、
この作品の結構、根幹にあたる設定にまでさかのぼってゆく・・・、
いや、さかのぼれるからこそ、考察、という事で。

ワリバシひとつ、皿一枚から、その世界の情勢を描き出せる、
そんな鋭く、しかし地道な積み重ねがある作品、
それが"リアル路線"だと、私は考えるわけで。


お約束なので付け加えておくと、
別に、そういった考察が無い作品が悪い、とは決して言わない。

無理を通して、通しっぱなしで、あとはご想像にお任せ、の方が良い場合も多くある。
グズグズ説明ゼリフ言ってるうちに注目すべき点からフォーカスがぼやけて、
あいまいな作品になってしまう事もあるし。

そして、コレを利用して、
限りなくスーパー路線のフリをしておいて実はリアルという作品も構築しうる。

いや、ナニ。
作中じゃほとんど全く語られないけど、実は設定は事細かに存在している、みたいな。

まぁ、そのレベルまで作りこまれていれば、
あとは演出次第でスーパーにもリアルにも作れる、ということで。
その点で、
あくまで"設定に要した作業量"という観点で
確かに"リアル"は"スーパー"の上位に位置する、と、
危険なことも言っておく(邪笑)。


極論、
"材料力学観点における『マジンガー』と『グレートマジンガー』の形状の差異とその特性"
なんて論文を真面目に書き切れれば、あの作品だってその日からリアルです。

でも、現状、あの作品はそんな屁理屈無くても十分成り立っている。


と、まぁ、
ノリで、ちょっと危険な論議に(笑)首を突っ込んでみたり。

個人的に、後期ダブルオー、今のところは前期よりも好きですね。
というより、
スパロボと割り切ったことで良さが見え出した、というか。

とりあえず、リアルだスーパー云々以前に、
面白い作品になってくれる事に期待。