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2006年6月30日

デモリションショット・レベル3

ノワールストライカー・全壊打撃投射形態

で、世界で100人単位の人間が同行為をしていると思われる必殺砲撃形態。


どうにか夜明け前には組みあがりました。遅え。
組み立て自体は、驚くほど簡単。いや、ちょっと前のBB戦士よりよっぽど楽で楽しい。
やはり、凄いですねバンダイ。

付属シールをあえて全部使ってしまう、今時の小学生以下の組み方。
・・・でもカッコイイ!もうダメだ!(何!?)


ほんとは、胸の前で”デン!”と構えるか、思いっきりのけぞる射撃フォームを
目論んでいたのですが、やろうとすると、やはりこの形に落ち着くようですね(?)
フラガラッハとレールガンの内側を平行にするのが私的好み。

こういうのを”デモリションショット”と呼びたくなるガングレイブ中毒者。

上記のゲームをご存知の方は、ぜひご一緒に御妄想あれ。

全部のフィン状の内側に放電が飛び交って、溜めて溜めて、溜めて、

撃つ!

ああ、もう燃え燃えです。


もちろん、公式設定には無いはずの技(?)です。念のため。

でも、窮地に陥ったときに、「・・・とっておきだぜ!」って感じに使ってくれないか、
とか、妄想は描いていますが。

設定?考えてない考えてない。
え?いつも、強引にでもつじつま付けようとするじゃん、って?

いや、何かSEED系って、”スーパー”と”リアル”の境界辺りを行ったり来たりしてるから、
細かい事考える前にやった者勝ちだなぁ、という気が(邪笑)。

まぁ、冗談抜きでも、SEED系の文芸設定は、ある意味反則レベルの技術が多いので、
アドリブで適当に書いてると後で笑っちゃいそうで。

むしろ詳しい方のナイス妄想をお伺いしたい!


ちなみに、私はなにしろ、

”我、余剰を許さず!”

なので、銃持ち手の内側にスペーサをちょこちょこと貼り付けて、
フラガラッハも差し替え無しで一応なりとも持てるようにしてあったり。

”おもちゃ”的に、武器を持ち換えるだけで余りパーツなんてナンセンスだぜ!

フラガラッハのビーム刀刃が翼内に適当に収まれば完璧だな・・・。

2006年6月29日

車中道連れ

わざわざ新宿まで出て『ストライク・ノワール』を買ったのは、
『とらのあな』に寄って、いかがわしい特典付きのいかがわしい雑誌を買いたかったから。

なんか、こうして頻繁に都心まで出て行くガス代と
手間賃を考えると、都心に住んでしまいたい気すらする。
(金が無いが。)
”黒ノ撃手”
2時間でようやくここまで。作業遅くなったなぁ、自分。
それに、やっぱりビデオ見ながらというのは、はかどりませんね。

現役モデラーの頃は、ドラマCDが作業の供でしたね。
何か久々に聞いてみるか・・・?


で、まだ本体だけながら、黒スト。(黒いストッキングに非ず。)
肩のダブルボールと、首の可動が、地味に良い効果ですね。
腰が曲がらなくても、それなりに猫背っぽくできるので、
ビヨンド・ザ・グレイブ構えも結構らしく決まる。

それにしても、ガンカタ推奨ガンダムって、記憶にある限り初めてな気が。
いや、ムッチャクチャ好みですがね!


で、コレを買いにわざわざ職場から直行で(昨日もやったなそういえば)新宿。

少々行くのが遅れて(定時間日・・・。ガッデムと行っておこう。)、心配でしたが、
黒スト、新宿ヨドでも全然余裕の入荷数で、一安心。
そして、賞与が出た勢いに任せて西新宿中をうろついて入手した、
色々とまぁ、けしからん代物を車に詰め込み、首都高に乗る。

・・・乗ったとたんに、恐るべき眠気。

車上品評会どころでは無かった。
(いつもそんな事をしているのか。)

怖い怖い。(右車線を走っていて)だんだん左に寄って行くのが
目で見えるのだけど、体が動かない。実に怖い。

それでも、130Km/hは平気で出してるし。怖。


非常退避帯で仮眠をとるのもこういう時はアリでしょうが、
最近、車中でもぐっすり眠ってしまうので、
起きたら朝で、朝の首都高ラッシュの真っ只中!とかだったらイヤだなぁ、
と、モウロウとしたまま『God know』を聞きながら走り続け、
どうにか帰宅。


・・・で、キミは何時から居たんだ!カナブン!(驚)

しかも、ずっと手の指に留まっていたらしい。

手を、天道総司のポーズにしてみるが、
天辺まで登ってみて、ちょっと困って、引き返すカナブン。
ええい!このいくじなし!(違う。)

で、庭のつる草を差し出すと、恐々と上って、またいでこちらに戻るカナブン。
ええい!この人見知り!(絶対違う。)

結局、適当な葉っぱに昇らせておきましたが、
やれやれ、どこのお嬢さんをつれて来てしまったものか・・・。

実は、虫、結構苦手な方だったりするのですが、
数年ぶりにみるカナブンは、何かやたら発色の良いメタリックグリーンと、
カッパーで覆われたシンプルなフォルムは、結構きれいに思えたり。
家には絶対上げないがな。


で、黒ストを組みつつ、ビデオはつい見てしまって作業が遅くなるので、オーディオに切替。

・・・突然、中断されて、PCさん、再起動。

ナニ?ナニ!?
と思いつつ、再起動完了した画面を見ると、ポコっとメッセージ。

”(要約)セキュリティ関連の自動更新を行なって、再起動しときました!”

・・・確かに、最近、PCさんをロクにかまってあげられないので、
更新とか全部自動に設定していたのですが、デスクトップ上の実行中アプリケーションやら、
音楽再生中のソフトまで勝手に終了させて、いきなり断行するようなものとは
露とも思っていなかった。

掲示板用に書き途中だった文章はパァですね。保存するヒマもありゃしねぇ。

もし、こうしてブログで長文書きまくっている最中だったら、と考えるとゾッとします。

やはり、ウィンドウズの”推奨”とか”自動”は信頼しちゃイカン。
分かりきっている。

忘れていた自分が悪いのだが、
某ゲイツ氏に向かって、コノヤロウ!とか感情を込めて言いたくもなる。
もう、退任が決定しているそうですが、まぁ、この社のソフトウェアの神代剣っぷりはこれからも変わらんだろうなぁ・・・。


で、ここまでモリモリ文書いてなければ、ノワールストライカーまで組めたなぁ、
とか今更思ったり。

うわ、外が明るい!寝よう。

2006年6月27日

灼熱の火を燃やせ!

助手席に屹立

ライオブレイカー。

ビックカメラで超星艦隊投売り開始で980円を買い逃したときには、
さすがに肝が冷えたが、予感に導かれるように突入した閉店間際の入間ザラスで獲得。

さすがザラスだ。なんともな 最終捨て売りモードで、
『完全装着セット』が1000円!残り3つ!


いや、しかし、直感には従ってみるものですね。

思い立ったのが、まだ仕事をしている19時過ぎ。
20時過ぎで急いで切り上げて、車に駆け込み、

圏央道に乗って青梅から入間へ。

到着したのが閉店8分前だったりして。

うむ!
身内では
”ラスト5秒の逆転ファイター!”
を名乗っているだけの事はあるな、自分!

というか、たまには余裕をもって計画的に行動したいものだ。


で、出来としては、十分に満足。
いや、ちょうど、最近になってこの手の『なりきりトイ』を集めまくってしまっているのですが、
同時期に展開している(そして、つい先日買ったばかりの(笑))
『ゲキリュウケン』や『ゴウリュウガン』と比較すると、
シリーズごとの特色、狙いがよく分かって実に面白い。

ぱっと見の外見は、はっきり言って同価格帯の『ゴウリュウガン』より地味。
メッキやクリアパーツを多用し、突起のあしらいも派手な『ゴウリュウガン』に対し、
この『ライオブレイカー』は、実にシンプルな外観です。
クリア素材も、目立つ使い方はしておらず(刀身に埋め込まれた発光部のみ)、
メッキなども無し。
しかし、落ち着いた、まとまりの良い存在感、というような雰囲気があるのです。

取り回した印象も、また同じく。
コンパクトにまとまっていながら、程よい重量感があり、
突起や装飾が無いシンプルなデザインは、実際に振り回して遊ぶのに何のためらいもありません。

いや、ためらえよ。いいオッサンが。
まぁ、それはそれ(苦笑)。


そして、ギミック。
『コスモカプセル』装填機構!
ちょっと感心したのが、カプセルホルダーのリリースボタンが、刀柄を握ったままで
無理なく行なえる位置にレイアウトされている事。

構える上では困る事この上ない『ゲキリュウケン』に比べて(苦笑)、
実用アイテムである事への配慮がうかがえます。

そして、必殺技。トリガを引いて”溜め”、離して”放つ”、というアクションは、
なりきり度が高くて良いですね。
カプセル内のシンボルが、小型モーターで走馬灯よろしく回転するのが、結構面白い。
ただ、思ったより回転が穏やかに思えたり。

贅沢を言えば、もっとぎゅるんぎゅるん高速回転してくれると、
「パワー!充填!」
という感じがするのですが、まぁ、回る、という、光や音とはまた異なる
物質的なアクションが、十分なインパクトを持つことは確か。
カプセルを照らす4色のLEDが、各々単灯なのにやけに明るく、
やたら派手に見えるのは、コナミ玩具のお家芸だと個人的に思っていたり。

(余談ですが、『アムドライバー』シリーズにも
この要素の導入を勝手に期待をしていて、一人、勝手にガッカリした事も(苦笑)。)

総括すると、豪華絢爛な分、どこか”装飾兼用”と割り切っている『魔弾』シリーズに対して、
どこまでも、”実用”であるのが『超星』シリーズ、と言ったところでしょうか。

実際、ギミック面でも、どことなく危なっかしい印象のある(苦笑、別に悪気は無い。)
『魔弾』シリーズに対し、『ライオブレイカー』の各ギミックは、
少なくとも私の個体は、実にガッチリした印象です。

正味のところ、ぶっ叩いて遊んでも大丈夫そうな気すら。


惜しくも、『魔弾』シリーズに対して及んで無いと思われる点が二つ。

まず、遊ぶ上での拡張性とでも言いますか。
これは、バンダイ玩具などでも最近は強調してきていますが、
”武器”というだけでは、遊びの幅が広げにくいのですね。

『魔弾』シリーズは、基本的に、ワンアイテムで万能、
同梱されているキーだけでも、”変身””戦闘”はこなせるのに対し、
『ライオブレイカー』は、あくまで剣である、という点。

そこいらへんは、『超星』では、各用途毎のアイテムをマメに作ってくれているので、
しかも、それらが結構凝った出来なので、あるいは、こちらの方が良いのかも知れませんが。


もう一つ。
個人的には、こちらが重要だったり。

コスモカプセル、かさばって持ち歩きにくいんですよ!

いや、笑いごっちゃないですって!
魔弾キーだったら、ポケットに3、4個は放り込んでもおいてジャマにならないですが、
コスモカプセルって、ジャケットのポケットに入れると、
ぷっくり膨らんでしまって目立つ目立つ(苦笑)。
2つ、3つはムリですよ、コレ!

ほんとに、冗談抜きで、これが『魔弾』と『超星』の差異を述べる中で、
一、二を争う重要事項では、と思えるのですよ。

実際、魔弾キーは、単体でも折り畳んでおけて、
それを、展開するアクションだけでも”なりきり”が成立し、
しかも、装飾性の点で勝っている分、コレクション性も高い。

そして、『マダンキーホルダー』というアイテムによって、
携行すること、取り出すこと自体にもなりきり性を盛り込んでいたりします。

とにかく、魔弾シリーズは、
”たくさんキーを所有し、持ち歩く”
”キーによってどんどん機能が増える”
事を、とことん意識した構成になっているのです。

この辺が、あらかじめ”12個”という設定まで作っていながら、
結局、全部リリース出来ず終いになってしまった最大の要因では、と思えたりします・・・。


しかし、チャンバラ推奨!(ちょっと違う>?)
というアドバンテージは、なりきり玩具としては実に有効。

なにしろ、メーカー殿からして、
「家族で遊ぼう!」
と称して、チャンバラを推奨したり(してはいないが)。

悪役に扮したお父さんが、お母さんを押し倒しに襲い掛かり、
ライオブレイカーを掲げた少年がそれをやっつける!
というちょっとほのぼのしたCMは、
終了してしまった今もまだ記憶に鮮やかです。

(しかし、このお父さんがメチャクチャ強くて、全然倒せなくて、
やけにシビアなごっこ遊びだったらヤだなぁ。)

・・・その象徴たる、添付付録・『ギグファイターのお面』!
さて、これをどう使おうか、というのが、目下の所の楽しみだったり。

飲み会にでも付けていくかと半ば本気で思っていたり。

負のエネルギーがー!

先週、魔弾戦士になりすぎて、気付けば表稼業が火の車になっているというオチ。

職場でもゴウリュウガンを置いておいて励ましてもらいたいものです。

『勝率・90パーセント。』

いやぁ、そろそろ上司に怒られる確立90%デスよ。


サボりまくっていた割には、やりたいことがあまり進んでない。

スーパーギャラクシーメガの掲載がまだ半分だったり、
そろそろストライクノワールが出るってのに、まだヅダが上半身しか組めてないとか、
主サイトの旧掲示板の決着をつけなくちゃ、とか、
新掲示板の説明文がメチャクチャなままだとか・・・。

あと、気付けばここも実は作りかけだったのをすっかり忘れきってましたよ!

ううむ、土日になると、グッタリしていて半分以上終わるか、
外出して過密スケジュールで明け方に戻るか、の二択になってデスクワーク(?)が
ほとんど進まないパターンがもう一年近く続いていたりも。

いっそ、平日にいきなり休暇を取るというのが有効なのだろうか・・・。


破壊大帝!


深層フォルダから結構な量のマグマトロン様の写真が発掘されたり。
どうやら、旧サイトが健在のときに、おもちゃレビューをやろうとして撮りまくったものらしい。

破壊!大帝!


いやぁ、カッコイイですね、マグマトロン様。
『ビーストウォーズ・ネオ』シリーズは、ビーストファンの間でも賛否あるとか聞きますが、
私的にはもう、ハズレなし!のシリーズでした。

とにかく、プロポーションの良さとケレン味たっぷりのデザインが素晴らしい。
このマグマトロン様も、私のベスト破壊大帝(!?)五本指に入る逸品。


・・・しかし、写真、今より上手いじゃないか(苦笑)。
ちゃんと、光源とか意識してるし、背景が散らかって無いし。

必要な写真は揃っているようだから、記事を書けば直ぐにでもレビュー掲載可能か。
こりゃいいや。

って、
破・壊・大・帝・!
今回は、そういう時間がネェヨ!って話だ!


・・・ううむ、寝よう。
明日、頑張ろう。それなりに。

2006年6月26日

不動サァァァン!

買ってきてしまいました。
不動さんセット。トイざラスで。


全部。


・・・・・・。

ジ・エンド!


いや、分かってはいるのですよ。給料日前で、手持ちは財布の中の樋口一葉さんと、
野口英世さん数人だけだって。
それに、金曜ぐらい、いやひょっとすると、水曜ぐらいに、もうヨドバシとか、
3割引いてくれるお店で買えるようになるって、分かってはいるのですよ。


『値引率・20パーセント。』
「冗談じゃねえ・・・!値引率!10パーセントだ!


それでも、止まらないのです。なんたって、

「オマエが好きだぜ!」

ですから!


む!?
しまった。

珍しく明るいうちに買物に出て、
『マダンマグナム』『マダンキーホルダー赤』『マダンマグナウルフ』と、
不動さんタワーをこしらえて店内をかっ歩していたら、
売場に居たお子に
驚愕羨望少々呆れ
の眼差しで見られた!

普段は避けてるんですがねぇ、教育上(苦笑)よろしくないので。


テレビ放送の方でも、てっきり、このタイミングで不動サン復活か!?
と思いきや、今週は不動さん不在。おいおい・・・。
来週は・・・、ってクイズ大会かよ!

ふ、不動さんの復活は何時!?

まぁ、商品のCMはバッチリ開始していて、
これがまた、二挺拳銃がやたらカッコイイので、見たら買ってしまっていただろうから、
やはり私の行動は間違ってなかった!(何か前提が間違っているがな!)


さて、商品の詳細は、トイ系サイト殿が詳しくやってくれるでしょうから(笑)、
ちょっとだけ。しかも写真も無いぞ。

マダンマグナムは、マダンダガーの時もそうでしたが、
なかなか単体でも遊ばせてくれますね。
銃口の回転ギミックは、予想通りかなり簡単な仕掛けでした。
ただ、グリップの可倒ギミックの関連で、力の伝達が間接的なので、
ダガーよりもかなり頑張って(笑)トリガーを引きまくらないと、
"ズガガガガガ!"
という感じにはならないかも。
しかし、合体時にもちゃんと回転するのでそこはご安心を。


で、ナニが気になってたって、ツインエッジゲキリュウケンで
ちょっともう一息だった結合部分の出来ですが・・・。

がんばれ!タカラトミー!

ええ、まぁ、そんな感じ(苦笑)。
まぁ、かなり力の掛かる部分なので、難しいのでしょうね。
スイッチの入りにくさはマダンダガーほどでは無いですが、
ジョイントがやたら硬い割にはちょっとズレやすい。
スイッチの部分に例によって、0.3mmのスペーサーを噛ませたら、
作動はともかく、今度はジョイントがよりズレやすくなったので、微妙な調整が要りそう。

フォアグリップを"ガッ"っと握ると、それだけでスイッチが切れたりするのは
どうにか避けたい。

機能面も、マダンダガーとほぼ同様。
一部の対応キーが、『ファイナルブレイク』>『ファイナルクラッシュ』にパワーアップ、
技名に『マグナ』が冠されます。

射撃音は変化しなかったり。

ツインゲキリュウケンの時はこれでもかと、残響音のエフェクトが付いてきたので、
さて今回は、と思っていたので、少々肩透かし。


ゴウリュウガンの銃口が塞がれるため、発光ギミックは潰れてしまうのか、

と、思いきや!

どうも、内側に導光部らしきクリアパーツが!

と、思いきや!

光量不足か、はたまた導光路の設定ミスか、全く光らず。むあー。
恐らく、途中まではかなり真面目に検討していたのでしょうが、
仕様的に諦めざるを得なかったのでしょうね・・・。無念。


色々言ってしまいましたが、見た目の格好良さは、もちろん、折り紙つきデスよ!
合体時のボリュームはゲキリュウケン程ではないですが、鋭角フォルムのまとまりが素晴らしい。
もう、全くもって"拳銃"というサイズではないので、説明書で言われるまでも無く両手持ちです!

折角なので、マダンキーホルダー赤に付属していた、
『ショットキー』を発動!
キーホルダー赤は、正味のところ、これが目玉ですね。
序盤から使われていた技の割に、今の今になってようやくの登場。
いや、お蔵にならずにホントに良かった。

そう!そうコレですよ!連射!連射!
さすがに、設定の如く"10秒で100発"はムリですが、
射撃音が3点バーストになり、気持ちよく撃ちまくれますね。

ちなみに、これも商品では『ファイナルブレイク』扱いなので、
マグナゴウリュウガンで使用すると、『ファイナルクラッシュ・マグナドラゴンショット』に。

いや、両手でガッチリホールドした長銃から、
ガンガン弾をばら撒く(つもりになる)のは、実に爽快!

ゴウリュウガンに添付されていた『ドラゴンキャノン』も、
まぁ、エフェクトは全く変わらないのですが、エモノがでかくなっただけで、
なんだか凄いパワーショットになった気分。気分ですが(笑)。


さあ、これであとは、不動サンの復活を待つばかりだ!
もう一度言うぜ!

「オマエが好きだぜ!」



あ、『マダンマグナウルフ』も良いものでしたよ。
ちょっと高いかも・・・。

2006年6月25日

不動サン・・・

どうやら、一部店舗の先行販売といったところだったようで。
マグナ不動さん。

とりあえず、『ゴウリュウガン』だけ買ってきて、
思う存分、魔弾銃士に変身しておりました。

ゲキリュウケンと違い、5発発砲ごとにリロード(?)を要する為、
運転しながらのマダンアクションは危険を伴う。

或いは、ルパンⅢ世(@カリ城)の如く、歯スライドならOKか。
常人が実銃でやると歯が砕けるらしいが・・・。


とりあえず、手持ちのマダンキーを試してみる。
無論、家に付いてから。
私の車に何でも積んであると思ってはいけない。とりあえず。

リュウケン、ファイヤ、アクア、サンダーは、リアクションが全く同じで少々拍子抜け。
剣の風切り音が出るようになるので、銃剣で遊ぶときには良いかも。

マダン、ファイヤファイナルキーは・・・。
正直、地味(笑)。

ダガーキーは、多分召喚音なんでしょうけど、
銃撃として使うと何だかカッコイイ。これは結構良いかも。


さすがに、定価で1000円以上安いだけあって、
ギミック的なボリュームはゲキリュウケンに一歩譲りますが、
ガンアクションに特化した構成で、なりきり遊び的には全く遜色無いかも。

電飾に関しては、4色グラデーション(?)発光のゲキリュウケンに対して、
銃口と側面パネルがそれぞれ単色発光のみ、とかなりシンプル。
光量も、狭い車内が光に満ちて、周囲の通行人が思わず振り向いてしまう
ゲキリュウケンほどでは無いですね。この辺は地味にコストダウンされてるような。

(最後発のザンリュウジンでは、もはや発光プレートが廃されていたような・・・。)

例によって、スライドの引きやすさとか、マガジン(?)リリースボタンの
使い勝手とかをうるさくチェックしてみたり。

なにしろ、拳銃としては相当でかい部類というかとんでもなくでかいので、
通常の使い勝手が適用されるかは、さて疑問ですが、
とりあえず、完全に両手での扱いが前提っぽいですね。
大抵の拳銃ならば、片手で出来るマガジンの排出も、
ボタンに微妙に指が届かない位置なので、左手必須。
あ、リリースボタンが左側面固定かどうかは不明。
劇中でも不明のままだと思われます(笑)。

スライドは、特別引きづらいわけではないのですが、
何しろ、装弾数5発。かなりマメにスライド操作が必要。

結局、左手は常にスライドを引ける状態に待機させ、
弾種変更の際はそのまま手を下げつつリリースボタンを押し込み、
グリップ底部からキーを抜き、腰のキーホルダーでキーを交換、
キーを差し込み、叩き込んで、
という一連の操作になるのですかね。

やっぱり、銃は忙しい。

この先、マダンマグナムと合わせて二挺拳銃として使われるらしいですが、
両手がふさがっていて大丈夫か?不動さん。


さて、どうやら、トイざラスではもう買えるらしい『マダンマグナム』。
予定通り、一週間”溜め”てテンションを上げるか、あるいは・・・。

まぁ、この言い回しでもう答えが出たようなものか(邪笑)。

2006年6月24日

不動サン!

って、張り切って『ギャラクシーメガ』のレビューを書いていたら、

何!ナニ!

もう、『マダンマグナム』とか『マグナマダンウルフ』とか、
マグナ不動さんシリーズがもう発売されてるの!?

しまった!今日、正に今日、『ゴウリュウガン』を買ってきて、
来週いっぱい、遊び倒してテンション上げて、
週末に待ってましたと『マグナゴウリュウガン』に合体させて、
もう検閲に引っかかるほど興奮しようと思っていたのに!

・・・どうしよう。
・・・・・・どうしよう、オレ。
(全部、一括買いかちょっとずつ買うか本気で悩み中。)

スーパーギャラクシーメガ(前編)画像重

ギャラクシーメガ・メガシップ形態メガシップ背面

前回に続きまして、今回は『ギャラクシーメガ』編です。

写真は、ギャラクシーメガの巡航/軌道基地形態、『メガシップ』。
『メガシャトル』用のアタッチメントを外部に係留したこの状態は、
『パワードメガシップ』と呼称されるとの事。

相変わらず、『メガレンジャー』の知識はかじった程度なのでご了承あれ。

さて、今回は写真が多めなので、ご覧の環境によっては、
表示されるまで時間が掛かる事がありますので、あらかじめご了承願います。


『電磁合体』と銘打たれておりますが、正味のところ、ほぼ単体変形。
スーパー戦隊では、『デンジマン』のダイデンジンを筆頭に幾つか存在しますが、
かなり珍しい部類です。

細部ディテール

表面の彫刻は中々細かい。
最近の戦隊ロボでは少数派の、メカニックディテール。

上部に2連装2基の『メガパーティクルキャノン』(たぶん)。軟質樹脂製。
(差し込まれているだけですが)旋回可能。


艦首を大きく展開し・・・。
艦首格納庫

ドッキングベイ開放。
現れたのは、『メガシャトル』。
メガシャトル

少々写真が不鮮明ですが、格納庫床面にもディテールあり。
高価なトイでも、ちょっと気の利かないものだと、格納庫の壁が
成型品の裏面むき出しだったりして興ざめですが、
これは後述のギミックも加味して、中々の出来。

母艦とのドッキングは、離着陸床への係留ではなく、ドッキングロックへの結合方式。
見た感じやギミックなどから、搭載機、というよりは、
昔ながらのスペースオペラに登場しそうな、”シャトル・恒星船”構成の宇宙船みたいな。
マイナーな例えで、サジタリウス号とか(笑)、
もっとマイナーな例えで、アルフェッカ号とか(笑、でも例えはこっちのが的確。)


メガシャトルは母艦から分離したブースターとドッキング可能。
飛翔体(?)の下面に巨大な主ブースター、
その左右にSRB(個体ロケットブースター)・・・じゃないと思うのですが、
それっぽい形状のブースター、というスペースシャトル風のレイアウト。
思わず直立姿勢にしてみたり。
メガシャトル・ブースタードッキング形態

メインブースターとシャトルの結合は、ブースターに半ば埋め込まれるようにガッチリ。
側面のSRBとブースターも、クリップ型ジョイントで、思いのほかガッチリ。
この辺は、特に劣化の心配が大きいところだったので、傷みに強い設計の良さに歓心。

劇中では、軌道上の母艦と地上との往還に頻繁に用いられた、との事ですが、
ブースターは大気圏で切り離したりしないのだろうか・・・。

なお、メインブースターは、後々のギミックにも活用しますが、
側面のSRBが分離できるギミックは、正味のところ


ただの演出


だったりします(笑)。

こういう、細かい遊びは、おもちゃ的には大歓迎。

近年の『ダイボウケン』は、合体以外の用途のギミックも
合体用のギミックから流用されて機能しているという、
非常に高い完成度を持った設計ですが、
ある意味では、ほぼ一通りのいじり方しか出来ないわけで、
その辺、ちょっと寂しかったり。

ただの合体要素メカになりそうなメガシャトルに、シャトル運用ごっこの
プレイバリューを増すギミックを付けてくれた事は実に素晴らしい。


では、いよいよ。
『電磁合体』!

メガシップ・変形シークエンスメガシャトル(他)・変形シークエンス

メガシップから、メガシャトル、メインブースター、SRB、そして底面のシールドを分離。
円弧を成す外縁部を剥がして伸ばすように変形。
シールドが少々付け外しし辛いですが、慣れで対処可能か。
格納庫の床面が起き上がり、ロボット時の踵のフタになる、
というのが、芸が細かく、ポイントが高い。

各部の固定は、クリップ型ジョイントで非常に安定していて、挿抜も容易。
胴体・脚部のユニットを、肩部で留めて分解しづらくする工夫もあり。

シールドは、写真の通り、ちょっと面白いギミック。
中心軸にある引きばねで、バチンと位置が決まる。

シャトルはこのサイズながら、結構色々やっている。
この分ではペイロード量なんてものは期待できないようだ(笑)。

ブースターは見たまま。
内部から砲身が展長し、『ブースターライフル』となる。
メガシップ時にも使用。シャトル時は、搭載は出来るが使用の可否は不明。
劇中ではどうだったのだろう。



合体準備完了。

合体準備状態シャトルと母艦の再ドッキング

母艦が変形したボディに、シャトルの頭部を、合体!

この時、脊椎あたりに仕込まれたマイクロスイッチが押し込まれ、
合体サウンドが鳴る!光る!
・・・写真が無かったりしますが(苦笑)。

合体完了。
これが、『ギャラクシーメガ』。
ギャラクシーメガ形態

単体変形のアドバンテージを生かし、プロポーションは良好。
というか、実に普通の人型です。

色調を押さえたブルーの地に、ライトグレーとシルバー、ポイントにレッド、と、
戦隊ロボとしては、比較的落ち着いたカラーリング。
シルバーは、つや消しメッキ。質感にもこだわりを感じます。

さすがに、まだタンポ印刷は無く、部分ごとの塗装仕上げも少な目で、
かなりシールに依存していますが、眼の部分は塗装済み。

胸部の”M”部分はクリア成型で、内部にLED発光ギミック有り。
”M”字上部にある二つのスイッチで、『歩行サウンド』『エネルギーサウンド』の
2種が鳴り響く。
『合体サウンド』と合わせて、計3種のサウンドを内蔵。

メガシップ時にも使用可能なギミックですが、実質『エネルギー』しか
使えなかったり。
今だったら、モードによって音が変わったり、とか容易に出来るのでしょうが(笑)。

電源は単四2本、背面のフタを外して供給。

余談ですが、今入っている電池は、まんだらけで入れてもらったものだったり(笑)。
おっちゃん、ありがとう!

かなり普通の人型で、素立ちにしていると、さすがに地味。
しかし・・・、
戦闘!アクション!
実は、足回りは変形用の関節が生きていて、結構動く。これは予想外。
おかげで、こんな派手なアクションポーズもそれなりに決まる!


と、いうわけで、『ギャラクシーメガ』編でした。

ちなみに、写真中、『メガサーベル』の紹介が無かったのは、
そう、コレが欠品だったから(泣)。
このくらいはジャンクを探しても見つかるか、とか思って。

・・・それに、個人的見解ですが、
ここまでのギミックをご覧の通り、『メガシップ』から『ギャラクシーメガ』までの
形態では、どの状態でも余剰パーツは無いのですよ。
・・・メガサーベル以外は(邪笑)。

”余剰を許さず!”の私としては、全体のシステムを総括して考えた際、
アレこそが実は余剰部品なのではないか!と、考え、
ならいっそ無い事にしても良いか・・・、

・・・と、思ったときもあったんですがね(苦笑)。
実際いじってみると、ああ、コレ、長物の剣とか似合いそうだなぁ、と、
つくづく思えてきてしまい、今では、何か代替物は無いか、と探す始末。
ヤレヤレだ。

しかし、合体システムとして、あの剣が余るのもまた事実。
いっそ、デザインだけオリジナルを参考にして、
フォールディング機構を持った新しい剣を作ってしまおうか!
・・・って、そんな事出来るのかよ。


まぁ、何はともあれ、続く。
次回、ヤツが来る!

黒い機影・・・!

今更勿体つける事もないのだが(笑)。

詰合

昨日は寝落ち。
お陰様で、昨日のネタを今日に、
今日は昨日の埋め合わせで何もネタが無い。

これが”完全調和--パーフェクト☆ハーモニー”ってヤツですかーーー!



それはそうと、昨日のネタ。

昨日は、またも魔弾戦士になってたりする私。
新たな力、”ねむいキー”発動!『睡眠武装』だ!
クビにならないように注意しろよ!

そんな事はどうでもいいのです。

噂の劇中歌集シングルCD、『詰合』。
色々のサイトの方々の言うとおり、第12話を見たら居ても立っても居られなくなり、
仕事が蓄積しているのを炎のパワーで無視して、水のように澄んだ心で定時帰り。
いや、本気で居ても立ってもいられずに休暇を取ろうかとすら(不良会社員)。

「ダメ人間!あぶく銭!アシ車!、三つの力が一つに!三位一体奥義!」

で、立川まで車を飛ばして、購入成功。
新宿とどちらで買おうか迷ったのですが、
そのあと、勢いで行ってしまった新宿では完売だったので、とても危なかった。

噂通りでしたね。素晴らしい。
内容に関しては、専門外の私が今更語れることは無いのですが、
ただ、素晴らしすぎて、調布の狭カーブで朝比奈みくる嬢に殺されかけた事だけは、
とりあえず付記しておきます(苦笑)。
高速道路で心の準備無しに聞くには危険すぎる一枚です。


ところで、何故CDを買えたのに新宿まで出向いたか。

見よこの凄絶な笑み

何のことは無い、コレが欲しかっただけ。
いやー、こういう、何気ない実用アイテム(コレは携帯クリーナー。念のため)って、
かなり好きで。

なまじ豪華な(?)テレカなんかが特典より全然良い。
っていうか、個人的意見としては

何でわざわざ縮刷りしてまで使いもしない金券にするんだよ!

と、業界の都合(?)を無視して声を張り上げる私。

2006年6月22日

驕り・・・。

旧アドレスが、実は未だに消せない。
幾つかのメールアドレスを登録しているサービスで、
パスワードを忘れてしまって、ログインできないのです。

一つは、トイざラスなので、まぁ、あんまりよろしくは無いけど、
(私は)そんなに困らないのですが、
もう一つが、よりによってVAIOのユーザー登録。

パスワードを忘れた場合の対策ももちろん施されており、
”合言葉”を入力する、という、割とよくある仕組み。
ですが・・・。


合言葉は、”ヒント”に対して答える形で、
普通は、”好きな映画”だとか”恋人の誕生日”だとか、
自分にしか良く分からないけど、自分なら、直ぐ分かるものを登録します。


ヒント : 『天動奥義』


・・・ムチャだよ!それはムチャだよ!数年前のオレよ!

念のためご説明しておくと、『天動奥義』とは、『SD戦国伝』に登場する
キャラクタが使う、いわゆる必殺技で、それも、シリーズのある時期以降の
特定の技にのみ冠されている名前なのです。

なんだ、有限なんじゃないか、総当りでそのうち当たるんじゃない?

・・・と、思いきや、どうもぱっと思いつく技は弾かれてしまう・・・。
そんなマイナーな技をわざわざ(しまった)ヒントに設定したりは、
さすがの私もしないでしょうし・・・。
下手をすると、当時書いていた小説用に自分で考えた技とか入れてしまったのかも。

おのれ、昔のオレ!
わかりやすく、
『革命は?』とか『百日?』にしておけば良かったのに!

ううむ・・・、他のサービスは、もっと簡単にしてあったのでスムーズに移行できたのですが。
例えば、


ヒント:『立体忍者活劇』


もう、一生忘れない単語ですね。


天零頑駄無(輝羅鋼の鎧・着装形態)

写真は、どこかにヒントを書き留めて無いか、と、古いフォルダを
漁っていたら出て来たもの。
彼も天動奥義の使い手なのですが、彼の技はハズレでした。

まだまだ、存在を忘れている深層フォルダは有るみたい。
しかし、そもそも、書き留めた覚えが無いし・・・。
もうサポートセンターに電話した方が早いか。


ちなみに、なんでそんな深層フォルダがあるかって言うと、
昔々、まだパソコンは一家に一台あると「へー!」と言われる時代、
一家に一台あった共用パソコンに、まぁ、何ですかね、
ごにょごにゅふも゛ふも゛、な画像やらソフトウェアを入れておくために、
家人には捜し当てられないような深い階層をわざわざ作って・・・。

いやはや、手段が拙い、若いですねぇ。
手段がっていうか目論みそのものもだが(苦笑)。

その若かった頃には、よもやここまで記憶力が衰えるとは
想像だにしなかったに違いない・・・。ガッデム。

2006年6月21日

スーパーギャラクシーメガ(序編)

スーパーギャラクシーメガ 分離状態

『電磁戦隊メガレンジャー』より、1号ロボ・2号ロボ合体、
『スーパーギャラクシーメガ』

ちょっと面白いものを入手したので、拙い写真ながら、ご紹介させていただきます。

ああ・・・、どうしてこの手の趣味の人間は、
何か手に入れると見せびらかしたくてしょうが無くなるのだろう(笑)。

ロム兄さんならば、こう言うのでしょうか。

「人、それを、品評会 という!」

骨董とか美術の方々も同じことしてると聞いて何だか無性におかしくなったり。

さて、おもちゃ好きの人間の間では、
『合体ロボ玩具の歴史に残る、珠玉の名作。』
との評価もあり、結構有名らしいこの『スーパーギャラクシーメガ』。

色々のサイト殿のレビューを見て、なるほど、確かに良く出来ている、
と思いつつ、いかんせん、弾数の少なさからか、
特に近年になってさっぱり見かけなくなっていたのですよね。

ごく最近になり、中古ショップのテコ入れで、ようやく美品や
伝説のセット箱(笑)などがたま~に見られるようになり、
そのたびに購入意欲をくすぐられていたのですが・・・。

まぁ、なんですか、いかんせん高い(苦笑)。
完品・美品・セット箱!という文句の付けようも無い代物も目撃しましたが、
確か30、000円超だったような・・・。

で、そこに登場したこの一品。
パッケージ前面パッケージ背面

まんだらけ秋葉原にて、開封使用済み・シール貼済み・取説無し・一部欠品にて

13、000円

・・・微妙(笑)。
どうにか、ニセ社会人の財政でも現実的に手を出せる値段ですが、
状態が難ですね・・・。

しかし前述の通り、最近、店頭に出ているのを見ること自体珍しいし、
下手すればデルタメガだけでもこの値段では買えない事もあるので、
いっそ一個キープ!くらいのつもりで買っても損は無いのかも?

とりあえず、状態を見る事に。

・・・、
ボロボロです!
うへー。

ううむ、しかし、この通り
戻るに戻れない状況に自らを追い込んでいたりもするので、
とにかく、詳しくチェックさせてもらう事に。


・・・これは。

ボロボロです。

ホイルシールは粘着力を失って角から剥がれだし、メッキ面はエッジが剥けてしまい、
軟質パーツはささくれ立ち、クリアパーツに細かい傷があり・・・、

しかし。

何と表現しましょうか。
このスーパーギャラクシーメガは、決して大事に扱われてはいなかった。
しかし、ぞんざいに扱われてはいなかったのでは、と。

ちょっと説明しづらいのですが、どの傷みも、
想定外の損傷、というのではなく、あくまで使用の痕跡なのですよね。

摺動部まわりや手に取る部分は傷んでいても、
ディテールや構造部は全然傷んでないのですよ、これが。

つまり、前のオーナー殿は、
これをかなり気に入っていて、そして遊び倒した!
何度も何度も何度も変形合体変形合体し、
幾つもの戦いを、共に潜り抜けて来たのでしょう・・・!

そんな大切な戦友を手放さざるを得なかった心境、察して余りあるものです。

遠き同志よ、安心してくれ・・・!
貴君のスーパーギャラクシーメガは、今日も遠い地で戦いを続けているぞ!

・・・実は、
「ジャマになってきたけど、これって今レアだったりするする?売っちゃおうか!」
とかだったりしたら、オレはどうしたらいいんだろう(苦笑)。

IMGP0045_01.jpg

と、文章が長すぎたので、次回(ギャラクシー・メガ編)に続く。
(え~!?)

2006年6月20日

魔弾戦士!

正義の剣を掲げて~。

だるいキー!発動!

『--超・定時帰り--』

ファイナルクラッシュ!
他の連中がタバコ吸ってる隙にバックレ!


魔弾・魔弾・魔弾・戦記~~!


・・・ダメ社会人っぷりが今日は磨きが掛かっております。
脳裏に、某錬金術スキル3級の方の台詞が木霊しっぱなし。


やーるーきーぜーろー!


一眠りして、写真アップの準備でもするか、
それとも新宿まで車を飛ばして、件の『あくしず』でも買ってくるか・・・。

なんだか色々、話題の新刊!みたいなものが集中している日です。
上記のナンチャッテミリタリー雑誌はともかく(苦笑)、
例の初回特典冊子付きコミック2巻、とか。
話題の、というか、難民率高そうな、というべきか。

私は甲斐性無しで、世のブームにはひたすら乗りそこなっているので、

(何を隠そう、某魔法戦闘がすごいアニメ、
本放送は全部録画した挙句、未だに見ておらず(ギョエ)、
競争率が高かった初回版DVDも全部買っておいてまだ封も切っていない有様。
・・・なんか、明日の糧を削ってでもDVDを求めていた方々には大変申し訳ないです。)

今回のこれも、どっぷりハマっているわけではないので辞退すべきか・・・?
とか言いつつ、無くなると欲しくなる、実に単純かつヤレヤレな性分なので、
保険を掛けて買っておくべきか。


ああ、ひじき旨そうひじき・・・。
晩飯食ってから考えます。

今晩、写真が一点もアップされなかったら、東京都下方面に

「コノヤロウ!」

の念波を送って下さい。

だから説明書を読めと・・・!

予想外の残業で作業可能時間が大幅に削られる。
ガッデムと言っておこう。

まぁ、せめて写真何枚かだけでも載せるかな、とか思いつつ、
昨日修理したブツを手にとってみる。

・・・折れた。


世間様並に、「ウワアアァァン!」と言ってみたい気もするが、
落ち着いて破断面を観察。
・・・するまでもなく、ナニコレ、すごく硬い。

昨日、「元の部品より柔らかい・・・」
とか言ってたのは誰だよ!

どうやら、「5分で硬化」というのは、
作業可能時間の事で、完全硬化には更に時間が掛かる模様。
だから説明書をよく読めと・・・。

硬度は非常に申し分ないレベルになりましたが、
いかんせん、弾性というものがまず期待できない。
硬いだけに、変形を強いる曲げにはとことん弱いらしく、
折れずに残っていた側のアームも、
少し力を加えてみたらポキリ・・・(泣)。

まいった。
これはコピーしなおしても同じことの繰り返しになるな・・・。
肉厚を厚くするか、元の部品に肉盛り強化して再利用する方向で再検討。
頼むよ、ホント・・・。

2006年6月19日

ゴホンといったら

プラリペア。

今日は例のブツの掲載間に合わず。
起きたら15時というのはどうか、と思ったら大間違い。
前日は10時まで起きていたので、これでも5時間睡眠です。

と、それはともかく。

そのブツで楽しく遊んでいたら、
ジョイント部分がポッキリ折れてしまったので、泣きながら修理。

経年劣化していたところに、少々規定外の外力を加えてしまい、
更に、どうも何というか、
そもそも設計的に負荷が逃げにくい造りになってたり(苦笑)。


で、人生初プラリペアにチャレンジ。
(メーカー殿サイト:http://www.plarepair.net/)
強度的に、ABS積層とかで新造した方が良さげですが、
手間的にメゲそう(苦笑)&、ちょっと試しておきたい材料だったので。

手順的には、『型想い』(メーカー殿:http://www.work-web.co.jp/)で
オリジナルを型取りし、プラリペアで複製。
実にお手軽。

で、只今、これを書きつつ、肘の下の作業台では作業進行中。

いや、アルテコも龍角散レベルに細かい粉末でビビリましたが、
これも負けず劣らずの粉っぷり。
フタを開けたら息をしたくないですね。

さて、固まったか・・・?

ってうお!すごい臭!顔を近づけすぎた。

匂うという事は、まだ反応の最中という事・・・?
いや、リキッドを注ぎすぎたのだろうか・・・?

っていや!顔を離しても十二分に来る!
これ要換気!(説明書を読みたまえ。)

それにしても、キャビティ側っていうか2面型の上側を
ぞんざいに作りすぎてしまったようです。
ボスの形状が全然複写出来てないじゃん。ありゃ。


・・・うぉ・・・、っっぷは!

これはいけません。体が危険を訴える系の臭いですね。
ポリパテ並か以上のインパルスを感じる・・・!

ああ!
リキッドのスポイトが倒れてる!
納得。

いったん部屋から退避。

まいったな、廊下で寝るか(泣笑)。


・・・さて、
どうにか換気し、一服して戻ってきました。

ノズルの詰まり防止のために中の液剤を吹き出そうとして、

少し口に入った・・・!(風の谷の某女史の口調で)」

とかやらかしてましたが、(舌が少々ピリピリしましたね。)
とりあえずライフガードで消毒(なりません。)。


さて、今度はちゃんと硬化しているようです。

ボスの形状がガタガタですが、座面の高さは出ているので、
少々ムリヤリに取り付けてタップ締め。

これで修理完了・・・?

復元したパーツは、元のものと比べて、
随分と柔らかく、弾性がある印象。

メーカー殿のサイトには、「固まるとアクリル樹脂になる」との旨があります。

元のパーツが、恐らくABSだと思うのですが、かなり硬い印象だったので、
完全な代替品に成り得ているかは少々疑問。

もっとも、今回の場合は、元のパーツが設計的に強度が足りていない可能性が
あるので、丁度良いかも?
また、構造的な冗長性でフォローできそうな気も。

転写性は良好で、きちんと型が取れている部分は
ほぼ成型品通りの形状に仕上がっています。


さて、実用。
オス側のジョイントを、ガチッとな。

・・・。
・・・・・・。
・・・うむ、まぁまぁですね。
やはり、ABS(?)の元パーツよりだいぶ柔らかいので、
破損前のように『ガチッ!』とはめ込まれている印象は無いですが、
硬すぎて挿抜がし辛かったので、これはこれで、今のところは
悪い印象では無いです。
(もしかして、元パーツは樹脂の可塑剤が抜けて硬化してしまっていた?)

しかし、ムゲンバインのように、パーツの剛性・弾性の妙で
使用感を調節しているパーツをそのまま代替するのは辛いかも。


まぁ、今回はこんなところで勘弁(笑)しておきますか。
とりあえず、買って2日目で”破損・ギミック不良”になってお蔵行きの
ハメを回避できて、ほんとに安心。

明日はいよいよ掲載できる・・・かな?

2006年6月18日

動作試験その2

画像の重いページなどをトップから逃がす手段を模索。


画像は例によってフォルダから発掘。
ていうか懐かしい。
WEBの闇の中に紛失した旧サイトのおもちゃレビュー画像ですね。
『炎神』
TF・カーロボットのファイヤーコンボイ司令官。
ウェポンベイ(梯子ミサイルランチャー)の展開が実にカッコ良かったですね。
一身上の都合(無職浪人時代に文無しになりそうなので
日雇いに出ようと思ったら、既に現場に出て行くための交通費すら
捻出できなくて、捨て値(泣笑))
で売却してたり。

フォートレス・マキシマスあたりは、復活希望のメールを頂いたりしていて、
あんな拙いレビューでも、本格的に紹介しているサイト殿が意外と少ないので、
結構需要あるのだろうか、とか思ったり。
全データどうにか発掘して載せなおす価値はあるかも・・・。



・・・って、ダメじゃん。やっぱりトップに載ってるし。
どうしよう。

アレ?いやいやいや、良いじゃんこれで。
出来てるじゃん、これで。
そうか、文頭の規定行数に重いファイルを置かなければそれでいいのか・・・。

というわけで、例のブツのアップを前向きに検討。

2006年6月17日

さだめは不変

超・・・

まぁ、一昨日の段階で大方予想は付いたことでしょうが、購入。
会社は定時まで頑張った。
よく耐えた、自分。

おもちゃ好きの方ならば、
シルエットでブツはお分かりの事と思われます。
そう、おもちゃ史上に燦然と輝く、アレです。

予想よりも状態は悪。少々凹。
ま、それでも、もう買うしかない・・・!
という心境に自らを追い込んで(追い込んで・・・)出向いたので、
プラが退色するほど劣化してる、とかの悪条件でなければ
まぁ、まず買う気だったのですが。


折角なので、撮影してUPしてみようか、とか画策中。

2006年6月16日

さだめは無情

さて、ヤクト・ドーガを買いに、意味も無く秋葉原まで車を飛ばしたわけですが。

・・・エライものを見つけてしまった。
いや、まだ買うかどうかも定かで無いので詳細は伏せますが。

全く、歯をむき出しにして本気で探し回っているときには尻尾すら踏めないのに、
何となく興味が薄れて乗り気の無い時に限って、どうして出てくるのだろう。
あと、金が無いときとか。

たとえば、タカラ製『メタルジャック』シリーズのハイパーレッドジャックとか。
おもちゃ好きの方には説明に及ばない、名作(らしい)。
シリーズ最終作に相応しく、高い完成度を誇る(みたい)、傑作トイ(だそうです)。

何故か、出てくるタイミング、売ってるタイミング、
いつもいつも、メシ代を削ったり借金をこさえたり、
盗んだバイクで走り出したり(ウソ)しているような、絶妙な貧困時ばかり。
お陰で、ワタクシ、もうこのトイを10年近く欲し続けています。

・・・ああ、手に取りたい。遊びたい。欲しい。
というか、今日もコレが入っていないか定点観測のつもりで店を覗いたのですよ!
コレがあったら2秒で購入決定だったのに!


まぁ、こちらも、同じような年数、探していたアイテムではあります。
見つけてしまった以上、検討せねば仕方が無い。

ううむ、ここ最近になって、ようやく市場に再び出回るようになったし、
何しろ、実はソレを夏頃に一度、絶好の好物件を買い逃して、
歯噛み地団駄空中ダッシュのコンボを決めたばかりだったりします。

しかも金は相変わらず無いけど、
今ならボーナスをあてにしてカードを使えるタイミングだし。
いや、これはどうでも良いのだが(苦笑)。


こんな時、先人たちの行動に従ってみるのも悪くは無いでしょう。

かの元海軍軍人、山口多聞氏は、こう仰っていたそうです。


『見敵必殺』


と。
ウソです。言っては無いかも(笑)。
行動としてはそうなんですが。

まあ、とにかく、これは我々のような趣味人の不文律。
欲しいと思ったら、気になったら、行動に移すべきである!
と、強く強く、背中を押してくれています。

でも、ほんとに今、乗り気じゃないんだよなぁ・・・。
地味に欠品ありだし・・・。

しかし、その欠品個所も、個人的に、そんなに気にならないし、
その気になれば、その部品くらいは入手できそうだし・・・。
なにしろ、その欠品のお陰で、現実的に悩む程度の値段になってるし・・・。


ああー!もう!
悩む工数が惜しい!
オレの時給はコンビニ深夜バイトよりは高いんだぞ!
(何気に自虐的な台詞だ)。


私は、このような事態を解決するため、
上の山口多聞殿の教えのほかに、経験から一つの掟を設けています。

著名なアニメ作品、『戦闘メカ・ザブングル』の中には、
”三日の掟”
という、これもまた有名な掟が登場します。

いかなる犯罪も、3日逃げ切れば、罪に問われる事は無い、というようなルールですが、

名付けて、

”三度の掟”

三度、気になって手に取った品物は、
もう気になって手にとってしまう工数が惜しいので、
物理的制約(金とか)が許す限り無条件で買っておけ!
という、無頼な香りがぷんぷんする(?)ローカルルールです。

これに照らすと、もう3度どころでは無い気になり回数なので、
見たら即!その場で即!
買っておかねばならなかったのですね。
しくじったぜ、オレ。掟破りだな!


・・・とりあえず寝よう。
明日、まだ気になったら、会社を早上がりして買いに行く。
さて、どうなることか。

・・・最悪のオチとして、
起きたらすごく欲しくなってきて、
意気揚々と買いに行って売り切れ!
というのは全く以って勘弁願いたい。
それは正に夏の悪夢の再現だ・・・。

2006年6月15日

ねーこー

白玉黒玉が欲しい。

某ゲームに出てくる、
『白玉』『黒玉』二匹の猫のぬいぐるみが、
連ネコ状態になっているのがデフォルトのアレである。


調べる。


マズイ!有りますよホントに。
レプリカと言える様なやけに凝ったものが。

作中よろしく抱いて持ち歩くわけにはいかないので、
(法的に問題無いが怪奇的な光景であろう。)
車にでも置いておこうか・・・。


当方の愛車、”お嬢”ことスバルR2Sは、
すみれ色の外装とベージュのインテリアの軽自動車、という、一見おとなしい外観に、
AWD(4輪駆動)、スーパーチャージャー搭載仕様、という、ヘンな車である。
多摩ではこいつだけでは無かろうか。

デザインからして、カッコイイ系の外見ではないと判断し、あえて『黒』や『銀』といった、
それっぽいカラーを外し、内装もスポーティじゃない仕様を選んだり。

(余談ながら、おかげで納車は早かった。
 出張に持って行きたいので、一週間で収めてくれ、と言ったら、
 「良かった、そのカラーくらいしか在庫が無いんですよ!」
 と言われてしまったり。あとはレモン色とかだっただろうか。)

なので、きちんとしておけば、フロントにぬいぐるみが置いてあっても
別に違和感無いという、わりと幸福な外見的印象の持ち主だったりします。


・・・まぁ、きちんとしておけば、の話。
どこかで書いたかもしれないですが、昨年暮れに、
不本意ながら表稼業の多忙さから大掃除をし損ない、
長期休暇狙いで、今年の五月連休には!と思っていたら、
そんなもん無かった(泣)、という成り行きで、
私のお部屋は只今、大変散らかっています。

・・・片付けの出来ない人間だったんだなぁ、自分って。
改めて今思う。今更だが。

で、今現在、とうとう車のトランクも大物荷物の非常避難場所に
用いてしまっている有様だったりします。
ザマーミロ!
(?)

レゴ・スターウォーズの大箱とかシリコンの缶とか、
本を満載したダンボールとか、エアガンとか・・・、
無造作に積んである車。

・・・怪しい車になってしまった。


という事で、
白玉黒玉を無事に納入するために、次の休暇こそは
集中的に大掃除を実施するフラグが立ちましたよ!?と・・・、


・・・・・・、
ストラップなんてのがあるじゃん。
安いし。

・・・そ、掃除はするぞ!ホントだぞ!

2006年6月13日

ホトケの”I”

いや、今、表の稼業で携わっている仕事をしていると、
学生の頃にお世話になった”I”先生の事がしきりに思い出されて。

学生が、どんなヘッポコレポートを持って行っても、
恐らくは、”カレーの作り方”とか”恋人と海”とか書いて無い限りは、

「・・・・・・、うん・・・、うん、良いね。合格。」

と、こっちが、え?良いんデスか!?と聞きたくなる評価を下さる先生でした。
良いレポートを持って行った場合は・・・?

知らぬ。

生憎、周りも自分も、かんなりイイ加減な学生だったから。


いえ、只今、『部品認定審査書類』というモノを審査しているところなのですよ。
中国のメーカーさんが送ってくれる、
”アナタの設計どおりに作りました、確認してハンコ下さい”、
というようなものなんですがね。

・・・これが、真面目に見るととてもハンコあげられない代物でして(苦笑)。

あー、いやいや、部品そのものは問題ないのですよ?
不良?リコール?リコール?とか言わないように!

部品そのものは、既に現品チェックしているので、
実の所、形式的な書類なのですよ。
しかし、形式的なものゆえ、形式には余計うるさい代物なので・・・。

しかししかし、この書類が海を越えてやってくるのは、正に今頃。
え?
来週だかそこらには、もう工場がフル稼働を開始して、
みんなの夏のボーナスを大放出させるべく!
全国の小売店に商品が旅立とうってこの時期ですよ。

私が


代理R氏 ブッチー武者氏でも良かったが

したら、工場が動かないのDEATH!YO!

で、急遽、直してもらうべく、ボビーに電話。
”ボビー”とは、昔、ここの人が付けたあだ名(オマエなんかボビーだ!みたいな)で、
本人も気に入っているので、誰も本名を呼ばないのがすごい。

・・・なまじっか、中国語と日本語で漢字とか似てるから、口述だと全然伝わらん!

こういうとき、真面目に英語の一つでも身に着けておくべきだったと・・・。
ボビーも英語は分からんのですが(苦笑)。


かくして、私は
「部屋とワイシャツ」とか「共産制のこれから」
とか書かれた書類を(ウソ)、

「・・・・・・・・・、うん・・・、うん・・・、良いんじゃない?」

と、ひたすらチェックするのでした。
因果は巡る糸車・・・。

2006年6月12日

よじょうぶひん

さて、遅ればせながら。
『SD戦国伝考証サイト・八紘輪』管理責任者、八端 雅独 影久です。
このたび、当サイトの管理人近況として、このブログを開設させていただきました。
管理人の趣味の傾向からして、おもちゃ関連の雑談中心になると思われますが、
おおよそ、取り止めの無い話が多く記される事と思われます。

もしお暇なときにでもお付き合い頂き、
多少なりとも退屈しのぎにでもなれば幸いに存じます。


”余剰部品”、
有ると何とも格好が付かないが、無ければ無いで立ち行かぬ、やれやれな代物。
無いに越した事は無いが、出てきてしまった以上、どうにも出来ないやっかいもの。

私には、おもちゃ好きとして、

”余剰を許さず!”

という頑固な趣向があります。
ここで言う余剰とは、字の通り、あまり部品。
変形すると何処にも付けておけない、手首やら武器やら。
一個にまとまらない部品。
そういうのが、どうにも許しがたいタチなのですよ。困ったものですね(苦笑)。

そして、『SD戦国伝考証』という本筋に対する、このブログのスタンスは、
正に、余りもの。余計なもの。
余計なんだけど・・・、出てきてしまったからには、捨ててしまうわけには行かないもの(邪笑)。

いや、私、余剰は許せないですが、欠品はもっと許しがたいので。

というわけで、ここに余剰部品を置いておく事にいたします。

万事この調子。
ご容赦あれ。

四苦八苦四苦

ようやく背景に画像を適用できた。
この一歩のために要した時間は今日一日・・・(泣笑)。

どうも、スタイルシートの文頭の『BODY』だけいじっても、
別項で上書きというか、重ねて設定されていたような、そんなような。
いや、結構ヤケクソ気味にいじりまわしていたらできちゃったので、何がなにやら。

字体も当サイトらしく明朝にしたし、あと時刻表示とか細かい設定が残るものの、
追々追加するって事でも良いですかね・・・?

あと気が向いたタイミングで写真撮影できる設備も必要と見た。
光源すら無いとこの有様ですよ。
SN250401.JPG

ゼータガンダムフルバーストとでも言った所か。
設定的に全弾同時発射可能かどうかは知らんが(笑)。
小スケール軽量設計の恩恵は抜群で、ハイメガランチャーを担いでも十分自立するどころか、
ランチャーが軽すぎて、”溜め”のポーズだと後ろにコケてしまったり。
添付のベースがあと一工夫でMS時にも使えそうで惜しい。

3号機(グリーンダイバーズとか白Zとかとも言う?)は、難民寸前で、奇跡的に入手成功。
ありがとう、アソビット中野。
まだ組んでない、っていうかノーマルを組んで満足してしまったが・・・。

そもそも、ノーマルZは3号機を買い逃した寂しさを紛らわせる為に(苦笑)買ったという事実。

今週はいよいよヤクト・ドーガの発売とか。
もう魔破の速度で定時退社の予定。

・・・あー、ヅダ組むヒマが無かった。

2006年6月11日

不死の条件

幾らでも書いて良いと言われると、その場の思いつきも書き留めておきたくなる。
こりゃいいや。
と、『カオスエンジェルス』の賢者ハーンのような事を口走ってしまう。
ああ、上記のソフトは、個人的にスゴイ好きなのですが、
青少年諸君は18歳になるまで見ないフリをしていて欲しい。

で、何を思っていたかというと、
不死者を題材にした作品・・・、ヴァンパイアから万次さんまで、多岐に渡り存在すると思うのですが、
その中で、これまた多く語られる、肉体的・物理的にはともかく、精神的に、
我々人間相当の人格を持った存在が、数世紀にも及ぶ年月を生きる事が出来るのだろうか、
という題材。

ネガティブな方向の解が提示されている事も多いこの問題ですが・・・、

一言で要約すると、

「一昨日の晩飯を憶えているか?」

という事になるんじゃないでしょうか。

・・・と、さっき唐突に思ったわけで。

あ、画像はあんまり意味無く、フォルダに転がっていたのを拾ってみたり。

SN250329.JPG

これ、評判ほど悪いものじゃ無いと思います。
ズンドコの時期のミクロマンより全然良いとも言える。

とりあえず

体裁は全く整っていないが、日記としては機能できることに気付く。
まぁ、当然なのだが。

どのみち、誰の眼にも付かずとも文を書きたい欲がどんどん蓄積するのを
放出するバルブとして使ってることには、従来からある掲示板と変わらないので、
この際、どんどん書く。
書きつつ、文章力をリハビリ。目指せ、サイトの更新再開。

こっちは余禄ですよー!
信じて下さいよー!


で、携帯に入ってた画像をさらして遊んでみる。

SN250337.JPG

やっぱり『忍道・戒』は面白いですねぇ、という映像。

2006年6月 9日

動作試験

動作をチェック。一体何がなにやら
gal.jpg

画像の扱いの要領は何となく分かってきたような?
アップロード時に吐き出されたHTMLを文章枠に記述するわけね。
多分、そこだけは従来のビルダーで記述支援可能だろけど、
結局、テンプレートとかスタイルシートを効率的に操作する方法がさっぱりわからん。
なぜガルバトロン様(ビーストⅡ)なのかもさっぱりわからん。
破壊大帝だという事はよくわかる。